投稿者: shigyo_user

3年目を迎えて

秋葉原支店の熊野です。

4月になり、3年目を迎えました! 自分ではまだ3年目か~もっとサポート行政書士法人に長くいる気がするな~と思います。 が、ちょうど2年下の大学の後輩が、新社会人になったのかと思うと、月日の経過を感じます・・・ 今週末に、高校生からお世話になっている、NPOにお邪魔したのですが、社会人3年目になると話したら、「こないだまで高校生だったのに!!!」「うちら年とった~~」と職員の方々に驚かれました笑 社会人になって、元気な姿を見せられてよかったです。

今年の目標としては、もっとチームとしてパワーアップしたいと思います。 チームとして、最強なメンツがそろいつつあると思うので、それぞれの意思や得意なことをいかして、生産的かつ面白いチームにしたいと思います。1人の能力や時間に依存することなく、忙しすぎるときやお休みの時には、カバーしあえるようにしたいなと。そうすれば、女性メンバーも楽しく仕事を続けられる環境になると思うし!

個人的には、ボールを持ちすぎず、周りの方々に助けてもらいながら、どんどん前倒しで進めるスタイルを、高難易度案件にも適用できるようにしたいです。分野としては、引き続き、英語系の医療機器と薬局・診療所案件を広げていきたいです。

プライベートでは、週2回、ホットヨガに行って、自分と向き合いつつ健康的になるのと、登録販売者の資格を取りたいと思います。

それでは今年1年もよろしくお願いします。

採用のリスクを考える

秋葉原の塚本です。

現在、経営企画部として、採用に関わっています。
採用活動をする際、どんな人を採用するか。 スキルの高い人、リーダーシップのある人、コミュニケーション能力の高い人、地頭がいい人、考えられる人、企画力のある人・・・ 企業によって、求める人材も変わってきますね。

それと同時に採用担当者が考えなければいけないことは、「どんな人を採用しないか」です。 こちらも重要な基準となります。 「リスクのある人は採用しない」ネガティブな言い回しですが、企業にとって新卒を雇用するというのは、かなりの投資になります。 コストがかかっているのです。

学生を卒業したら、社員としてすぐに働き始めて給料をもらう。 ちょっと前まで学生だった人が、急にお金を稼ぐことになる。 これはとてつもない変化です。

そんな目線から「私には何ができるだろう」と考えられる就活生は、他の就活生よりも一歩抜けている気がします。 なかなかうまくいっていない就活生は、どんな目線で就活をしているか、少し考えるのもいいかもしれません。 目線を変えるだけで、考え方も変わるかも。

『翔んで埼玉』で見る格差意識

こんにちは。秋葉原支店の清水です。

先日、映画『跳んで埼玉』を観ました。
面白いです。素晴らしく下らない茶番劇です。
でも最後には愛を感じます。
普段はガラガラの映画館が混んでて、
上映終了後には拍手が起こってました。

ストーリーの土台は人びとの地域格差意識です。
折角なので地域格差意識について書きます。

世の中には昔から地域格差意識はあって、古代の
中国では中国本土から離れた土地を「化外の地」
と呼んだり、日本でも織田信長が京に上った時に
京の料理人が「尾張の田舎者には醤油でも食わせ
とけ(繊細な味付けはわからないだろう)」と
毒づいた、という話が残ってます。

僕は北海道の本当に小さな港町出身ですが、
幸運にも地域格差の劣等感も優越感もなく育ち、
「田舎だよ、いいとこだけど」くらいの感覚です。
今でも地域格差の意識はほとんどなく、これまで
住んだシカゴの大都会であろうが、パプアニュー
ギニアであろうが、利便性や治安面で好みはある
ものの、土地そのものに序列を感じたことは一度
もありません。

周囲の北海道出身者を見ても、あまり地域格差
意識はもってないようです。多分、北海道が
移民の島国であることが要因の気がします。
地続きでないので他と比べる機会が少ないし、
移民が多く歴史が浅いため地域格差意識が醸成
されなかったんだろうと思います。

地続きで歴史が深いと、中心と周囲(都市と地方)
の溝は深くなり、地域格差意識が自然発生的に醸成
されるのではないか、と思います。

なので今後、これまで地域格差意識が少ない地域、
例えば北海道の「内部」でも、地域格差意識が醸成
されていく可能性は十分にありそうです。

面白いと思うのは、地続きで歴史が深いと格差意識が
生まれるということは、土地だけでなく、人びとの
集団、例えば会社にも当てはまることです。

人びとの集団の場合、地続きは接触回数の多さのこと
ですが、サポート行政書士法人で考えると、現在は比較的新しい会社で
格差も感じづらいです。しかしこれが10年経ち、
いくつかの事業部に分かれたりすると、事業部同士で
格差意識が生まれ、「なんだ、◯◯◯◯部のくせに」
みたいなセリフが飛び出すことも、口頭妄想問わず
ありえます。実際、世の中の古くて大きい会社にも、
こういうことは結構あります。

そういう格差意識を持たないためには、地域格差の例で
考えると、一つに留まらないことだと思います。

生まれてから死ぬまで同じ場所で生活する人ばかりだと、
どうしても地域間格差意識は大きくなってしまいますが、
色んな場所に住んできた人は地域格差意識が少ないです。

なので、社内では色んな事業に携わったり、部署間を
異動したり、社外の人たちと何かを立ち上げたり、
はたまた会社員をやりながら個人でも仕事したりする
ことで、格差意識がないフラットな感覚を持てるのでは
ないか、と思ってます。

さあ、チャレンジ!

片山です。

明日から新年度が始まります。 毎年思いますが、1年ってほんとあっという間に終わります。

色んな新しいことにチャレンジして成功しても、 思いっきり失敗しても、失敗を恐れてあまり行動しなくても、 また、次の年度がきます。

年号も変わる記録にい残りやすい平成31年度 春。 みんな、どんな年にしたいですか?

私は他人の成長を促せる1年にしたいです。 サポート行政書士法人は新年度に9名の新入社員が増え、 更に若い活気あふれる会社になります。

最年長の私ですが、それでも止まることなく自分の成長することが、 会社の勢いを止めないことにつながると思っていました。 でも、「私」ではなく「みんな」の一番成長しやすい環境や 言動、リード、フォローしていくことのほうが、 もっともっと大事だし、想いを注いでいきたいなと、 感じています。

色んなチャレンジをしたいと思う人が働きやすい会社。 考える続けることって、とてもしんどいけど、でも確実に ステップアップしていることが実感できる会社。 みんなで創り上げていると思える仕事がある会社。

そんな会社って思える人が、増えると本当にいいな! じゃ、その為に私にできることって何かな?と 考えることがほんと大事に思えます。

あまり想いを伝えるのがうまくないし、文章力もないのですが、 下手でもチャレンジしてみます。 ルールだからと押し付けるのではなく、 みんなが自発的に行動したくなるような伝え方を考えます。 (いつも、増野さんになりたい!と思っています 笑)

さあ、明日から1年。 泣いても笑っても、すぐに過ぎてしまいます。 それだったら、今までの自分ではできなかったことに 是非、チャレンジしてください!!

振り返った時に想い出に残る1年にしていきましょう!!!

新しい気づきを届ける!

こんにちは!

秋葉原のチャンです。

間もなくまた新入社員が4月に入社されますね!

皆さん おめでとうございます。

 
新入社員はフレッシュな状態です。

もちろん新しい気づきも与えてくれることもあります。

新たらしい気づきはどのような働きがあるかについて考えてみました。

会社の人、お客様に新しい気づきを何か新しい気づきを与えてもらったら、どんな気持ち

を抱くでしょうか。人それぞれですが、私は感謝の気持ちになります。なぜかというと、

刺激が感じ、なんとなく嬉しくなり、次に動くモチベーションが高くなります。その気持

ちがわかっているので、もちろん多くのお客様や社内の人に与えようと意識しています。
さて、新入社員はフレッシュのままは発言や新しい気づきは最初は自然にできるもの。

ですが、どんどん新し気づきが減っていく!

どうしたら新し気づきを与え続けるでしょうか。

    ◎そこで知識の蓄積も大事かなと思いました。

インタネットは常に情報が入っていますが、サラサラ読めるのはいいのですが、朝一から

20分の勉強会の実施すること。これはとてもすごく有効です。

例えば、スタッフが交代で先生役を務めます。インプットだけではなく、アウトプットも

するのです。その繰り返しで知識が蓄積していく社員が多いです。

  ◎わかりやすく話す

人は基本を分かりやすく説明してほしい。

結構基本なところはうまく説明しない人もいます。

基本をわかりやすく工夫をすると、かなりワンステップアップになりますし、

基本を例え話を使って、わかりやすく説明すると新しい気づきにつなげやすくなります。

新しい気づきは本当に素晴らしいもの、会社が活気になり、お客様も喜んでもらえます。

結果は好循環につなぐ大事なことですね。

一山超えました

10月から関わっていた入札という業務を終えることができました。 いやー大変でした。

入札を終えて学んだことがあります。

それは、人に任せるということ。

人に任せるのが苦手で、全部自分でやってしまいがちでした。 自分に奢りがあって、「自分でやった方が早い」とか「このくらいだったら一人でできる」、そんな風に思っていました。 でもそれをするとパンクする、それを教えてくれたのが「入札」という業務でした。

サポート行政書士法人には、サポートが受けられる環境が整っています。

それを活かすか殺すかは社員次第。

やっとそれを活かし始めることができた、そんな感じがします。

もっとやれるぞ!

塚本

北は旭川市まで制覇!

こんにちわ!
秋葉原の李です。

先週の金曜日は医療機器の案件で旭川まで飛びました!



サポート行政書士法人の申請案件の最北端になります。
旭川はずっと行ってみたいところでしたので、楽しかったです。

お客様との関係も良く、事前に週末は観光をしたいと伝えており、
おかげさまで、土日はゆっくり観光もできました。



今回の案件は、中国1工場、日本福井県1工場、東京2社、旭川1社が絡んでおり、
途中途中色々なところで色々な問題が発生し、何回もダメだって思うほど難航しましたが、
今回の旭川が無事に終わって、いよいよラストスパートに入ります!

フラットな関係性が人を成長させる

こんにちは。
名古屋支店の井浪です。

人がミスをした時や会社にとって最適でない判断をした(しようとしている)時に
その人自身の立場や関係性によって下記のように考える人がいたとします。

①新人だからミスをするのはしょうがないよね。まだ1年目だし注意するのやめておこう

②先輩のその行動は良くないように思えるけど、自分は新人だし黙っておこう

③あの人はすごく頑張ってるし毎日忙しそうだからミスをしても仕方ないよね

上記のような思考はサポート行政書士法人の理念とはかけ離れた考え方のため今すぐに変えましょう。

間違った判断をした人に対して正しい方向に導いてあげるのがその人の成長のためでもあります。
言いやすい人にしか言わないという考え方はこの会社ではNGです。
社内がそういう環境になっているのであればみんなで変えていきましょう。

また、言われた人は素直に受け止めて下さい。素直さは強力な武器です。
自分は悪くないという考え方は自身の成長を止めるし、周りも助けてくれなくなります。
間違っていたことに対して反省し、今後どうしたら同じことが起きないか対策を考えるようにしてください。

気にしない

こんにちは。秋葉原支店の清水です。

仕事をしていると、「周囲を気にし過ぎない」ことの
重要性を本当に感じます。

勿論、適度に気にするのは良いんですが、過度に周囲を
気にし過ぎると、例えば、

・気を遣い過ぎて疲れてしまう
・「あの人は自分のことをどう思ってるのか」と感情のドツボにハマる
・他人から認められたくて言動が強くなる

といったことが起こりがちで、仕事に(もちろん人生にも)
良い影響を与えません。誤解を恐れずに言うと、他人は自分が
思ってるほど気にしていないので、例えば誰かに嫌なことを
言われて、「あの人がこんなこと言った」と延々と思い出して
いたとしても、相手は相手の人生で忙しいので、1日24時間中、
ほとんどその人のことを考えていない、というのが大体の現実
だと思います。

なので、気にしないこと、それに尽きると思います。

気にしないために良い方法としては、実体験上は、気にしないと
「決めること」です。「決めて」しまえば、あまり気にしなく
なったりするかなと思います。自分にとって大事なことに目を
向けたほうが豊かなので、ぜひ、そうしていきましょう!

他者への想像力

秋葉原の塚本です。

「他者への想像力」 このフレーズは、18合宿のときに増野さんが研修したものです。 合宿で一番何が印象に残ってるか、私は真っ先にこれが頭に浮かびます。

今でこそある程度は、相手のことを考えられるようになりましたが、昔はほんとに苦手でした。 思いやりのある人って他者への想像力がある人だと思うのですが、思いやりのあることと遠慮することが混同してました。 遠慮すること・我慢することが、相手への思いやり。 それができたら何しても大丈夫。 結局利己的にしか考えられなかったです。

ですが、失敗していくうちに相手への思いやりがどういうことなのか、学んでいくことができました。

今の仕事において、他者への想像力のある人はどういう人なのか。

先輩社員に質問したいことがあるが、忙しそう。 今質問するべきかしないべきか。

①忙しそうだからしない →これでは浅い

②その質問は今しなくてもいい質問なのか →そうであって質問することは利己的考え

③それともすべき質問なのか →今しないとトラブルになる可能性がある →そうなると先輩社員にも迷惑や時間をかけることになってしまう →会社にも迷惑がかかる

1つの行動をとっても、これだけ考えられるか。 重要なことだと思う。
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