おはようございます。
鈴木です。
馮さんの投稿と同じように、
私も席を譲りたいときには、何も言わず席を立つだけにしています。
席を譲る行為が、相手に不快な思いをさせることがあるからです。
黙って席を立っただけでも、席を譲られたことを察して、嫌な気持ちにさせているかもしれませんね。
親切は難しいものです。
それにしても、よく新聞の投稿欄にある「席は自発的に譲るべき」という論調は疑問です。
老人が目の前に立てば、自ら席を譲るべきで、
誰も譲らなかったことに怒っています。
私は、席を譲って欲しいと思う人が、まずは声を掛けるほうが自然だと思います。
怒る前に
「譲ってくれませんか?」 または
「この方に譲ってあげてはいかがですか?」
と声を掛けるほうが、人間関係が円滑です。
私は、先週、座席で足を組んでいる女性に、その人の靴が私に当たりそうだったので、
「足を戻してもらえませんか?」
と声を掛けました。
また、並んで電車を待っているときに、電車が来ると前に割り込んでくる方がいますね。
そういう方にも
「みなさん並んでいるんですよ。」
と指摘します。
少しびっくりされますが、受け入れてくれます。
悪気はなく、気付かなかっただけなんですね。
受け入れてもらうポイントは、怒っていないことです。
「席を譲ってくれませんか?」
「いいですよ。どうぞ。」
「席を譲ってあげてはどうですか?」
「構いませんよ。どうぞ。」
こんな会話の車内も素敵ですね。
投稿者: shigyo_user
農業を守る vs 農家を守る
鈴木です。
日本の食糧自給率は40%
食料を輸入に頼っていることが、最近の食の安全の問題につながっています。
政府も、日本の農業を守れ!と色々な施策を講じていますが、
「農業を守る」と「農家を守る」は、異なる概念です。
農家に対する補助金や所得保障には、疑問です。
私は、農業を守ることには大賛成ですが、農家を守ることには反対です。
他の産業では、プレイヤー(従事者)がどんどん変わって、改革が進んでいくのに対し、
農家はほとんど変わりません。
やはり、毎年一定数が新規参入し、どんどん進歩させてもらう必要があります。
農業を食に関するものだといって、特別視する人もいますが、
医療も、教育も、安全も、インフラサービスも、どれもなくてはならない職業です。
特別視することは、農業の健全な発展を阻害する要因にさえなっています。
日本の狭い国土で、効率的に農作物を生産し、
安心な食料を安定的に供給してくれることを国民は望んでいます。
農家を特別なものとして、保護して欲しいとは思っていません。
農政が、国民の希望と違う方向へ行かないことを願っています。
日本の食糧自給率は40%
食料を輸入に頼っていることが、最近の食の安全の問題につながっています。
政府も、日本の農業を守れ!と色々な施策を講じていますが、
「農業を守る」と「農家を守る」は、異なる概念です。
農家に対する補助金や所得保障には、疑問です。
私は、農業を守ることには大賛成ですが、農家を守ることには反対です。
他の産業では、プレイヤー(従事者)がどんどん変わって、改革が進んでいくのに対し、
農家はほとんど変わりません。
やはり、毎年一定数が新規参入し、どんどん進歩させてもらう必要があります。
農業を食に関するものだといって、特別視する人もいますが、
医療も、教育も、安全も、インフラサービスも、どれもなくてはならない職業です。
特別視することは、農業の健全な発展を阻害する要因にさえなっています。
日本の狭い国土で、効率的に農作物を生産し、
安心な食料を安定的に供給してくれることを国民は望んでいます。
農家を特別なものとして、保護して欲しいとは思っていません。
農政が、国民の希望と違う方向へ行かないことを願っています。
年収格差
鈴木です。
私がよく読んでいるPRESIDENTという雑誌にも
最近よく「格差」が取り上げられています。
「格差」が世襲されること、長期に渡って維持されること、固定化されることは、
大きな問題です。
夢や希望がなくなって、社会全体が停滞してしまいます。
転職を支援している仕事をしていますが、年収格差には大きな開きがあります。
300万円の人と1千万円の人を支援するときに、その格差に愕然とします。
低い年収に甘んじている人に多く見られるのが、
年収格差の主因が自分の置かれているポジション格差であるという誤解。
自分は大企業に勤めていないし、役職もないので、年収が低いと思っているケースです。
(原因) 中小企業で役職も低い
↓
(結果) 年収が低い
これも原因のひとつですが、本質的な原因ではありません。
なぜなら、原因を解決しても結果につながりにくいからです。
例えば、不相応な高い役職を得たとしても、結果はほとんどこうなります。
(原因) 不相応な高い役職を得た
↓
(結果) 職責を果たせず、離職または降格
それでは、本当の原因は何か?
それは、もちろん自分の能力です。
(原因) 自分の能力が低い
↓
ポジションが低い
↓
(結果) 年収が低い
これであれば、
(原因) 自分の能力が高くなる
↓
それに見合うポジションを得る
↓
(結果) 年収が高くなる
という因果関係が成立します。
能力格差こそ、年収格差の本当の原因です。
ほとんどの人が、そのことに気付きながら、あえて触れていない気がします。
ポジション格差であると言ったほうが、その人に原因がないように聞こえて、
ソフトで耳障りが良いからでしょう。
私は、その人を迷わせないように、正直に能力格差であると伝えています。
基礎的なビジネス能力を上げ、難しい仕事に取り組み、新しいノウハウを吸収していく。
その積み重ねの結果が年収のアップで、理由なく年収は上がりません。
私がよく読んでいるPRESIDENTという雑誌にも
最近よく「格差」が取り上げられています。
「格差」が世襲されること、長期に渡って維持されること、固定化されることは、
大きな問題です。
夢や希望がなくなって、社会全体が停滞してしまいます。
転職を支援している仕事をしていますが、年収格差には大きな開きがあります。
300万円の人と1千万円の人を支援するときに、その格差に愕然とします。
低い年収に甘んじている人に多く見られるのが、
年収格差の主因が自分の置かれているポジション格差であるという誤解。
自分は大企業に勤めていないし、役職もないので、年収が低いと思っているケースです。
(原因) 中小企業で役職も低い
↓
(結果) 年収が低い
これも原因のひとつですが、本質的な原因ではありません。
なぜなら、原因を解決しても結果につながりにくいからです。
例えば、不相応な高い役職を得たとしても、結果はほとんどこうなります。
(原因) 不相応な高い役職を得た
↓
(結果) 職責を果たせず、離職または降格
それでは、本当の原因は何か?
それは、もちろん自分の能力です。
(原因) 自分の能力が低い
↓
ポジションが低い
↓
(結果) 年収が低い
これであれば、
(原因) 自分の能力が高くなる
↓
それに見合うポジションを得る
↓
(結果) 年収が高くなる
という因果関係が成立します。
能力格差こそ、年収格差の本当の原因です。
ほとんどの人が、そのことに気付きながら、あえて触れていない気がします。
ポジション格差であると言ったほうが、その人に原因がないように聞こえて、
ソフトで耳障りが良いからでしょう。
私は、その人を迷わせないように、正直に能力格差であると伝えています。
基礎的なビジネス能力を上げ、難しい仕事に取り組み、新しいノウハウを吸収していく。
その積み重ねの結果が年収のアップで、理由なく年収は上がりません。
カフェの空想
鈴木です。
私の休日の過ごし方は、
午前中に本を読んだり、英語を聞いたり、ダンスをしたりして、
昼前に家族で出かけて、お昼を食べて、本屋に寄ったり、ショッピングしたりしてから、
カフェでまったり過ごして家に帰る、というパターンが多いです。
最近はお昼に、インド料理屋さんに行くのがマイブームです。
毎週、ナンとカレーを食べて、ラッシーを飲んでいます。
その少し前は、タイ料理のトムヤムクンにはまっていました。
カフェもお気に入りがいくつかあって、気分によって使い分けています。
今日のカフェの空想は、
莫大なお金と高いポジションを持っていたら、私は何をするか、ということです。
楽しくもヘビーなテーマに挑みました。
内容を書きかけましたが、何ともまとまらないので、また今度にしますね。
私の休日の過ごし方は、
午前中に本を読んだり、英語を聞いたり、ダンスをしたりして、
昼前に家族で出かけて、お昼を食べて、本屋に寄ったり、ショッピングしたりしてから、
カフェでまったり過ごして家に帰る、というパターンが多いです。
最近はお昼に、インド料理屋さんに行くのがマイブームです。
毎週、ナンとカレーを食べて、ラッシーを飲んでいます。
その少し前は、タイ料理のトムヤムクンにはまっていました。
カフェもお気に入りがいくつかあって、気分によって使い分けています。
今日のカフェの空想は、
莫大なお金と高いポジションを持っていたら、私は何をするか、ということです。
楽しくもヘビーなテーマに挑みました。
内容を書きかけましたが、何ともまとまらないので、また今度にしますね。
もっと仕事を楽しみたい
鈴木です。
まだまだ足元にも及ばないな
と感じる人たちは、本当に仕事を楽しんでいます。
ひとつひとつの行動、考えすべてに一所懸命で、
怠けず、おごらず、へこたれず
自分のことを振り返ると、甘いところばかりで、
そんな人の前に出ると、恥ずかしくて小さくなってしまいそうです。
それでも、少しずつですが、仕事の楽しみも増えてきました。
全力を出せたと実感できたとき
越えることが難しいと思った壁をいつの間にか越えていたとき
まだまだ修行の道は長そうですが、一歩ずつですよね。
まだまだ足元にも及ばないな
と感じる人たちは、本当に仕事を楽しんでいます。
ひとつひとつの行動、考えすべてに一所懸命で、
怠けず、おごらず、へこたれず
自分のことを振り返ると、甘いところばかりで、
そんな人の前に出ると、恥ずかしくて小さくなってしまいそうです。
それでも、少しずつですが、仕事の楽しみも増えてきました。
全力を出せたと実感できたとき
越えることが難しいと思った壁をいつの間にか越えていたとき
まだまだ修行の道は長そうですが、一歩ずつですよね。
ロストジェネレーション
鈴木です。
ロストジェネレーションとは、新卒での就職時期に、
企業の採用抑制によって、就職が厳しく、チャンスが少なかった世代です。
20代後半から30代後半にあたります。
世代間でのチャンスの不均衡は、政府も懸念しているものの、
ハローワークの若年者トライアル制度くらいしか、具体的な施策は実行されていません。
その世代に、チャンスを与え、戦力として活用していくことは、
私たち経営者の課題のひとつだと思っています。
この世代の特徴のひとつが、「早熟」という点にあります。
就職活動、その後の会社生活において、即戦力を求められたためか、
自分の流儀を持っていて、小さく完成している感があります。
これからの長い社会生活を考えると、やっていけるのか、少し不安になります。
企業が、この世代の採用に、二の足を踏むのも、この扱いにくさにあるように思います。
植物に例えて言えば、
本来、太い茎が伸びなければ、いけない時期に、
もう小さな実がなった、という感じでしょうか。
社会で長期に働いていくモチベーションを醸成し、
深い思考力、忍耐力など基礎的な対応力をつける時期に、
成果を求められて、それをある程度達成してきたということでしょう。
私は、少し前後してしまうものの、
やはり太い茎づくりからサポートしていきたいと思っています。
ロストジェネレーションとは、新卒での就職時期に、
企業の採用抑制によって、就職が厳しく、チャンスが少なかった世代です。
20代後半から30代後半にあたります。
世代間でのチャンスの不均衡は、政府も懸念しているものの、
ハローワークの若年者トライアル制度くらいしか、具体的な施策は実行されていません。
その世代に、チャンスを与え、戦力として活用していくことは、
私たち経営者の課題のひとつだと思っています。
この世代の特徴のひとつが、「早熟」という点にあります。
就職活動、その後の会社生活において、即戦力を求められたためか、
自分の流儀を持っていて、小さく完成している感があります。
これからの長い社会生活を考えると、やっていけるのか、少し不安になります。
企業が、この世代の採用に、二の足を踏むのも、この扱いにくさにあるように思います。
植物に例えて言えば、
本来、太い茎が伸びなければ、いけない時期に、
もう小さな実がなった、という感じでしょうか。
社会で長期に働いていくモチベーションを醸成し、
深い思考力、忍耐力など基礎的な対応力をつける時期に、
成果を求められて、それをある程度達成してきたということでしょう。
私は、少し前後してしまうものの、
やはり太い茎づくりからサポートしていきたいと思っています。
「グラミンフォンという奇跡」
鈴木です。
今年、最も私に影響を与えた本のひとつが「グラミンフォンという奇跡」。
バングラディッシュで貧困層に携帯電話を普及させるという
偉業を成し遂げるビジネスストーリーです。
その手法が、援助ではなく、事業開発であることがすばらしい。
テレホンレディは、ローンで携帯電話を買い、村人に使用してもらい、
使用料を得て、ローンを返済していく。
ノーベル平和賞にも輝いたユヌス氏が率いるグラミン銀行の後押しもあって、
ビジネスモデルとして確立し、
テレホンレディは、同国民の平均年収の2倍を稼ぎ出す。
ビジネスマンの視点から見ると、まさに奇跡です。
援助と違い、事業開発の場合は、形を変えたとしても、永久に存続する可能性があります。
事業者の創意工夫で、現地に根付き、さらに飛躍していくかもしれません。
多くの人を巻き込む壮大な事業も、一人の志からスタートしていくんですね。
今年、最も私に影響を与えた本のひとつが「グラミンフォンという奇跡」。
バングラディッシュで貧困層に携帯電話を普及させるという
偉業を成し遂げるビジネスストーリーです。
その手法が、援助ではなく、事業開発であることがすばらしい。
テレホンレディは、ローンで携帯電話を買い、村人に使用してもらい、
使用料を得て、ローンを返済していく。
ノーベル平和賞にも輝いたユヌス氏が率いるグラミン銀行の後押しもあって、
ビジネスモデルとして確立し、
テレホンレディは、同国民の平均年収の2倍を稼ぎ出す。
ビジネスマンの視点から見ると、まさに奇跡です。
援助と違い、事業開発の場合は、形を変えたとしても、永久に存続する可能性があります。
事業者の創意工夫で、現地に根付き、さらに飛躍していくかもしれません。
多くの人を巻き込む壮大な事業も、一人の志からスタートしていくんですね。
NHKで税金の特集番組を見ました
鈴木です。
昨日はNHKで税金の特集番組を見ました。
市民も交えて、どのような税制が最もよいのかなどを激論していました。
番組を通して、国民の総論は、
スウェーデン方式のような高福祉を望みながら、消費税はあげない、
という矛盾を孕んだものであることが明確になりました。
その矛盾を、無駄遣いが多い、政治が悪い、と他の問題とゴチャ混ぜに論議して、
収拾がつかない論戦になってしまったのが残念です。
良いとこ取りはできないこと、それを前提に
高福祉高負担のスウェーデン方式か、自己責任のアメリカ方式かを議論できれば、
もっと詰まった内容になったような気がします。
それにしても、消費税の増税に強硬に反対した人達が、
スウェーデン方式とアメリカ方式の2択の議題では、
スウェーデン方式を支持したのは、象徴的でした。
昨日はNHKで税金の特集番組を見ました。
市民も交えて、どのような税制が最もよいのかなどを激論していました。
番組を通して、国民の総論は、
スウェーデン方式のような高福祉を望みながら、消費税はあげない、
という矛盾を孕んだものであることが明確になりました。
その矛盾を、無駄遣いが多い、政治が悪い、と他の問題とゴチャ混ぜに論議して、
収拾がつかない論戦になってしまったのが残念です。
良いとこ取りはできないこと、それを前提に
高福祉高負担のスウェーデン方式か、自己責任のアメリカ方式かを議論できれば、
もっと詰まった内容になったような気がします。
それにしても、消費税の増税に強硬に反対した人達が、
スウェーデン方式とアメリカ方式の2択の議題では、
スウェーデン方式を支持したのは、象徴的でした。
マージャン
鈴木です。
昨日は、西口さんと勝見さんとサンマをしました。
社員とマージャンするのは、実は初めての経験で、本当に楽しいひと時を過ごせました。
マージャンはその人の性格をよく表します。
普段見られない意外な一面も発見できたりします。
我慢強い人、攻め一方の人、自分の世界で進める人、相手の心理まで読む人・・・
さまざまな個性が卓上で交錯します。
ちなみに、私は、調子に乗るタイプ。
いいときに大きく勝ち、悪いときは、ジッとしています。
緻密な読みは入れず、雰囲気と直感で捨牌を選択しています。
得意な役は、ドラ爆弾とリーチ一発ヅモ。
西口さんに役じゃないと突っ込まれましたが・・・
昨日は、西口さんと勝見さんとサンマをしました。
社員とマージャンするのは、実は初めての経験で、本当に楽しいひと時を過ごせました。
マージャンはその人の性格をよく表します。
普段見られない意外な一面も発見できたりします。
我慢強い人、攻め一方の人、自分の世界で進める人、相手の心理まで読む人・・・
さまざまな個性が卓上で交錯します。
ちなみに、私は、調子に乗るタイプ。
いいときに大きく勝ち、悪いときは、ジッとしています。
緻密な読みは入れず、雰囲気と直感で捨牌を選択しています。
得意な役は、ドラ爆弾とリーチ一発ヅモ。
西口さんに役じゃないと突っ込まれましたが・・・
長期休暇を取れるようにしよう!
鈴木です。
8月もとうとう終わりですね。
実は、明日9月1日は私の誕生日。
39歳になります。
正月、4月1日とともに、これからの1年を考える良い機会にしています。
去年考えたことが、「残業をなくそう」ということ。
それぞれの社員の努力で、1年間で随分少なくなりました。
定時にサクッと帰る人も増えました。
業務量は減っている訳ではないので、
より集中して取り組むことができるようになったということです。
また、業績も大きく伸ばすことができました。
時間を短縮して、業績も伸ばす、という難しい課題に結果を出せたことを誇りに思います。
会社も社員も豊かになる取り組みは、本当にやりがいがあります。
さて、今年は、「長期休暇を取れるようにしよう」です。
もちろん、無責任に取ることを容認するわけではないので、
長期休暇を取れるしくみをみんなでで作り上げることになります。
休暇中の人の業務をフォローできるゆとりを作ること。
自分の業務を他の人にも分かるように整理すること。
業務のスケジュールをきちんとコントロールすること。
たくさんの課題を乗り越えていく必要があります。
1年後には、全社員が取得できて、
なおかつ会社にも良い効果がもたらされているといいですね。
8月もとうとう終わりですね。
実は、明日9月1日は私の誕生日。
39歳になります。
正月、4月1日とともに、これからの1年を考える良い機会にしています。
去年考えたことが、「残業をなくそう」ということ。
それぞれの社員の努力で、1年間で随分少なくなりました。
定時にサクッと帰る人も増えました。
業務量は減っている訳ではないので、
より集中して取り組むことができるようになったということです。
また、業績も大きく伸ばすことができました。
時間を短縮して、業績も伸ばす、という難しい課題に結果を出せたことを誇りに思います。
会社も社員も豊かになる取り組みは、本当にやりがいがあります。
さて、今年は、「長期休暇を取れるようにしよう」です。
もちろん、無責任に取ることを容認するわけではないので、
長期休暇を取れるしくみをみんなでで作り上げることになります。
休暇中の人の業務をフォローできるゆとりを作ること。
自分の業務を他の人にも分かるように整理すること。
業務のスケジュールをきちんとコントロールすること。
たくさんの課題を乗り越えていく必要があります。
1年後には、全社員が取得できて、
なおかつ会社にも良い効果がもたらされているといいですね。