投稿者: shigyo_user

東京出張から帰ってきました!

鈴木です。

今、出張から帰ってきました。

結構疲れました。へとへとです。

今回のミッションは、東京の事務所の場所探しです。

東京は、新卒の入社研修で3ヶ月いただけで、ほとんど知りません。

品川、目黒、五反田、浜松町・・・とさまざまな候補地の中から、

最終的には、ダークホースの恵比寿に決定しました。

どの駅も予想以上に大きく、アクセスも良いので、魅力的でしたが、

恵比寿ガーデンプレイスという場所が特に気に入りました。

ゆったりとした空間のなかにも、知的な大人の雰囲気が漂う街でした。

小さな事務所からスタートですが、夢はどんどん広がります。

自分を車に例えると・・・

おはようございます。

鈴木です。

河村さんのブログを読んで、その負けず嫌いぶりには、驚嘆しました。

どうやら私は全然負けず嫌いではないようです。

小学生高学年の頃と思いますが、

自分を車に例えると、何かって話になりました。

スポーツカー、オフロードカー・・・

と自己像が出るなかで、

私は「バス」。

疾走するスポーツカーよりも、

道を切り開くオフロードカーよりも

たくさんの人を乗せて、楽しくゆっくり目的地へ向かうバスがイメージだったようです。

少しずつですが、イメージに近づいているような気がします。

行政書士業務 東京へ

鈴木です。

行政書士業務では、

日本語が不得手な中国人にも対応できるようになりました。

ますますパワーアップしていけそうです。

実は、こんな勢いに乗って、東京の品川近辺に事務所を開設する計画があります。

8月からは、東京と大阪を拠点とする行政書士法人として、生まれ変わる予定です。

※行政書士は2拠点以上開設する場合、法人化する必要があります。

これまでにも、東京への進出予定はあったのですが、ようやく現実となりそうです。

満を持しての進出です。

大阪から1名が転勤となりますので、その補充に、大阪で求人を開始することにしました。
(応募者の方は、来週にでもハローワークでご確認ください)

また、東京でも2名体制でスタートするので、一人追加で募集いたします。
(すでにハローワークで募集しています)

今回も良い縁がありますように・・・

すべては自分から

鈴木です。

転職支援の仕事をしていて、退職理由に着目しています。

話を訊いていると、ずいぶん、無茶苦茶な会社を渡り歩いてきたと思われる方もいます。

本当にそうなのか?

私は、無茶苦茶な会社は現存していないと思っています。

厳しいビジネス社会では、数年継続するだけでも大変です。

道理が全く通らないような会社は、とうの昔に倒産しています。

そして、どんな酷いと思われるような会社にも、イキイキ働いている人たちはいます。

(会社が)社員を大事にしない

(会社が)給与を上げてくれない

(会社が)求める職務を与えてくれない

と考える方は、また次の会社でもつらい目に遭うケースが予想されます。

すべて、自分を主体として、問題を見ることが大切です。

(自分が)社員を大事にする社風を作れなかった

(自分が)給与を上げてもらえるような実績を残せなかった

(自分が)したい職務をゲットできなかった

会社といっても、構成するのはひとりひとりの人間。

問題を解決するのも、ひとりの人からのスタートです。

自分を主体で考えることで、好循環に入ることができると感じています。

京大アメフットの水野弥一監督

鈴木です。

今日の新聞で、京大アメフット監督の水野弥一氏が

京都市教育委員長に任命されたとありました。

私も高校時代から応援していたチームで、水野監督は、尊敬する人のひとりです。

京大という超難関大学に入学してきた学生を集めて、

日本一に導く手腕には驚かされてきました。

チームは、ライバルの関学のように洗練された感じがないものの、

各自の役割がはっきりとしていて、各選手の意図が読み取れるようなチームです。

今度は教育再生のリーダーとして、期待しています。

健康管理

鈴木です。

私は身体が強くないので、健康管理にはかなり気を遣っています。

睡眠時間を十分とる(7時間程度)

おなか一杯食べない

食事は薄味にする

常温の水をたくさん飲む(缶ジュース類は飲まない)

肉は少なく、野菜を多く摂る

お酒は控える(万全のときしか飲まない)

タバコは受動喫煙もしない(喫煙者から逃げる)

適度な運動をする(競技ダンス)

風邪の時期には、通勤電車でマスクをする

疲れたと感じたら、すぐ休む

過度なストレスを溜め込まない(借金はしない、すぐ忘れる)

クーラーで身体を冷やさない

19時には仕事を切り上げる

無理に他人に合わせない

いつの間にか、たくさんのことを意識して生活するようになりました。

こんな風に書き出すと、窮屈な生活のようですが、

マイペースに生活しているので、実際はあまり不便ではありません。

受動喫煙しないことが一番面倒かな。

日雇い派遣原則禁止へ

鈴木です。
土曜日の朝は、特に気持ち良いですね。
週末はゆるりと過ごす予定です。

日雇い派遣原則禁止へ厚労相が動き出しました。

ようやく現実を直視し始めたのだと思います。

私が社会人となってからの15年ほどで、労働環境はずいぶん二極化が進みました。

派遣社員の無秩序な広がりは労働政策の失策のひとつでしょう。

都合が良いと思われた働き方は、その人の将来の展望を奪ってしまいました。

やはり、労働は、長い目で見なければなりません。

労働政策が悪い理由のひとつに、決定の過程があると思います。

労働者の代表の労働組合と、経団連などの経営者団体の代表から

それぞれの立場の意見を求め、それを行政が調整する形で政策が決まります。

労組は、労働者の待遇改善を訴え、より自分たちが有利になるように求めます。

経営者は、会社の利益を追求し、人件費はコストのひとつと考えています。

どちらの立場も一理あるわけですが、

全く異なる両者の価値観を融合することでよい政策が生まれるとは思えません。

労働者の論理がすべて通ってしまうと、会社は存続できなくなり、

そもそも仕事の場がなくなってしまいます。

経営者側の論理だけで社会が構成されると、

会社が繁栄しても、国民は不幸という本末転倒な結果になります。

労使が対立して、その間をとるようなやり方は、政策決定の手法としては不向きです。

どんな日本を作るのかという、100年の計が必要です。

そんな観点があれば、日雇い派遣というような制度は生まれなかったと思うのです。

この失敗を、次の政策に生かして欲しいですね。

派遣社員→正社員の難しさ

おはようございます。
鈴木です。

今日は朝の慌ただしい時間に書いています。

転職支援の仕事をしていると、

派遣社員から正社員への転職を希望している方と会うことが多くなります。

30代後半になり、派遣会社から仕事の紹介が減ってきた、
将来の展望がもてない、

などの理由で、そろそろ正社員で、という訳です。

派遣社員から正社員への転職は容易でありません。

その理由が、派遣社員の職歴の評価の違い。

派遣社員は、専門スキルも身に付けて来たし、そこは高く評価してもらえるだろう、と考えていますが、

正社員として採用予定の会社は、派遣社員の専門スキルは高く評価しない傾向があります。

派遣社員の場合、正社員に指示されて業務を行うことが多く、

正社員に求められる「自分で考えて業務を行ってきた」経験とは捉えてもらえないのです。

また、派遣社員独特の権利意識(就業時間、業務範囲)も阻害要因になることもあります。

若いときに、派遣社員の道を選ぶ方も多いですが、

将来を見定めて、正社員を志望しているならば、

少しでも早めに正社員になることをお勧めします。


正社員への道は、年々厳しくなります。

大学時代の転機(2)

鈴木です。

(つづき)

数年後に人工透析になる可能性と、人工透析後の5年生存率を考えて、

自分の寿命は30歳くらいかな、と他人事のように、計算していました。

まあ、楽しいことたくさんもあったし、彼女もできたし、結構良かったな、

なんてことを、ボーっと考えていました。

泣きたくなるような絶望感もなかったのですが、

見るものからは色がなくなって、モノクロになってしまい、

本当にそうなるんだ、変なところで感心しました。

やがて、あと10年として、やり残していることはないかな、と考え始めました。

(つづく)

人生のレールはたくさんある

おつかれさまです。

鈴木です。

一旦レールを外れると、戻りにくい社会だと書きました。

その通りなんですが、
戻るためのポイントがあります。

元のレールに戻ろうとしないことです。

病気になったり、離職したり、人生の苦境にあるとき、

元の生活を取り戻そうと頑張ります。

しかし、それは不可能または非常に困難であることも多いのです。

離職した場合は、なかなか元の仕事のような待遇や労働環境を求めるのは、難しくなります。

病気でも、治らない病気も多く、完治とはいきません。

元の生活に戻ろうとする努力は、ときに徒労となり、さらなる苦境を招いてしまいます。

2次災害ともいえます。

人生のレールはたくさんあります。

幸せの形もいくらでも見つけられます。

元のレールとは違う別のレールを探すことで、人生はまた走り始めます。
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