投稿者: shigyo_user

それぞれの「やればできる」

こんにちは。
秋葉原支店の山田です。

今月愛媛への出張がありました。
愛媛は毎年のように出張で来させてもらっているのですが、松山の中心地に甲子園常連校の済美高校があります。
この済美高校は、松山のメイン道路にあり、出張の際には必ず学校の前を通ります。

学校の前を通ると済美高校の校訓「やればできる」が校舎の壁に大きく掲げられています。

この済美高校の校訓は、芸人のOBであるティモンディがテレビでよく言っていて有名になりました。
愛媛に来て、済美高校の前を通るたびに、シンプルだけどいい言葉だなと思わされています。

「やればできる」という言葉には次の意味があるようです。

①ポジティブな姿勢
「やればできる」という言葉は、何事も挑戦する意志と自信を持ち、自分の能力や可能性を信じることができます。

②努力と行動
「やればできる」という言葉は、単なる願望や望みだけでなく、実際に努力して行動することが重要であることがわかります。

③挑戦と克服
「やればできる」という言葉は、困難や障害に立ち向かい、それらを克服することができる可能性を表しています。

④成長と実現
「やればできる」という言葉は、自己成長や自己実現に向けての意欲を示します。

在学中に「やればできる」という経験を小さなことでもいいし、ひとつでもふたつでも経験できるなら、社会に出てからも自信をもって生きていくことができるだろうなと思います。

最近オフィス内でチームの仲間と話している中で、「人はかけられた言葉を覚えている」と感じるときが何度かありました。

かけたこちら側からしたらそれほど深い意味はなく発している言葉や何気ない会話のなかでかけた言葉を意外とみんな覚えているのです。

仲間の可能性を伸ばせる言葉をかけていきたいと思います。

体調管理

秋葉原支店の須藤です。

年末から体調が優れない日々が続いたこともあり、
体調管理の重要さを改めて身に染みて感じています。

眠っていた加湿器を稼働させたり、身体を温めるアイテムを増やしたり等対策を講じています…。

まだ寒い日も続くと思うので、みなさん体調管理には気を付けていきましょう~

本文と何の関係もありませんが、先日行ったナガノ展より↓

カフェインを断っています

2週間前からカフェインを断っています。
これまでは、1日10杯ほどブラックを飲んでいましたが、
さすがに中毒であることに気づき、やめることにしました。

カフェインを断つと、次のようないいことがあるそうです。

  1. エネルギーの向上: カフェイン断ちが成功すると、自然なエネルギーの向上が期待できるそうです。
    ⇒まだ実感なし(エネルギーが常にあるので、これ以上実感できるか疑問)
  2. 安眠: カフェインの摂取が減ることで、より良い睡眠の質が期待できるそうです。
    ⇒これは実感。
  3. ストレスの軽減: カフェインは一時的な興奮状態をもたらすことがありますが、断つことでストレスの軽減に繋がるそうです。
    ⇒元々カフェインで興奮状態になった実感がないですし、ストレスも感じないタイプなので実感できていない。
  4. 注意力の向上: カフェイン断ちにより、徐々に注意力が安定し、集中力が向上するそうです。
    ⇒コーヒーをチョコチョコ入れに行かなくてもいいので、ある意味集中力は途切れない。

新しい習慣を身に着けていくより、先に悪い習慣を減らしていったほいがいいですね。
悪い習慣を1つ減らして、そしてそれをいい習慣に置き換えることを徐々にやっていこうと思います。

メンタルが強い人・・・?

矢嶋です。


某Xのあるツイートで、こんなものがありました。


’’心療内科の先生曰く、

「この人、人間できてるなぁ」っていう人、実は過去にメンタル崩壊した経験あり、

一方で、メンタルが強い人の特徴は「価値観をしっかり持った人」ではなく「人の気持ちを考えれない人」のパターンが圧倒的に多いらしいのだ’’


ネットの情報をすべて真に受けるということはしたくない人間なので、基本的にこういう系の話は話半分で見るのですが、これはそうかもしれないと思いました。


メンタルが強い人=価値観をしっかり持った人というのはよくわかりませんが、「人の気持ちを考えれない人」がメンタル強いのはおそらくそうで、「あまり深く考えない(考えられない)人」もメンタルが強い人なのではないかなと思います。


真面目な人ほど考えすぎて、ネガティブ思考になってしまうのはあるあるですよね。(どちらが良い悪いは無い)


また、実は過去にメンタル崩壊した経験がある人が「できている人間になる」というのも分かる話で、実際に多くの大人から「あの頃は本当に死にたくなった」とか聞くこともあり、私が強く生きていると感じる人は共通してそういった経験がある人でした。


別に正解がある話ではないのでこういうことを考えるのは苦手です・・・。

大イベントの終わり

9月~翌年3月の期間中は、
入札参加資格申請の受付期間が集中することもあって、
たくさんのご依頼をいただきます。

今回、印象的だったのは、
申請方法がアナログからデジタルに変更している自治体が増えていたこと。
より申請がしやすくなったように思います。

この期間は社内的にもチームを拡大して取り組んでいます。
やっているときは緊張感がありますが、
終わりに向かってくると何故か寂しさがあるのはなんででしょうか・・・。

Old meets New (Tokyo Tokyo)

東(アズマ)です。

行政等の申請をする際、窓口にて直接提出することもあるのですが、
中でも「東京都庁」へ行く機会は多いです。

都庁に行く際、ふと気になったのが、庁舎の外壁に掲げられた「Tokyo Tokyo」のロゴ。
ロゴの片隅にある「Old meets New」を見て、「”温故知新”くらいの意味合いかな」と思いました。

正確な意味合いや意図を知るため、Tokyo Tokyoについて調べてみると、
これは「東京ブランドアイコン」として、東京の魅力を国内外にPRするために作られたものであるとのこと。
アイコンの公式HPによれば、「江戸から続く伝統と最先端の文化が共存する東京の特色を表現」したアイコンだそうで。

この意味を踏まえると、伝統を表現した「筆記体の”Tokyo”」と、最先端を表現した「ゴシック体の”Tokyo”」の間につけられている、交差点のような赤いマークの意味もよくわかります。
これまた公式HPを見ると、この赤いマークは、渋谷のスクランブル交差点をイメージした「落款」ということで、
「スクランブル交差点」と「落款」と、ここでも「最先端」と「伝統」が融合しています。

更に洒落ていると思ったのは、
「筆記体の”Tokyo”」=「Old」と、「ゴシック体の”Tokyo”」=「New」の間に、
「スクランブル交差点」を配置してあることです。

これは私の勝手な解釈ですが、
スクランブル交差点という、多くの人が行き交う場所は、
見方を変えれば、多くの人が「出会う」=「meetする」場所でもあります。
そう考えると、「Tokyo Tokyo」のアイコンは、これだけでも「Old meets New」を表現しているなあ、と思います。

また、渋谷のスクランブル交差点が観光名所になっていることも考えれば、
これは「東京(日本)」と「世界」が出会う場所でもあるのかなと。
(どちらかがOldで、どちらかがNew、という話ではありませんが……)

幾重にも、「Old meets New」のメッセージが込められた「Tokyo Tokyo」のアイコンは、とても秀逸に感じます。

さて、「サポート行政書士法人の仕事も、Old meets New」だなと思います。
例えば、申請方法1つを取っても、「窓口申請」「郵送申請」「電子申請」など、色々なものがあります。
昨今、行政手続きもデジタル化が進んでおり、便利な世の中に進んでいくのだなと思いますが、
一方で、「アナログ(窓口・郵送)が悪」「デジタル(電子)が善」ということでもないとも感じます。
極端な話、全てがボタン1つで申請できる社会がやってくれば、行政書士事務所としてのサポート行政書士法人の仕事は無くなるでしょうし、
「全てが完璧にデジタルに置き換わる」社会では、当然に成立しない仕事です。

ですが、顧客・事業者は、自分のニーズ全てに自覚的なわけでも無ければ、
持っているニーズが既存の仕組み・手続きの範囲内に収まるとも限りません。

そうした、潜在的ニーズの掘り下げや、枠組みを超えた手続き、「コンサルティング」というのは、
ある意味アナログ的だなと思います。

行政手続きも含め、全てがデジタル化に進む昨今、
人と向き合う「コンサルティング」に確実に残るだろうアナログな部分を付加価値としていく。
都庁だけでなく、我々も「Old meets New」を体現していかなければならないですね。

どこまでが実力でどこからが運なのか

様々なタイプの成功の要因について考える際、実力が決め手なのか、それとも運も大いに影響するのかという疑問は尽きることがありません。
ただ、少なくとも現代社会においては、複雑な社会構造や不平等な要因が大多数の人々にとって障壁となっており、純粋な機会の均等は実現できていないと言わざるを得ません。

出発点の不平等、教育や職業訓練へのアクセスの不均衡、差別や偏見、ネットワークの影響、そして経済の不均衡といった、個人の力ではコントロールが難しい要素が存在しています。
特に、出生や家庭の経済的背景がスタートラインに大きな影響を与え、公平な機会を享受できない人々が多く存在します。
 
成功者や比較的恵まれた境遇に立つ人々は、こうした「運」の要素が個人の成功に大きく影響していることを理解することが不可欠です。
成功者が出生からの不平等やアクセスの不均衡を認識し、社会的責任を果たす姿勢が、メリトクラシーの理念をより本来的かつ公正なものにする近道となります。
社会的な公正や平等を追求する上で、成功者自身がその過程において変革を促進する役割を果たすことが求められます。
例えば、ダイバーシティとインクルージョンの推進、教育と機会均等のサポート、そして公正な採用と昇進プロセスの確立など、様々な方面で成功者の積極的な関与が不可欠です。

医療機器:体温計の展望、デジタル技術と健康モニタリング

秋葉原のコンです。

ここでは、具体的に医療機器の一つである体温計について見てみたいと思います。

体温計は、私たちの健康状態を監視し、病気の初期兆候を検知するための重要なツールとなっています。時代の進化とともに、体温計もまたデジタル技術の革新を受け、その役割はますます多様化しています。

伝統的な体温計とデジタル体温計の比較

かつては水銀体温計が一般的でしたが、デジタル体温計の登場により、測定が迅速で正確に行えるようになりました。デジタル体温計は使いやすく、測定結果が瞬時に表示されるため、日常の健康管理において広く利用されています。

スマート体温計の台頭

近年、スマート体温計が注目を集めています。これらの体温計はBluetoothやスマートフォンアプリと連携し、リアルタイムで温度データをモニタリングできます。これにより、個々の健康データをトラッキングし、必要に応じて医療プロフェッショナルと共有することが可能になりました。

非接触体温計の新しいトレンド

特に最近では、赤外線技術を利用した非接触体温計が広く普及しています。これらの体温計は、高い精度で温度を測定するだけでなく、感染症予防の観点からも注目を浴びています。公共の場や医療機関での使用が増え、手軽に体温を確認できるようになりました。

特殊な用途の体温計

婴儿用体温計やスポーツ用体温計など、特定のニーズに対応した体温計も増加しています。婴儿用体温計は、赤ちゃんの体温計測をより効果的に行うためにデザインされ、スポーツ用体温計はトレーニング中の体温管理に役立ちます。

体温計、これからは?

今後の展望として、新しいセンサー技術や人工知能(AI)の統合により、体温計の進化が期待されています。これにより、予防医療や様々な疾患のモニタリングにおいて、より進んだ機能を備えた体温計が登場する可能性があります。

体温計の進化は、私たちの健康管理に革新をもたらしています。デジタル技術との融合により、より迅速で正確な体温測定が可能になり、スマートな機能や非接触技術などが日常の生活に根付いてきています。未来にはさらなる進化が期待され、これが健康を管理する上での新たな一歩となることでしょう。

羽田空港日航機炎上事故は二次災害

秋葉原支店の清水です。

昨年は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いします。

年末年始に帰省した北海道では、羽田空港の日航機炎上事故に心を痛めました。
実際、私が乗った羽田空港行きの飛行機も1月5日に離陸が1時間遅れています。
この非常に痛ましくセンセーショナルな事故について、国交省が緊急対策方針を出すなど、
空港安全対策が注目されるのは当然のことだと思います。

しかし個人的には、「自然災害などによる二次災害をどうやって抑えるか」も重要に考えます。

今回の海保機は、能登半島地震被災地の新潟に救援物資を届ける途中での事故でした。
救助活動による二次災害は、救助者が一人でも動けなくなれば、
さらに多くの人々の被害を拡大させてしまいます。
日本は地震や台風などの自然災害が多い国なので、この問題は特に深刻です。

さらに、海保機のパイロットたちは年始の休み返上での出動、
通常とは異なる状況、緊急事態への焦りなど、ミスが起こりやすい状況にありました。

一方、羽田空港の管制側も通常の旅客機とは異なる運行に対応し、
災害救助の海保機運行といった例外的業務に慣れていなかった可能性があります。

「二次災害をどうやって抑えるか」という視点で考えれば、

航空機による物資運搬時の民間機との調整、トラックによる陸路での物資運搬の事故や、
救助活動中の事故(疲労によるヒューマンエラーを含む)の防止策も考慮する必要があります。
日本のように災害が多い国では、これらの議論がさらに重要になります。

個人的には、二次災害とは直接的には関連しないかもしれませんが、「ラストワンマイル問題」、
つまり救助物資が中間地点に集められた後、最終的に要救助者に届けられる難しさに注目しています。

今回の事故は、「通常では考えられない事故」とされています。
逆を言えば、「殆ど起こらないこと」と言えます。

「殆ど起こらないこと」に厳重な対策をするのも重要かもしれませんが、
「発生頻度がより高く、最終的被害が大きくなりやすく、克服できる」二次災害の防止に、
もっと目を向けるべきのような気がしています。

柔軟な思考の重要性

最近の新人研修では、柔軟な思考を養うために、
無意味な言葉に対する自由な発想で30秒のプレゼンゲームを行いました。

例えば、「ハピバ」は動物研修プログラムで、動物と人間が対話できる技術を開発しています。
この「ハピバ」について、他のチームメンバーはプレゼンの内容を基に、自由な形で質問します。
例えば、「ハピバ」の研究から得た知見をもとに、どのような場面で利用できるかや、
なぜそのプログラムを設立したのかについて質問が行われます。

一見簡単なゲームですが、実際に挑戦してみると驚くほど難しいことに気づきました。
同様に、仕事も単調な軌道だけでなく、時には「Think out of the box」が必要だと感じました。

このゲームがうまくいけば、より自由な発想が可能になるでしょう。
仕事も同様に、柔軟な思考が求められます。
柔軟性は成長と創造性の鍵であり、新しいアイデアや状況に対して開かれた心を持つことで、
問題解決がスムーズになります。

柔軟性を育むためには、新しい経験に積極的に挑戦し、
失敗を学びの機会として受け入れることが必要だと思います。

これからも柔軟な考え方で、仕事に臨んでいきます!

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