カテゴリー別アーカイブ: 中山祐輔

不満を提案に変えるには

こんにちは!
経営企画部の中山です。

 

写真は経企で現状分析をしたもの。

 

SGの社訓に

【不満は提案に変える】

というのがあります。

ただ、これほど難しいこともないのだ、と経営企画部業務をしていて思います。
みんないろいろ想いがあり、変えたい思いもあり、日々の竜巻のような仕事もあり、バタバタしたプライベートがあり・・・。

不満を提案に変えるにはパワーがいるんですね。そのパワーはなかなか慌ただしい中だとたんなる不満のまま残ってしまう。

思うに不満を提案に変えられないのはもちろん本人の精神的な問題もありますが、組織の体制や雰囲気、そういった外的要因も大きいと思います。

精神的な問題としては、まず「すべては自分が変えられる」と思うことでしょうか?
仕事のちょっとした導線も、自分の出処進退・去就のすべても、コンビニのパンの値段も、税金の価格も、自分のキャリアや人生そのものも。全部、すべて自分が変えられると思うことでしょう。コンビニのパンの値段が気に入らないなら、スーパーに行けばいいし、税金が高くて気に入らないなら外国に行けばいいだけの話なんですから。

まぁとはいえ、そりゃ変えられないものばかりですが・・・。

ただ「すべて変えられる」は裏を返すと、「すべてのことは全部自分の責任」だということ。その不満が全部自分のせいだとしたら、なんとか提案していくしかないでしょう?

なんか無駄だな、面倒だな、なんでこんなことで怒られなくちゃ行けないの・・・。というのは、どうにも他責で上司だとか同僚だとか配偶者だとか、ともかく周りの人間のせいにしているからでてしまうんですね。結局、組織の評価も、行政の対応も、奥さんの連れない態度も全部自分の責任なのは事実なので、そこに目を向けられたらいいですね。それが提案にかえるエネルギーになります。

ま、そうはいっても人間そんなことできれば苦労しませんけどね・・・。

 

で、そこで重要なのがどういった組織なら、組織の成員に他責をせず、自責で判断し、不満を提案に変えられるのか、ということです。
古今東西あらゆる組織の悩みだといっても過言ではないでしょう。

だからその答えも別に単純で、①提案することが明確に評価され(提案しないとマイナス評価)②提案の実行を組織として支援し③裁量権を自分で獲得していく流れ、があればいいんですね。
とはいえ・・・。

複雑なシステムで成功しているものがあるのなら教えて欲しい。私は試行錯誤を繰り返していて進化してきたシステムなら知っているが。
『まっとうな経済学』ティム・ハーフォード

言うは易し、行うは難しの典型みたいな話ですが、教育や支援制度、実績を積み上げてSGもそういった組織になっていくよう、試行錯誤を繰り返し、進化していけるようなんとかリードしていきたいと思っています。

まぁ、まずは私が不満ではなく提案していかないといけないですね。

Payforwardと恩送りの文化論/朝MTG発表

話をする中山
こんにちは!

経営企画部/金融/ドローン担当の中山です。

サポート行政書士法人では朝の時間を使って各自がアイディアを持ち寄り、いろいろな話をします。今回は私が話した「Payforwardと恩送りの文化論」の話をここでも共有したいとおもいます。

プロフィール 担当
中山
  • 仮想通貨交換業
  • 資金移動業
  • ドローン
  • 著作権保護
  • Payforwardと恩送りの文化論

    恩送りの文化論のホワイトボード

    概ねこちらのホワイトボードの流れで、ところ曰くPayforwardの精神について解説しました。

    そもそもPayrforwardとは英語では「Pay it forward/Pay forward」と使い、実用日本語表現辞典では、以下のような意味になります。

    ある人物から受けた親切を、また別の人物への新しい親切でつないでいくことを意味する英語。または、多数の人物が親切の輪を広げていくための運動のこと。アメリカ合衆国などで突発的に一つの場所で行われることが稀にある。ちなみに同一人物にお返しすることはペイバック(pay it back,pay back)というが、これでは2人の間で親切が途切れてしまう上、悪い意味でのお返し(復讐)の意図も含んでしまうことがある。
    ペイイットフォワード 実用日本語表現辞典

    辞書的に正しいかは分かりませんが、日本語訳としては「恩送り」というのが、日本では一般的かと思います。恩返しとは違うんです。

    このペイフォワードの考え方が、いうならば資本主義の精神であり、そしてアメリカやヨーロッパのエリートが理想として持っている考え方なのです。アメリカのセレブはかなり慈善活動に熱心ですよね。実際にどこまで本音かは分かりませんが、お金持ちは寄付すべきというのが、世界のリーダーの考えていることなのです。

    じつはこの感覚はキリスト教の予定説や隣人愛をベースにした考え方で、どうにも日本人には理解できないところがあります。日本人は因果応報的な世界観なので、恩返しはあっても恩送りは普通じゃないですね。ですがSGは世界的なリーダーを生み出す会社。この考えを理解することは、そのためにとても大事なことです。という訳で、どういった経緯でその考えが生まれ、そして現在どのように社会に生きているのかを発表しました。

    代償を求めず、ただ善行を行う。Paybackではなく、Payforward。

    リーダーは部下から何かをもらおうと思って指導していたなら、なんだか器の小さい話ですよね。だからPayforwardの考え方はリーダーの最も重要な要素だと言われます。

    Payforwardに満ちた会社に、SGもなって行けたらいいですね。

    私も微力ながらちいさなPayforwardをしていこうと思います。

    与えることで人に負けない人間になりなさい

    与えることで人に負けない人間になりなさい。
    「伝説の新人」小宮謙一他著,p174

    リクルートで「じゃらん」など14もの雑誌を創刊した倉田学さんの言葉だそうです。なにかの漫画でも「与えられるのが大人だ」といったセリフを見たことがあった気がします。

    与えられる人間が人間の目指す像なのだ、それに気がつかされたのはアメリカ留学中でした。

    それまで何かをしてあげるときには、何か見返りを考えていたように思います。こうしてあげたのだからこういった対応がされるべきだ、とか。お礼の気持ちぐらいもってもらって当然ではないか、とか。

    あるいは何かしてもらったときには、何かを返さなくては”いけない”。そういう気持ちだったように思います。

    いうならば私の善意は「取引、トレード」でした。純粋に何かしてあげたいのではなく、そうしなければ(状況や判断上)いけない、からしていたように思います。日本人は基本的にその感覚なのではないでしょうか。親切にしたいから、ではなく、親切にしなくちゃ行けない・・・。でも、それは何かを与えることでしょうか?

    人に与える、という時、それは金銭を要求するものではありません。同様に何物も返してもらうことを期待しません。もし何か代償を、見返りを期待したとき、それは取引です。その善意は見返りを期待した物なので、購買行動と特に変わらなくなってしまうのです。

    与えることで人に負けない人間になりなさい。

    それはいっぱい偽善のトレードを仕掛けなさい、ということではありません。
    見返りなど気にせず、ただ相手のことを想い、与え続けなさい・・・そういうことなのです。

    アメリカで自分は多くのそういった善意をもらいました。私の手の中にはそうして与えられたものがいっぱい詰まっています。私には義務があります。与えてくれた人に返すことではありません。私もまた多くの人に与えるということです。見返りや報酬や褒めてもらうことや、そんな自分のためのものなしに、ただ誰かのために与え続けること。

    そんな義務があります。だから私は与えることで人に負けない人間になりたいです。
    私ができるすべてをもってSGのステイクホルダー達に与えていくつもりです。

    それが最大の全体最適であることは疑いようもありません。

    与えることは難しいんです。
    どうして自分だけ。
    こんなにしてあげたのに。
    やってあげたんだからさ。
    こんなに与えているのに、どうして・・・

    思うこともあります。でも、より届くよう、頑張っていこうと思います。

    新人合宿2018の写真です!

    こんにちは、経営企画部中山です!

    新人合宿2018「リーダーへの第一歩」の写真を紹介しますね!

    SGの経営理念の一つに「世界的リーダーを創出する」があります。
    今回の研修はその意味で実践的で、かつ厳しい内容でしたが、
    それでもみんなぐいぐいと発言し、活気に溢れた時間を過ごすことができました。

    そんな新人達の輝く姿を見てあげてください!

    新しいSGを、新しい社会を作っていくみんなです!

    人間の器

    Working image of Nakayama 1

    失敗の理由は諸処ありますが、
    結局、自分の器が足りないのだな、ということを最近つくづく思います。

    書類の簡単なミス一つにしても、
    それを補わなければならない相手の目線が抜けている。

    お客様への対応、同僚との日々の会話。
    何か齟齬が起こってしまうのも、相手の心を受け入れる器が足りないから。

    どこかに妥協があって、相手の目線を考える余裕を生む努力を怠って。

    どうにも心が粟立ったり、落ち着かなくなったり、
    相手の怒気につられてしまったり。

    プライベートなことに引っ張られてしまったり、
    疲れで心が弱くなってしまったり。

    その結果、お客様や同僚に対してベストな対応をすることができない。

    また、相手のためを思ってやっているのに、どうにも空回りしたりする。

    それもこれも、自分の器が小さく、自分のことに精一杯で、
    誰かを入れようとするとすぐに溢れてしまうのです。

    お客様やSGの仲間に本当にバリューを提供するために、
    避けようもない自分の器を大きくする必要があると、
    入社して2ヶ月が経ち、自分のままならなさとともに、強く実感します。

    試すことに失敗はない  『仕事は楽しいかね』より

    試すこと、試されることの多いSGの仕事を通じて、
    自分の器を大きくしていこうと思います。

    まぁ、まずは体を鍛えようかな。

    器を広げていきたいですね。

    入社一ヶ月になりました!
    秋葉原オフィスの中山です。

    今日は先日インキュベーターで代表をしている方から伺った話が、心に響いたので共有しますね。

    人間としての器の広さと深さ

    その方によると、人格形成には、二つのベクトルがあると言います。

    つまり「広さ」と「深さ」です。

    そして「深く」は年をとってもできるけど、「広く」は若い内しかできない。年をとるごとにできなくなる、できなくなる人が増えると。

    一つの分野を深めることは仕事を続ける限りそれなりにできますが、様々な分野に広げていくことは心が凝り固まって守りに入り自分のコンフォートゾーンに籠もるようになるとできなくなってしまうんですね。

    だから、若い内は何にも否定しないで、とにかく何でもやった方がいい。ある日突然アフリカに行くぐらいの思い切りを持ったほうがいい。世界中で一見馬鹿なことをやっている人の器のでかさは、驚くほどだ!

    そしてこう、続けました。

    器の大きさは、リーダーに絶対に必要なものだ、と。

    いくら器が深くても、入り口が狭い器では多くの人を支えることはできません。リーダーシップを持つためには、人間としての器がまず広くないといけない・・・リーダーになれる企業とは、メンバーが器を広くすることができる企業なのだろうなと、そう思わされました。

    SGの仕事は、器を広げる機会に最高に恵まれていると思っています。
    行政書士の仕事の種類は、数千から数万。それだけ多くの人が行政書士、ひいてはSGの力を必要としているということです。

    既存の枠にとどまらず、自分の城を飛び出して、新しい挑戦をし続ける・・・そうすることでリーダーの素質を向上させていきたいですね。

    nakayama1