投稿者: shigyo_user

「不安」をコントロールする力

はじめまして。名古屋支店の押谷です。

名古屋支店に勤務し始めて2ヶ月が経ち、
徐々に職場環境にも慣れてきました。

6年の育児ブランクを経てのオフィス環境は
とても緊張するもので不安がいっぱいでした。

「不安」というものは、とてもやっかいな感情だと思います。
不安な気持ちが大きくなりすぎると冷静な判断ができなくなってきます。

人間は、自分でコントロールできない物事に対して不安を感じるらしく
コントロールできない度合いが大きいほど不安感も大きくなりやすいようです。

自分の事に関して言えば、原因を冷静に突き詰めれば
不安への対処方法も見つかるのですが
不安の原因が自分の周囲の状況にあるときはコントロールが難しく、
ついそのままの状態にしてしまいがちになります。

ただ、そのままの状態で放置しておくと
心がなんだかもやもやしてすっきりしないので
なにかしらの答えを自分なりに考えて書き出しておくと、
次回また同じ状態になったときに早く対応できるようです。

生きている限り不確実な事が多いものなので、
不安が生まれたらその正体を冷静に・客観的に見極め、
うまく付き合っていけるようにしていきたいと思います。

人を見ること



こんにちは。新宿オフィスの大久保です。

先日、研修を受けました。

先輩方からのレクチャーや地頭を鍛えるトレーニングなど盛り沢山でしたが、
一貫して、『人を見る』ということが大事なんだなと感じました。

人を見る、人を感じる、それによって自分の中の引き出しも増え、周りとの連携もスムーズになる。

レクチャーやトレーニングを通して、まだまだ自分には目と耳が足りないなと感じました。

上手くいっている人はどうして上手くいっているのか、自分が上手くいったときはどうして上手くいったのか。
人や自分に対して敏感になる事が大切なのだということを改めて感じました。

自分は猪突猛進型だと自覚はありましたが、目と耳も一つずつしかなさそうです・・・。

それが分かっただけでも収穫だと思って、徐々にしっかり増やしていこうと思います。

新人研修を終えて

こんにちは。秋葉原支店の熊野です。 11/13(月)14(火)に新人研修がありました。

まず、ナポレオン研修を通じて、戦略的な考え方をしようとすることを学びました。 今までなんとか避けてきましたが、仕事をする上で大事だな、自分に足りないなと改めて感じました。 まだ理解できてない部分が少なからずありますが、日々仕事を進めていく中でリンクさせて、理解できる部分を増やして行きたいです。

次に、増野さん、橘川さん、三瓶さんの研修では、今の自分のためにあるのかなってくらい、刺さりました。 動物用医療機器っていう私にとってたかーーい壁が間近に迫ってるので、3人から吸収して、意を決します笑 三瓶さんがみんなの前で話してるのを改めて見て、新鮮でした。さすがでした。 私がもっと動いてもう一歩踏み込まなきゃなっていう部分があると思うので、やります。 ちなみに、先月から自分の納得感にこだわらないように絶賛訓練中のつもりですが、 納得できないことに出会ったときに考えるべき要素を新たに教えていただいたので、 それも取り入れていきたいです。

そして、同期の人と会えていろいろ話せて騒げたのがすごくすごく嬉しかったです。 私は東京オフィスのメンバーにすごく良くしてもらってると思っていますが、やっぱり率直に話せる仲間がいるのはすごく心強いです。 これから後輩が入ってきますし、業務の量や幅が増えてきますが、支え合って、切磋琢磨して頑張って行きたいと思いました。

ちなみに、今回は、古い一軒家を貸し切って泊まりました。 一緒にコタツで寝たのが良い思い出です笑 全体的にはかなり古いですが、洗面所やトイレ等気になる部分はきれいにリフォームされてました。 立地は秋葉原オフィスのすぐ目の前・・・ 普段と違って体験をしながら、みんなで仲良くなるにはおすすめです!











今回は貴重な機会をいただきありがとうございました。 先輩の皆さんとっても忙しい中、参加していただき本当にありがとうございました。 もし私の後輩が新人研修を受けることになったら、反省点を含めていかしていきたいです。

ストレスへの対処法


 

 

 

 

 

皆さん、こんにちは。
新宿本社の中嶋です!

仕事をする上で、誰しもストレスを感じる時ってありますよね。
今回はそのストレスにどう対処するか、についてお話しようと思います。

自分的には2つの対処法があると思っています。

1つ目は「放置する」

この方法のメリットは時間が経過すればストレスの種が消えるかもしれない、という点です。

反対に、ストレスを抱える時間が長くなる、また同じことが起きたときにまたストレスに感じるというデメリットもあります。

 

2つ目は「立ち向かう」

この方法だと、一時的に自分にかかる負荷は、放置しているときよりも重くなるというデメリットがあります。

ただ、ストレスを抱える時間が短くなり、同じことが起きたときに上手に対処できるようになると思います。

私は自分の中で一番大きなストレスの種を取り除くために2番目を選択しようと思います!

ストレスの種類によってどちらを選択するか変わってくると思いますが、
皆さんのストレスフリーな生活を送れるよう、参考にしてみてください!

脱なんでも屋

秋葉原に移って約1ヶ月がたちました。 働く場所も、近くにいるメンバーも変わりました。そしてなにより、内定者インターンの皆さんに仕事を依頼する側になって、変化の多い月だったなと思います。

最近は、業務を依頼する初心者として、「どんな」業務を「どう」任せたらいいか、試行錯誤中です。 特に「どんな」業務を任せるとお互いにとっていいかを考えています。

とりあえず、任せる業務の基準としては ①自分の業務負担の軽減になること ②今後相手がサポート行政書士法人でその経験を使えることの2つの要素を満たせるようにお願いすることかなと思います。

例えば、スキャンや郵送準備等をお願いする場合、①の要素が強くなってしまいがちなので、②が満たせるように、仕事の全体像を伝えるようにする。 (最近は注意事項をつべこべ言い過ぎないように、気をつけてます。気づいた点は質問してくれないかな・・・と) 逆に、入札のダブルチェックや納品の場合、②の要素が強く、フィードバック等が必要でなかなかすぐには①を満たさないのが現状だと思います。 なので、早く①の要素が強まるように、その人の得意不得意を見極めて、フィードバックしていかなきゃなと感じています。

とりあえず、業務を任せるためには、 今持ってる業務の中で、どこを自分でやってどこを任せたらいいのかの切り分けることも、相手の性格を見極めることも必要だと痛感してます。 自分でいろいろ抱えこみすぎてなんでも屋になりすぎないようにしていきたいです。

「怒る」と「叱る」について





秋葉原オフィスオープンに伴い人が異動し、
内定者インターンも入ってきたりで、以前より「教える」機会が増えました。

朝のスピーチをきっかけに、
今後人に教えていく中で必ず通る、「怒る」と「叱る」について、

怒る:感情をぶつける
叱る:相手の成長の為に、感情は抜きで注意したりアドバイスする

と私なりに整理しました。

「叱る」と「怒る」ってなんとなくネガティブなイメージがありましたが、
「叱る」の方は相手への期待も含まれるポジティブな内容ですね。

合わせて、「叱る」場面で気をつけた方がいいのでは?という項目を3点紹介です。

①すぐその場で「叱る」
・後から指摘しても、当時の事を思い出すのに時間がかかる
・「何で今まで言ってくれなかったんだろう」「ずっと根に持ってたのかな」と本来の趣旨とは違う憶測が発生する

②ミスの背景を聞いたうえで「叱る」
・ミスを起こしてしまった背景を探る事により、根本的原因の解決に繋がる可能性UP
(ミスの背景には家庭の事情で困っていたり、実は不安ごとがあり眠れていないなど聞いてみないと分からない原因が隠れているかもしれません。)

③言う場所や言い方に注意して「叱る」
・「人前で恥をかかされた」「この人を怒らせてしまった。関係が悪くなったらどうしよう。」と本来伝えたかった内容とは違う方向に受取ってしまう可能性あり

ぜひ、2年目3年目の皆さん活用してみて下さい!!^^
   

投票する技術

先日、衆議院議員総選挙が行われました。
自公の圧勝と立憲の躍進、そして希望の失速という結果も、
記憶に新しいことと思います。


通常、このブログでは仕事に関連のあることを書くのですが、
せっかくなので選挙について書きたいと思います。
とはいっても、今回の選挙や政治についてはメディアですでに
論じられているためそちらに譲るとして、ここでは、
私たちに身近な「より良い投票をする技術について」述べていきたいと思います。


ここでいう「より良い投票」とは、
「自分の意思で決め、納得感のある投票」と定義します。


今回の総選挙、明らかに「勝てるタイミングで解散権を行使した」選挙であり、
有権者がないがしろにされているというのは、間違っていないように思います。

では、投票をする側がないがしろにされないためには、どうしたらよいか。
方法はいろいろとあるでしょうが、個人の行動として最も有益なのは、
「よりより投票をする技術を得ること」だと考えています。
目先のばら撒き政策やメディア報道に踊らされず、
印象だけでなんとなく決めることもせず、
正解ではなくとも(正解なんてそもそも存在しない)、
自分の意思をもって、「ちゃんと考えて決めて投票した」と
満足感を得ることができる投票をする技術。

この技術をつかんでいけば、有権者をないがしろにできなくなっていく。
少なくとも、「選挙・・?よくわからない。投票したけど、
なんでその人に入れたの?って聞かれても・・・・」
というモヤモヤは生まれず、個人として納得できるようになると思います。

民主主義とはプロセスに皆が納得することが本丸なので、
個人の投票への納得感が民主主義にとっても重要です。

それでは、投票をする技術について、3つ書きたいと思います。

1.これまでの選挙の投票の経験や失敗から学ぶ


仕事や学業では過去の失敗や経験を生かしてどんどん上手くなっているのに、 なぜか選挙の投票になると、過去の失敗や経験を生かせないという事態が
生まれてしまいます。


しかし私たち投票する人間は、たいていの人は仕事をしており、また引退された方も、
多くの仕事の経験を持っているはずです。選挙権が認められた18歳以上だけど
仕事をしたことがない方は、仕事の経験がなくても学業の経験をもっています。
ですから、過去の失敗や経験から学ぶことはいつもやっていることなのです。
投票をしたあと、「政治に詳しいあの人に話を聞けばよかったな」とか、
「不倫報道でバッシングされた政治家に反発してつい反対候補に入れたけど、
そもそも不倫と政治活動は関係あるっけ?」とか。
そういった経験から学んで、次の選挙ではもっと良い投票ができる。


ちなみに、通常の仕事や学業と選挙の投票が大きく異なるのは、時間軸です。
選挙は、一回終わったあと次の選挙がくるまでの間隔がとても長く、
2,3年間も空くことは頻繁にあります。
そのため、過去の経験を生かしづらくなっています。
そのため必要なのは、投票前に過去の投票や選挙を振り返ること。
自分の投票のやり方もそうですし、投票した政党・政治家、
世の中がその後どのように動いたか。
いま、目の前の投票前に、過去を評価すること。
そうすれば、よりより投票ができるのかと思っています。


2.争点は自分で考える


「選挙の争点がわかりづらい」。今回の選挙でよく聞きました。
しかし、争点ってそもそも誰かに決めてもらうものか、疑問があります。
投票する人が、自分たちの政治的リーダーを決めるのだから、
自分たちで決めるほうがよいのではないでしょうか。
争点を決めてもらうと、決める側の意図が必ず入ってきますから、
どうしても決める側の都合の良いようになってしまいます。
今回でいえば、「消費増税の使い道」が本当に大事な点なのか、って話です。
もちろん、考えるのはエネルギーを使いますから、
誰かに決めてもらうほうが楽なのは確かです。
しかし、一般的な企業の会議でもそうですが、
「今日は〇〇〇という点を決めますが、ここで大事なのは△△△と□□□です」
と争点を決める人が、会議を有利に進めることができます。自分に都合のよい△△△と□□□を話せて、●●●とう点を目立たなくさせたりできますから。
だから、身近な点ですとか、簡単でも結構ですから、争点は自分たちで決めること。
それが、投票する技術を上げることにつながると思っています。


3. 公約ではなく、やりたいことを見抜く


テレビ・新聞・ネットのニュースでは、各党の公約を盛んに報道しています。
まるで公約が政党を選ぶ最も大切な基準であるかのように見えます。
しかし、本当にそうだろうかと私は疑問に思っています。
公約は、各党が有権者に「投票してもらうために注目してほしいポイント」であり、
「本当にやりたいことや優先度の高い政策」とは違っています。
政党の立場に立ってみれば、国民からの反発が大きいけれど実現したい政策を
声高に叫ぶわけがありません。
聞こえの良い政策だけをアピールして支持を得たいのは当然です。
そのため、公約では目立っていなかった政策をすごい早さで実現させたり、
「状況が変わった」として公約の中身を変えたりするのはよく行われます。
実際、自民党が前回の総選挙の公約の中では目立たせなかった
「特定秘密保護法」や「安保法制」を無理やり成立させたのは記憶に新しいところです。
そのため、投票する側としては、「公約ではなく政党が本当にやりたいこと」を
見抜くこと。
そして自分の投票の判断に活かすこと。こういったことが大切だと思っています。
ちなみに、どうやって見抜くかは、普段のその政党の動きをみるしかないのですが、
与党は見やすいです。権力を握って実際に動かしていますから。
それがやりたいことです。


以上3つのポイントが、投票する技術の上げるポイントです。
投票の技術を上げ、より納得のいく投票・選挙にできるよう、
是非参考にしていただければ幸いです。

成長の神様

こんにちは。新宿オフィスの大久保です。

秋葉原オフィスがオープンして新宿オフィスの平均年齢がグッと若返りました。
それに伴い、役割とかもおのずとおりてくるわけで・・・。

内定者の子たちが入ってきたりと教えることも多くなってきているわけですが、
周りがワンステップ上がっているように見える中で、自分が成長できていないように思えて焦ったりもしています^^;

ここで、ふと、チャンスの神様の話を思い出しました。

チャンスの神様は前髪しかない

早めに掴まなければチャンスは逃げてしまうというお話ですね。

なら、成長の神様はどんな姿だろうと考えてみました!
少しファンタジーになりますが、ご了承下さい。笑

①成長の神様は、細長~い蛇のような形をしています。
長くその場を通っているので、瞬間的な「成長!」というのは感じられません。

②成長の神様はマジックミラーに覆われています。
自分のことで精一杯になっている時は、神様は見えません。そこには、鑑のように見えるので、自分の知っている自分の姿しか見えません。
視野を広くなっている時には、マジックミラーの先まで見えるので、神様の姿が見えます。

③成長の神様は通り過ぎた後に、花火をあげます。
これは、神様の姿が見えた状態で、神様に認められた場合ですが、
成長ってその場でわかるのではなく、後々気付くものですよね。
それは、神様はしら~っとさりげなく通り過ぎていき、しばらく経ってから気付かされるようになっているのではないかと。


私が考えた成長の神様の姿はこんな感じです。

つまり、成長ができるときって、自分のことにがむしゃらになっている時ではなく、
周りのことが見えていたりと視野が広くなっている時だと思うんですよね。

まだまだ自分のことばかりになってしまうことも多々ありますが、周りをしっかり見て、成長の神様を見逃さないようにしていきたいと思います。


他人の発言から何を受けとるか


   
こんにちは、新宿オフィスの増野です。

私も、遂に一回り年下のメンバーと一緒に仕事をする時代に突入(笑)

生まれ育った環境や価値観も異なる相手に、 いかに自分の頭の中を共有するかは、私の大事なミッションです。

さて、様々な発信をしていて実感するのは、 全く同じ発言を全く同じように伝えても、 本意がすんなり伝わる人と伝わらない人とがいることです。

何が違うのでしょうか。

両者を観察していると、そもそも他人の発言から受け取っているものが違うと感じます。

例えば、皆さんこんな経験はありませんか?


《事例》 先週上司から「○○にしよう」と言われ、そのつもりでいたが、 今日突然「○○は後回しで」と言われた。

この時の反応は、大きく以下3タイプに分かれます。 同じ人でも、その時々で様々なタイプが顔を出します。

①何も考えず何も感じずただ決定に従う、  完全な《イエスマンタイプ》。

②「急に変わった。あの時こう言ったのに」と、  何かしらの不満を感じる《隠れ不満タイプ》。

③急な方針変更にも納得して、  気持ちよく行動に移す《コミットタイプ》。

常にベストを考え続ける社風の弊社でも、 この事例のように、一度決めた方針が一転することはあります。

その時の社内の反応は、②か③に分かれることが多いです。


  ②隠れ不満タイプに陥る時や陥りやすい人は、 〈相手の発言それ自体〉や〈起きた事実〉にのみ目がいっています。

「あの時●●と言ったのに、今日●●と言った」 「●●と言うから対応したのに、無駄になった」 「事前の相談なく、方針を変えた」

確かに、こうして〈相手の発言それ自体〉や〈起きた事実〉だけに 焦点をあててみると、なんだか少しイライラしてきますね(笑)

変更前の方針に従ってかけた時間や負担が大きい程、 解消されない不満が心の中に募ることでしょう。


  ③のコミットタイプで取り組める時・人は、 相手の発言自体や起きた事実だけでなく、〈相手の発言の本意〉や、 〈相手がその発言に至った背景(目的、理由、価値観、気持ち等)〉に目がいっています。

更に言うと・・・ 最初の決定段階から「上司が●●と言った(決めた)」事実だけでなく、 「会社として××を優先させた結果だ/上司は✕✕を重視して(危惧して)決定した」等、 その決定発言の背景も一緒に受け取っているんです。

物事の本意や背景をしっかり受け止めていると、 仕事の取り組み方もその成果も、全然変わります。

たまに、受け取った〈本意や背景〉が検討違いのこともある訳ですが、 このコミットタイプは、必ず答え合わせの機会に恵まれるので、 だんだんと上司の本意・背景を的確にキャッチする技術が向上し、 益々上司から頼りにされ、本人もメキメキ成長曲線を上っていける形です。


  なぜ今回このテーマを取り上げたかと言うと、 このタイプ分は、厄介なことに、歳を経れば経る程、癖になりやすいからです。

特に、②隠れ不満タイプが癖になると、 自分のストレスに不感症になるか、溜め込み続けていつか爆発するか、 不幸な選択肢に追い込まれるしかなくなり・・・ なんというか・・・自分の人生にコントロールがきかなくなります。

そして、②隠れ不満タイプが自分の心に無駄な負荷をかけている間に、 ③コミットタイプは、ストレスフリーで、周りからも頼りに&重宝され、 メキメキ成長する好循環に入っています。

早く③のコミットタイプを癖付することが、 長く仕事を本気で楽しむコツだと感じます。

ちょっと意識を変えるだけで、②にも③にもなれるので、 皆で意識して成長曲線を上っていきたいと思います!!!

料理と仕事




こんにちは。
新宿オフィスの大久保です。

ビザ、許認可、補助金と幅広く業務に携わっており、てんやわんやしています。

私事ではありますが、最近母が数日寝込みました。
実家暮らしのため、いつもご飯は作ってある環境に会ったのですが、
母が倒れたことにより、自分で用意しなければいけない状況になりました。

普段、ほとんど台所に立たない自分ですが、
久々に料理をしてみるとやらなければいけないことの多さに驚きました。

そして、これらをやっているときに、これは仕事の進め方と似ているな、と感じました。

ゴールを決め、それに向かって準備をし、効率のいい順番を考え、同時並行で更にパワーアップさせるものを作成する・・・。

世の中で家庭的な女性というと「おしとやかで包容力があり、優しい女性」というイメージがありますが、
料理が上手な人は、絶対に頭の回転が速く、テキパキと作業ができる方だと思います。
そして、そういう方は絶対に仕事ができます!笑

まだまだ実家を出る予定はありませんが、
いつか家を出て、家庭を持った時のために、そして、仕事ができるようになるためにも、
もう少し料理をしようと思いました・・・。


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