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人が入れ替わるチームは本当にダメ?チームのタイプ別に考える人員選定

こんにちは。名古屋オフィスの達知です。

私たち新入社員は、週2日『THE TEAM』(麻野耕司/2019)という本を通じて
チームの最適な在り方を模索するミーティングを行っています。

その中で「人が入れ替わるチームは本当にダメなのか?」という問いがありました。

今まで、私は「チームから人が抜ける=チームに魅力がない=悪いチーム」と考えていました。

ですので、部活動でキャプテンになった時は、
辞めようか迷う部員がいたら、絶対に止めて考え直して貰えるよう説得していました。

でも、それって本当に正解なのか?
そもそもチームの属性によって、考えは異なるのでは?ということを問われてびっくり。

チーム論的なものは、毎回人に教わっていましたが、
恥ずかしながら何の疑いもなく、教えてもらったことは100%正しいと思い込んでいました。

本題に入る前に、まずは『THE TEAM』で定義されているチームの属性を紹介します。

大きくチームの属性は4つに分類されます。
それは【環境の変化度合い×人材の連携度合い】で、下記のように別れています。

⚫サッカー型:【大×大】状況が刻一刻と変わるので、相手に合わせて自分たちの動きを変える
⚫野球型:【小×大】状況が刻一刻と変わるが、自分がとるべき行動は変わらない
⚫柔道団体型:【大×小】目の前の相手だけに集中し、相手に合わせて自分の動きを変える
⚫駅伝型:【小×小】目の前の相手(自分)だけに集中し、自分がとるべき行動を守り実行する

文中では、このようにチームを属性で分類し、
それぞれのチームに対する最適解を提案しています。

本題に戻り、「人の入れ替わり」に焦点を置くと
上記の説明では、「人材度合いの連携度合い」として表され、
⚫野球型と⚫サッカー型が対比しています。

野球型は、どんな状況でも自分のチームの動きは同じです。
ですので、メンバー入れ替えは比較的少ない固定的なチームで戦い、
いかに強いチームにするかは「誰をメンバーに加えるか」がキーです。
つまり、メンバー選びは『入口にこだわったほうがよい』のです。

一方で、サッカー型は、相手チームの動きによって、
自分のチームの動きも変わります。
そのため、相手の動きに対応できるよう、
メンバー入れ替えも激しい流動的なチームで戦います。
勝ち進むには、「誰を入れ替えるか」がキーとなり、
野球とは反対に、メンバー選びは『出口にこだわった方がよい』のです。

ここで改めて考えたいのが、SGはどのチーム属性か?です。

SGメンバーは、様々な個性を持った人の集まりです。
その個性を活かしながら、顧客の課題や社会問題を解決していく。
より良い方向にコンサルタントしていくことが目標なので、
⚫サッカー型を目指しています。

SGでは、許認可をはじめビザ・帰化、補助金等様々な業務があります。
その人の個性が最も輝き、活躍出来る業務に
適切に人員配置を行うことがSGのチーム作りの中で大切になります。

SGメンバーは、自分の強みをどうしたら活かせるか、
業務の垣根を越えて模索するきっかけにしてほしいですし、
今SGで働くことを目指している皆さんには、
自分の強みを再度深堀してみてほしいです。

 

プロやリーダーを育成するための新人育成

こんにちは。名古屋オフィスの達知です。

いきなりですが、みなさんは「新人育成」というとどんなイメージがありますか?

SGは、「世界的リーダーを創出する」ことを理念に挙げています。
そのため、新人もプロとして仕事ができるように、
将来SGのリーダーになってもらえるような新人育成を行っています。

特に、
①後に好循環になるような業務への取り組み姿勢
②最適な人から指導を行う
③ライン外から認められるようになる
 の3点を重要視しています。

例えばSGでは、内定してから入社までの期間に「内定者インターン」があります。

この際も、一般的な会社だと「作業」 (翻訳業務や書類作成、郵送請求など)から
始めるケースが多いですが、SGでは「管理や企画、業務の改善」などに取り組んでもらいます。

「作業」は、目の前のことを確実にこなしていくだけですので、頭を使いません。
もし評価されたとしても「結果」に対しての褒めなので、同じ業務の上司にしか頑張りはわからず、今後、他の業務の先輩から頼りにされるか?と言えば、微妙なところです。
また、頼りにされず仕事がもらえなければ自分のモチベーションもダウンしてしまいますよね。

ですが、後者の「管理や企画、業務の改善」は、常に頭を使う業務です。
決まった正解はないので、評価される際はその人の「プロセス」が評価されます。
この場合は、その後どんな業務を任されたとしても、同じように最適な行動を模索できるので
周りの社員からは頼りにされるようになっていきます。

そして、たとえ失敗してしまったとしても、自分の「できない」を発見できています。
それをSGでは、失敗ではなく成功と捉えています。
自分の「できない」を見つけ、今後一つずつ「できる」に変えていくための大切なプロセスだからです。

これから、新人を育成していこうと思っているSGメンバーをはじめ、
現在教育を受けている新人のみなさん。
そして、これからSGの一員になりたい!と思っている皆さんも、
「プロになるためには(育てるには)どうすればいいのか」を、
自分なりに考えながら行動してみてください。

お陰様の気持ちを忘れずに

こんにちは。名古屋オフィスの達知です。

2019年も半年が過ぎようとしていますが、
皆さんはこの半年どんな変化がありましたか?

私は、SGに入社して少しずつできる仕事も増え、
任せてもらえる業務の範囲も広がってきました。

今後は、この半年の倍以上自分で出来ることを増やして
私に任せて大丈夫。むしろ任せたい!と先輩から指名を受ける事が目標です。

では、どうしたら自分より仕事が出来る先輩たちから信頼を得られるか?

それは日々の姿勢にあると考えています。

先日、代表の鈴木さんと話した中で
「ルールはどこにでもあるし、守るのは当たり前。だけど、そのルールに+αできるかが大事だ」
ということを教えて頂きました。

+αって具体的にどんなことか考えてみると、
例えば、お休みをする時。
ただお休みもらいます。ではなく、
「引き継ぎは○○さんにお願いします。このお休み分は○曜日出勤時にやり切ります!」とか、
お休みしてすみませんでした。ではなく、
「お休みの間、サポートしてくれてありがとうございました!助かりました!」など。

SGには、お陰様の心を大切にするという考えがあります。
私はこの考えがとっても好きで、
仕事をする中でも私自身この気持ちを忘れずにいたいと思っています。

上記のようなプラス思考な発言は、自分も周りも気持ちよくなりますし、
何よりまた一緒に仕事がしたいと思われませんか?
信頼は、もちろん偉業を成し遂げることや数字を上げることでも得られますが
それだけではなくこういう小さな気遣いの積み重ねで
築くことができます。

2019年の残り半年、是非皆さんも
「周りの人がどんな気持ちになるか」を考えながら
行動・発言してみてください。

鈴木さんが名古屋に来てくださったので、名古屋メンバーでランチをしに行きました!

人に伝えるメモ術

こんにちは。名古屋オフィスの達知です。

「令和」となって早1ヶ月。あっという間ですね。
今回は、私が名古屋メンバーによく評価してもらえる「メモ術」についてお話します。

メモは、覚え書きに変わりないのですが、①自分が覚えるためのメモ か②人に伝えるためのメモ の2種類があります。

①自分のためのメモ の目的は、新しい業務をきちんと覚えることですから、自分がわかればどんな書き方でもOKですし、綺麗にまとめることを目標にしてはいけないので、時間をかけないほうが良いです。
ただ、②人に伝えるためのメモ はどうでしょう。例えば、新人に限らず毎日何件もの電話対応をしますが、その取り次ぎメモはどのように書いていますか?

内容によって付箋の大きさや、文字色を変えます

私は、②の場合マイルールを元にメモを取っています。

必ずメモする項目としては、
・誰に対応してほしいか
・電話がかかってきた日付/時間
・相手の属性
・相手が電話をかけてきた理由
・CB必要かどうか
・電話番号
・受け取った人の名前(自分の名前)
です。

大体書く内容は想像できると思いますが、
私は「相手の属性」を書くことがポイントだと思っています。

例えば、初めて電話してきてくれたお客様で、相談内容は会社設立について教えてほしい場合。
私は、「新規/会社設立」と単語を書き、四角で囲います。その他、急ぎの場合は「至急!」、相手の都合が決まっている場合は「16-18時CB可」などです。
そして、特に大切な見落としてほしくないところはマーカーを引きます。

SGに限らず、先輩はメモを見る時間も惜しいほど忙しいです。そんな先輩が、一目見ただけで既存のスケジュールのどこでCBするか、判断できます。

また、相手の属性や内容を簡潔に書くことで、先輩がお客様にCBする前に、相手の知りたいことを予め調べ直すことも出来ますし、CB時にはそれを活かしてよりグリップを強められます。

お客様と直接会ったり、深くやりとりするのは先輩です。しかしお客様からすれば、対応する先輩も電話に出た新人もみんなが会社のイメージになります。
CBをする先輩が少しでもいい状態で会話をスタートできるように、メモの残し方ひとつから工夫してみるといいかもしれません。

個性を紡ぐ

名古屋オフィスの達知(たち)です。
現在、帰化と事業認定の業務に携わっています。

今年の春は、暖かい日が続いたことで桜が長く楽しめましたね!

春といえば出会いや別れの季節でもありますが、
先日、名古屋オフィスメンバーと、代表の鈴木さん、東京の名取さん、李さんに
歓送迎会をひらいていただきました。
その中で「個性」についてブレストする機会があったので、今回はそのお話をします。

「個性」と言われると、どんなイメージがあるでしょうか。
私は「人と違った何か」と捉えていました。
そのため、就職活動中は人と違う秀でた部分が見つけられない!
と非常に焦っており、実はSGでインターンを始めてからも悩んでいました。

というのも、SGは個性を尊重する会社で皆さんそれぞれカラーがあります。
そんな先輩が活躍する姿を間近で見た時、
自分はこのカラーを見つけられるのか、不安だったんです。

個性を自分で見つけ出す難しさとして
完全に自分を客観視できないこともありますが、
当時の私は無理に個性をみつけよう、人と違ったことをしなきゃと
気合を入れていたのが悩みを倍増させていました。

よく考えれば、人と違うことをしようと思う時点で
周りに左右されて自分を見失っていますよね。
これじゃ、いつまでたっても個性なんて見つけられないなあ、とやっと気が付きました。

ここにたどり着くまでに散々悩んだ結果、
現在の私は「個性は、日常の中で自然と一つ一つ紡がれていくもの」だと考えています。

先程も言った通り、SGは様々な個性を持ったかっこいい先輩がたくさんいます。
今後は、そんな周りの環境にも刺激をうけながら
自ら考え、行動することで私の「個性」を見つけ出していきたいです。