投稿者: shigyo_user

仙台入国管理局に行ってきました!

先日、仙台入国管理局まで出張申請に行ってきました。

初めての東京以外の入国管理局だったので、新幹線に乗るところから緊張しました。


東京から仙台に向かい、そこから在来線、仙石線に乗り換えて宮城野原駅で下車します。
(もしかしたら榴ヶ岡駅下車の選択肢もありだったかもしれません)

写真は宮城野原駅。
楽天イーグルスに何らかの関係があるようでこのような仕様になっていました。

駅からは徒歩で10分くらい。
東京入管のイメージしかなかったので、建物のコンパクトさにまず驚きました!

中に入ると相談コーナーみたいなカウンターと、受付カウンターのみ。
申請しに来たと思われる人も私をいれて4人だけでした。

すぐに書類を提出し待っていると、1人の申請人が受付カウンターの方へ
ニコニコしながら向かって行きました。


ちょっと気になったので受付の方とのやりとりの様子を見ていたら、
どうやら何度か顔を合わせているようで、

「お仕事決まったんですね!」

と受付の方。

絶対に東京入管では見ない光景で、心がホッコリしました。

業務に追われて、その人の人生に目をやることなんてしていませんでしたが、
その受付の方の対応を見て、業務のスピードはそのまま、でも暖かい対応の出来る人になりたいな、と感じました。

特に「行政書士」という仕事柄、堅苦しいイメージを持たれていると思います。
顔を合わせた人からはもちろん、電話だけで話した人からも、
柔らかいイメージを抱いてもらえるように日々努めていこうと思い直しました。

ちなみに申請は無事受理され、結果を待つのみです!

駅伝から学ぶ




こんにちは。

新宿オフィスの大久保です。

最近旅行業の問い合わせが増えています。
オリンピックなどが関係あるのでしょうか?


さて、半月ほど前になってしまいましたが、我が家ではお正月は駅伝を観るのが毎年の恒例です。
テレビでですが^^;

青山学院大学が3連覇ですね!
素晴らしい!!

最近、青山学院大学のコーチのトレーニング法などが取り上げられていますが、
練習方法も大事ですが、あることで部の雰囲気がガラッと変わったそうです。

そのあることとは・・・


コーチが答えを教えないこと

だそうです。

以前は、コーチが答えを教え、部員からもコーチの意見が絶対で部内もピリピリしていたそうです。

それを、コーチが答えを教えずに、各自に考えさせるようにしたところ、
部員が自主的に反省会を行ったり、自主練をしたり、意見交換が活発になったそうです。

部内の雰囲気も伸び伸びしており、コーチについてインタビューされた際も、おちゃらけてみたりと
部員にとって「絶対」の恐い存在という認識ではないことが分かります。


これを、会社に置き換えてみます。

常に「あれをしろ、これをしろ」と常に指示をしてくる上司がいる職場と
「なんでこうしたの?」「どうすべきだと思う?」と導きながらも、考えさせてくれる上司がいる職場

どちらが、頭を使い、自分らしく生きられる環境でしょうか?

もちろん、後者だと思います。

答えを教えてしまうのは簡単ですが、相手の成長には繋がらないですよね。
導きながら相手を成長させることは難しいことだとは思います。

しかし、サポート行政書士法人にはその環境が揃っています。
なので、日々考えながら過ごしています。

いつか、自分が指導する側になった際に、相手を成長させられる教え方ができるように、
今のうちにたくさん吸収しておこうと思います。

「謝る」から「感謝する」へ


鈴木です。

行政書士の業務には、ビザ手続き、帰化手続きという外国人個人向けの業務があり、

また海外企業の日本進出時の許認可を手掛けることもあるため、

外国人社員が活躍する場が多くあります。

 
これまで、中国人、韓国人、アメリカ人、ベトナム人、ブラジル人、イギリス人、ミャンマー人と仕事をしてみて、日本人社員と異なる共通点を発見しました。

 
あまり謝らないことです。

 
日本社会では、何か仕事上で、ミスしたり、遅れたりしたら、

「すみませんでした!」みたいに謝るのが常識ですが、

外国人社員の場合は、笑顔で「では、こうしましょう」とか、対策から入ってくることが多いです。

 
日本のビジネス界で育った私は、「失敗したら、まず謝る」「言い訳せずに、誠意を示す」と教わってきたのですが、

今、それは、本当に大切なことなのか、疑問に感じています。

 
何か日本だけの常識のような印象です。

 
日本人社員の場合は、謝り慣れているので、

深刻な表情で、反省の態度を示して、さらっと謝るやり方ができますが、

外国人社員の場合は、いざ謝るとなると、

感情的になりすぎてしまって、上手くいかないケースがあります。

 
外国人社員を雇用し始めた10年前くらいは、

ミスをしても、それを軽く捉えて、「問題ないですよ」なんて言われると、

反省していないように感じてしまって、怒ったりしてたんですが、

どうやら謝る文化の違いだと段々気づいてきました。

 
外国人社員の場合、ミスした本人は、反省の意思表示をしたことで、

実際にミスが減るわけでもないし、あまり教育的効果はないんですよね。

 
逆に、苦手意識をもってしまって、その仕事をしたがらなくなったり、後回しにするようになったりと、問題が複雑化していってしまうこともあります。

 
日本的な「反省」「謝罪」は、日本独特の文化でもあり、

外国人社員と共有することは、なかなか難しいのですが、

共有しやすい文化も見つけました。

 
「感謝」です。

 
ミスしたり、遅れたり、迷惑かけたりしたときに、

一緒に対応してくれたことに感謝する。

気づいてくれたり、考えてくれたことに感謝する。

 
その感覚は、万国共通のように感じます。

そこを強化することで、チームワークを作りだすことが、グローバルなチーム作りに大切な気がします。

 
上司に書類のミスを指摘されたら、謝るのではなく、ミスを発見してくれたことに感謝する。「ミスを見つけてくれてありがとうございます」

 
体調不良で、急に休んで同僚にフォローしてもらったら、謝るのではなく、フォローに感謝する。「代わりに対応してくれて助かったよ」

 
仕事の完成が遅れて、周りのメンバーに手伝ってもらうことになったら、謝るのではなく、

その応援に感謝する。「いつも協力してくれてありがとう。次はこっちが協力するからな」

 
チームメンバー同士が、お互いの失敗を謝り合う関係でなく、感謝し合う関係へ

グローバル企業に向けて、社風を進めて行きたいです。

 
 

言葉以外の微細なメッセージ



こんにちは。新宿オフィスの清水です。

この時期、自治体へ提出する「入札参加資格申請」の
仕事が佳境に入ったため、業務の大部分を占めています。

国内在留資格、海外ビザ、金融、建設、医療機器、
そして入札と、行政書士の仕事の幅は本当に広いと実感します。
さて、今回のテーマは、「言葉以外のメッセージ」です。

仕事では、相手の言葉以外のメッセージを感じ取ることが大切である。
良く聞くことです。

しかし思うに、言葉以外のメッセージの中でも、
「明らかなメッセージ」を感じることがあります。

例えば、デリカシーのない発言をしてしまい、
相手の声のトーンが低くなった。

話しかけた相手が去り際、
妙にうれしそうな表情をした。

このような「明らかなメッセージ」を受け取ることは、
ほとんどの方が、意識しないでもわかるために、
それはど重要なことではないように思います。

一方、「微細なメッセージ」は、隠すことが難しく、
誰でもわかるわけではないため、
感じ取ることの重要性は上がります。

先日、こんなことがありました。

ある顧客との面談。

感触は上々で、求められた見積書を渡し、
笑顔で別れました。

ところが、直後、所用で外に出た私は、
偶然その顧客とすれ違い、
笑顔で会釈を交わしたのですが、

一瞬、その顧客が私から目を離すのが早かったのです。

それは、気をつけてみなければわからない程度のわずかな違和感でした。

しかし、私は、「この顧客は、申込みをしないかもしれない」

という考えがよぎったのです。

折しも、多忙な年末年始。
その考えは日々の業務にかき消されたのですが、
結局、その顧客からの連絡や申込みは来なかったのです。

その顧客が発した微細なメッセージは、
当社への申込みに対する甘くない認識だったのでしょう。

気をつけなければわからない微細な
メッセージを、
相手の表情、仕草、行動から感じとる。

そのことの大切さを学ばせていただく出来事でした。

全体最適のトレーニング


全体最適の思考を社内でトレーニングしています。

 
いろんな事例で説明してきたなかで、

一番分かりやすい例ができました。

 
今年、福利厚生サービスを導入する際に、

全社員に2つのプラン(インセンティブプランと充実プラン)のどちらがいいか、

社内アンケートを実施しました。

 
Aさんは、インセンティブプランがいいと言います。

その理由は、自分にとって、モチベーションが上がるからです。

 
Bさんは、充実プランがいいと言います。

その理由は、若手の人も使いやすそうだからです。

※Bさんは若手でない。

 
Aさんの思考は、自己優先です。

自分の希望を優先して、発言しています。

 
Bさんの思考は、他者優先です。

他人の希望を考慮して、それを優先しています。

 
全体最適の思考では、上記の2つと異なり、

会社全体にとって、どちらを導入するのがいいのかで考えます。

 
そのときには、自分の希望や他者の希望は、重要な要素ではなく、

そのプランの導入は、会社の利益、社員の満足度、コスパ、その好循環にどのように作用し、どのような結果をもたらすのかを想像します。

そして、総合的に、かつ中長期的な視点で判断することになります。

 
発言を求められた時、

それは、自分の希望なのか、主観的な意見なのか、全体最適の案なのか、

何を求められているのかを感じ取る必要があります。

 
「こういう場合、どうすればいいのかな?」

「今するべきことは何かな?」

「どっちがいいと思う?」

という質問の場合は、全体最適の案を求めていることが多いのです。

 

「気づき」を「習慣」にする

こんにちは。
新宿オフィスの清水です。

「国際化」という言葉が叫ばれて久しいですが、

外国人労働者の「農業」や「介護」への活用の動きが政府内で活発になっています。
新しい種類の在留資格が創設されることも検討されており、
行政書士にとって仕事の幅が広がりそうです。

今回は、年末年始にかけて考えていた、「習慣」について書きます。

私たちの言動は、「他人との話し方」から「仕事の進め方」まで、ほとんど「習慣」に沿っています。

ですから、「習慣」を良いものにしていくことは、自らの言動、
ひいては結果としての現実を良いものにしていくために、
とても大切なことだと言えます。

私の経験上、この「習慣」について、時に陥りやすいのが、

「何らかの気づきを得ただけで、身に付いたと勘違いする」

ということです。

例えば、営業を生業とする人において、

「営業の極意は、顧客の心の微細な動きをつかむことだ」

と気がついたとします。

その時は、素晴らしい学びを得たような気がして、

自分自身が「成長した」と実感します。

しかし、実際は何も変わらない、ということが多々あります。

それは、「気づき」をその場だけのものにしているからです。

どのような「気づき」も、

どのような「技術」も、

どのような「心構え」も、

「意識しないで行える」ようになって初めて意味をもつ、という現実があります。

なぜなら、私たちは日々多くの仕事を抱え、
様々な人たちと関わり、

新たな課題に直面します。
そのため、「意識しないで行える」ことでないと、
実際には「行わない」ことになってしまいます。

もとより、どのような「気づき」「技術」「心構え」も、

10回中1回できればよいというわけではなく、
10回中10回行うから、目の前の現実を変えることができます。

そのため、「気づき」を「習慣」に昇華することが、

現実を変えるために必要になります。

しかし、「気づき」の自己充足感は、

それを忘れさせてしまうほど大きいので、
それだけで満足してしまい、
「気づき」を「習慣」にすることを怠ってしまうのです。

「気づき」を「習慣」に昇華する。

今年は、それを徹底していこうと思います。

今年の抱負



あけましておめでとうございます。

新宿オフィスの須藤です。

浅草寺、地元の神社での初詣に東京ドームでのライスボウル観戦等、お正月休みを満喫してきました。

新年といえば、何かと今年の抱負を表明する機会も多いですね…!
 
私の今年の抱負ですが、他者との連携を強めていく1年にしたいと思っています。

今まで、自分1人ですべてこなそうとして、かげで無理をしたり、色々と抱え込んでしまうこともありました。 それで何とかなったことも沢山ありますが、いつももやもやした気持ちで終わっていたように思います。他者との連携を通じて、もっと自分のことも大切に出来たらなと考えています。

それでは本年も、よろしくお願い致します。

清算の年


 

 

 

 

 

 

 

 
新年あけましておめでとうございます。

新宿オフィスの三瓶です。

 

あっとゆうまの2017年。1年はほんと早いですね。

2016年は新しいことにチャレンジしていたようで、結局ものにできていない1年だったな~と思ったので、

今年は自分の「糧」になるようなチャレンジをしていこうと思います。

 

チャレンジとは別で、今年は「清算」をテーマに掲げていこうと思ってます。

何の占いか忘れましたが、お正月特番の占いで私の生年月日から今年のテーマは「清算」になるとのことだったので。

 

そんなこんなで、さっそく身の回りの整理からスタートさせました。

職場のデスクだったり書庫はかなりきれいになりましたが、自宅はまだまだ時間がかかりそう・・・

ですが、まずはいらないものを捨てる所から取り掛かってます。

改めて思うのは、いらないものが多い多い。

これでもかと思うくらいいらないものだらけでした。

 

今は「モノ」ですが、今後は人との関係とか、他のものにも着目して清算していこうと思います。

 

占いでは「決断」もすることになる年になるとのことだったので、何かしら動きのある1年になる気がしてます。

今年も1年楽しみます!!!

勝ち癖

新宿オフィスの山田です。

今年の正月もスポーツ三昧な日々を送りました。

年明けまでは録画して溜まっていたスポーツドキュメントを消化し、年が明けてからは、1日にサッカー天皇杯決勝を吹田スタジアムで、2・3日は箱根駅伝とアメフトのライスボールをテレビ観戦、4日は東京の代々木体育館でバスケの天皇杯を観戦してきました。
 

 
話題の吹田スタジアムは前から10列目の席が取れたので想像以上に選手との距離が近く、関東同士のチームの対戦でしたが、席も満席でとてもいい雰囲気でした。

観戦したすべての試合で勝つであろうチームが勝ち、結果的には順当な結果となったのですが、鹿島アントラーズや青山学院をみていると、チームに勝ち癖がついていて、スター選手がいなくても、試合内容が悪くても結果的に勝利を勝ち取っています。

アントラーズを通して、今年は、個人的にも、チームとしても、勝ち癖がつく仕事をしたいなと思いました。

ポイントは

○小さな目標を設定をし達成を繰り返す

○達成しても止まらない

○失敗をびびらない

○人と違うことをする

今年は、常勝チームになろうと思います‼



追伸

観戦したバスケの試合で高校当時のスター選手が社会人チームで現役を続けていて、プロチーム相手に奮闘していました。一番感動して、元気をもらいました。

頑張れ、日本の松阪世代‼
 

新しい年を迎えて

片山です。 新年明けましておめでとうございます。

昨年も一年、仕事を通じて本当に濃い時間を過ごしました。

業務では社会福祉法人の新規立ち上げに関わり、 次に活かせる多くのノウハウ習得が叶い、 宗教法人サポートでは、基本を遵守した中で最短取得できる感覚が身につき、 自信をもって対応できるようになりました。

また社内では、経営企画部と一員として、試行錯誤しながらも、 会社を時流にそった方向へ進めていく働きができました。

そんな満足感は自分一人では決して得ることができなくて、 いつも周囲のアドバイスや助けがあり、仕事があってこそ得られます。

健康で色んな仕事ができることに感謝して、今年もまた頑張ろう~ という気持ちで、お正月休みを過ごしています。

元旦はいつも変わらず、家族が集まってお祝いします。 両親が亡くなってからは、兄の家にみんなが集まっています。

みんなでおせち作りをするのですが、料理が得意でない私は、 毎年、数の子と栗きんとんと唐揚げ当番で、楽をさせてもらっています。

今年のおせちです!
             
今日は、初詣を済ませて、年末にサボった部屋の片付けをしながら、 撮りためていた「ガイアの夜明け」を観ていました。

「概念を変えること」「挑戦しつづけること」の大切さと難しさと 楽しさが溢れていて、つい片付けが止まってしまいます。

特に女性が輝いて働いているシリーズを観ていると、 私ももっと頭を柔らかくして、いい発想をして会社を盛り立てたい 気持ちに駆られますね!

今年は今まで以上に、多様性がある社員やスタッフで、 会社の幅を広がる仕事に是非関わっていきたいと思います。 ほんとワクワクします。

皆さん、今年も宜しくお願いいたします。  
無料相談受付中!
問い合わせ Contact Us
無料相談受付中!
問い合わせ Contact Us