投稿者: shigyo_user

自社を見直す機会

鈴木です。
 
採用業務をしていると、学生からいろいろな質問を受けます。

答えながら、多くの気付きがあります。

 


御社のやりがいって何ですか?

→ 社員はどんなやりがいを感じているんだろうか。

 
仕事内容が掴めないんですか、具体的に教えてください。

→ どう表現するのと分かりやすいのか、この仕事の本質は何か。

 
どんな人が求められていますか?

→ 求める人物像を改めて整理したほうがいいな。

同業他社との違いを教えてください。

差別化をより明確にしていかないとな。

 
一つひとつの質問に答えていくことで、

自社を客観的に見直す機会になっています。

 
20卒の採用が本格的になり、1dayインターンに参加してくれる学生も増えてきました。

 
採用業務をしながら、会社のレベルアップを図っていきたいです。

 

引き継ぎ案件は要注意。

こんにちは。秋葉原支店の清水です。

仕事をしていると誰かから仕事を引き継ぐ
ことがありますが、引き継ぎ案件は
甘くないのでトラブルを起こしやすいです。

理由は3つあって、

まず、そもそも何かしらの問題を抱えてる
案件の可能性が高い点。

通常、すごく上手く行ってる案件であれば
同じ人がやるので、仕事を引き継ぐ時点で
すごく上手く行ってる案件ではない場合が多い。


次に、引き継ぎ時に必要な情報が抜け落ちる点。


そもそも引き継ぎには、仕事の構造を理解し、
要点を抑え、言語化する能力と、引継ぎする
モチベーションと時間が要るんですが、

引き継ぎする側が何をどういう風に引き継げば
いいかわからない、甘く見てる等の理由によって、
実際は重要な情報を伝えることなしに引き継がれてしまう。

個人的には、引き継ぎは30〜60分の打ち合わせだけ
終わりにせず、少なくとも1〜2週間は旧担当・
新担当が一緒に仕事をして、その過程で必要な
情報(打ち合わせで抜け落ちたもの)を吸い取って
くるほうが、将来的なリスクを減らす意味で
理にかなってると思ってます。

そして、隠れたトラブルを引き継ぐ点。

人間心理として自分の恥部は隠したいので、
意識的・無意識にこれまであったトラブルや、
これからトラブルになり得る地雷原を伝えない
ことがよくあります。これまでも、新担当が
聞いてない件でトラブルになって苦労するのを
よく見てきました。

なので、仕事を引き継ぐ時は、

普通にやると、トラブルを起こし、
上手くやると、普通のパフォーマンス、
超絶上手くやると、そこそこ良い。

という感覚で丁度良いと思います。

現状、引き継ぎをされた以降は新担当の
全責任と考えられることもありますが、
旧担当と新担当の間に知識・スキルのギャップが
あるため、新担当がよくわからないままに
引き継ぎが終わり、問題発生し、新担当が
主体的に動かなかったからだとされるケースが
多く、新担当はその理屈にある程度は納得
しながらも、心の中で不満を溜め込むという
構造になりがちです。

なので、旧担当と新担当の両方は、構造的に
引き継ぎはトラブルを生みやすいと理解して、
「徹底的に」引き継ぎをして、トラブルとその
可能性を洗い出し、1~2週間は旧担当と
新担当が並走するようにしたほうがいいと思ってます。

会社は社員でつくるもの

大阪オフィスの片山です。 ようやく、暑さもなくなりよい季節になりましたね。 私が一番好きな季節。 色んな景色の変化を楽しめること。 空気が凛として気持ちがいい! というちょっとした理由ですが。

みんなが投稿しているブログや日々に発信からも、 感じ取れるように、若い社員はどんどん新しいことを 吸収して自分のものにする力が強いな~と思います。

新入社員のメンバーも入社して6ヵ月が過ぎ、 もう「新人」という言葉が必要がなくなりましたね。

19卒の内定者インターンの受け入れも開始し、 1年先輩社員として、積極的にリードしている中で、 更に成長していくのを、楽しみに見ています。

新しい風から刺激を受けて、会社もステップアップしている。 そんな気持ちです。

まさに「会社は社員がつくるもの」です。

後押しされるだけでなく、当然既存社員も変わっていく必要があります。 でも、年齢を重ねる度に「変化」することが難しく、 頭が固くなり、今までに培った自分の考えを否定されることに 抵抗を感じてしまうものです。

それを変えるには、自分の為でなく、家族や周囲の人の為と 思うことが大切ですね。

私はこの会社に入社して、仕事ができることを本当に良かったと 思っています。

会社の未来に大きな期待を抱いて入社してきたみんなが、 「この会社を選んで正解だった!」と思える会社になるために、 固い頭を変化させて、変わっていきたいです。

まだまだ変われることを信じて!

家族のような存在


   
大阪の芳村です。
私にとって、家族(両親・姉)は、
私のことを一番良く分かっていて、
一番の味方でありつつ、何か(悩み・問題)があるとき、 客観的なアドバイス、時には厳しい指摘をくれる存在でした。
家族には、自分をさらけ出し、色々相談していました。 

仕事において、悩むこと、失敗することがあります。
特に、新人のうちは。 

悩んでいるときに自分で抱え込んだり、
何かができなかったり失敗したときに隠したくなったり、あると思います。
でも、
できてないことを隠したり、できる風にみせたりしても、成長できません。
万が一他人は騙せても、自分自身は騙せません。
できない自分を認め、できるようになる自分を信じて、 真摯に取り組んでいくことが大切だと思います。 

サポート行政書士法人は、できない今を受け止めて、ちゃんと指導してもらえるところです。
厳しい指摘を受けることもあっても、 それは、その人のためを思って、成長を信じてのことです。
応援してくれる存在です。 

サポート行政書士法人も、まさに、私にとっての家族のような存在だな、と思っています。
私自身も、社員のみんなに、そんな家族のような存在でありたいと思います。

サポート行政書士法人に入って成長した点は「覚悟が決まったこと」



内定者インターン時代も含めると、サポート行政書士法人に入ってから約2年。 成長した点は「覚悟が決まったこと」です。

どんな覚悟かというと ①この仕事をやるって自分で決めたんだという覚悟 ②誰も正解は知らないから、自分で考えて決めるんだという覚悟 ③なにかあった時、どうにかするのは自分であるという覚悟です。

まず、他にあらゆる会社がある中で、サポート行政書士法人に入社を決めたのは自分自身です。 特に今までは、周りの友達を見て、両親の顔色を伺って、進路を決めてきましたが、就職活動においては、はじめて自分の意志・直感で決断しました。 だから、誰かのためでもなく、嫌なことがあっても誰かのせいにするわけでもなく、自分がやり遂げるべきこと、として受け止められていると思います。

次に、入社して強く感じたのは、上司や先輩から正解を教えてもらえるわけではないということです。 過去の経験上のアドバイスはもらえますが、自分の案件にそのままあてはまるとは限りません。正解を教えてもらえるわけではないのです。 上司や先輩たちはとってもすごいと思いますが、わからないこともたくさんあるのが事実です。

入社当時も今でも上司や先輩にたくさんたくさん力を借りています。 自分の案件を考えて、仮説と根拠を持って相談に行って、もらったアドバイスをもとに最終的には自分で決めることができるようになったと感じます。

そして、なにか自分の案件で失敗したときは、自分で主体的に解決しないといけません。 怒られるとか、ばれるとか、そういう自己中心的な考え方を超えて、この状況をどうすればよいかを自分で考えた上で、周りに助けを求める必要があります。

仕事は会社として受けて、チームで動いているので、もちろん1人で解決するわけではありませんが、上司や決裁者がどうにかしてくれる!と身を任せていてはダメなんだとつくづく感じます。そう甘くはないですね。

上司や決裁者の力をたくさん借りつつも、この状況をどう解決するか、次はどうしたらよいか、自分から考えて動かないと通用しないのです。

というわけで、サポート行政書士法人に入社してからいろいろなことを経験していく中で、「覚悟が決まったこと」が、成長したポイントだと感じています。

覚悟が決まったということで、もっと身軽に行動していけるように、精進したいと思います。

自分の印象は自分で作る

こんにちは!
新宿オフィスの大久保です。

今回は、私が気を付けている「印象」についてのお話をします。

これは、すぐに対応ができるので、自分の印象を変えたいな、とか新人感をなくしたいな、と思っている方
やってみてください!

①相手を知る事 これはお客様対応をするときの基本ですね。
どんな内容の相談か、どんな会社なのか、何を求めているのか。
これを把握しておくことは大事です。

②自分が思われたいイメージに自分をコーディネートする その案件やお客様に合わせて、自分をコーディネートします。
自分がなりたいイメージ、お客様の求めていそうなイメージで
見た目から自分をコーディネートします。
服装、メイク、髪型。見た目はとても重要です。
人は見た目が9割と言われるくらいですから、第一印象を覆せるほどの内容を話せたら別ですが、
人間第一印象が悪いとマイナスから入ってしまうので、
ここはプラスにはならなくてもマイナス要因を決して作らないことが大切です。

③自分が自信もってできるところで印象を決める 自分が自信持って言えることって最初は限られると思います。
もし、内容に対して自信がない場合は、頑張りどころは「名刺交換」と「座っている姿勢」です。
相手の目を見て、はっきりと伝わるように会社+名前を言う、「頂戴いたします」まではっきりと。 その時に姿勢から、名刺の持ち方、足の揃え方。全てに隙がないよう気を付けることはすぐにでも出来ることです。
やはり第一印象は大事です。

④呼吸を深くすること これも印象によりますが、胸までの浅い呼吸だと落ち着きがないように見えます。
椅子に深くしっかり座り、両足の裏も床にしっかりつけ、腰の方に呼吸が入るように意識します。
これだけで、焦った感じに見えないですし、落ち着いて見えます。
相槌もそうですね。分からない内容でも「先輩、言ってる事合ってますよ~」みたいな気持ちでうなずくことが大切です。

以上4点が私が印象で気を付けていることです。
先輩と同席したお客様の窓口が新人になることはよくあると思います。
その時に少しでも印象に残っていないとお客様の不安をあおる事にもつながります。

今すぐ始められることだと思いますので、チャレンジしてみてくださいね!


※これは一回目にしか通用しないので、案件が進んで次もこれしかやらないと株はダダ下がりです。笑

感謝される人になること

こんにちは。
名古屋オフィスの井浪です。

さて、今日私がお伝えしたいのはタイトルの通りですが、

「感謝をされる人になること」です。

皆さん、人から感謝をされたらどういう気持ちになりますか?
感謝をされる理由って様々ですが、ハッピーな気持ちになりますよね!
自分自身に対して誰かが感謝するのは、あなたの行動と相手の感情で生まれます。
なので、急に感謝される人になるって言われても何をすればいいんだ?ってなりますよね。
そこで私から提案するのはまずは自分の主観でできる「感謝をする」ことからはじめてみましょう!
以下は感謝のコツです。すぐに実践できることなので是非トレイしてみて下さい!

①すぐに「ありがとう」と伝えてください。
何かをしてもらった場合は、すぐに感謝の気持ちを伝えることです。
それも、相手の表情を見ながら明るくいうことがポイントです。
こんなこと書かなくても当たり前のことだろと思うかもしれませんが、お礼を言っていても小声でぼそぼそと言っていて、あまり気持ちが伝わってこない人もいます!

②「ありがとう」の出し惜しみはしないで。
一例ですが人から仕事上で助けてもらったときに、まずは電話で感謝の気持ちを伝える。
その後メールで感謝文を送る。そして、お会い際にも先日は○○の件、ありがとうございましたと伝える。こうやって感謝の言葉を反復されることで相手も自然と自身に好意を抱いてくれるようになります。

③感謝を形にする
自分の恋人や家族、お世話になっている人にプレゼントを送りましょう!
コツは「プチプレゼント」です。
価格の張るものはかえって相手に気を使わせてしまうことが多いです。
お菓子やお花等形に残らないものが無難です。
また、何もお金のかからないことだってあります。
相手の誕生日に普段書かない手紙を書いてみたりするととても喜ばれると思います!

「ありがとうと言う人には幸せがもたらされありがとうと言われる人は成功がもたらされる」
この言葉は「ツキを呼ぶ魔法の言葉」でブレイクした五日市剛さんの言葉です。

感謝はいつか必ず自分に返ってくるので継続して続けてみて下さい!

見えないものを見る力

こんにちは。 秋葉原支店の塚本です。

暑かった8、9月も終わり、明日から10月です。 もう10月。 時間が経つのは早い。 本当に早い。

現時点で、仕事においても、プライベートにおいても、思ったようにうまくいっていません。 なかなか計画通りにはいきません。 ヘコみますね。 テキトーにやってたら、うまくいかなくても、きっとヘコまないのですが、理想とするものに対して、想いが強いほどヘコむのだと思います。

しかし、そんなヘコんでる暇もありません。 時間は限られています。 うまくいってないのは、自分の実力です。 「自分の実力なんてそんなもんだ、驕るな」と、言い聞かせています。 そして行動あるのみ。 まだまだこれからやってやるぞ。

さて、入社して早6ヶ月、この期間で私は、“見えないものを見る”という部分で成長したのではないかと思います。 私の考える“見えないものを見る”の要素は、2つあります。

1つ目は、他者への想像力。 どこかで聞いた言葉ですね。 以前、新人合宿の際に、増野さんからレクチャーがありました。 初めて彼女が出来た時もこの能力は重要だな、と思ったのですが、入社して案件を持ち、仕事を進めていく上で、この能力はまたさらに重要であると感じ、意識して取り組んでいました。 なぜなら、相手がお客様であり、どんな想いや望みがあるのかを汲み取る必要があります。 相手の立場に立って考えることが出来なければ、この仕事はできないと思いました。 特に、新しい領域の案件を持った時、必要な力です。 知識が少ない状況でも、相手の立場に立って考えれば、見えてくるものもあるはずです。 これは最近三瓶さんからも教えてもらいました。 メールや会話からでは見えてこない相手の想いや要望を見る力は、以前より上手く出来るようになったと思います。

2つ目は、疑問を持つことです。 言われたことをただ聞くだけではなく、それに対して疑問を持つこと。 それって本当にそうだろうか、と疑問を持つことで、自分で考える力が養われます。 入社仕立ての時は、行政に問い合わせをして、それをそのまま聞く、又は行政のホームページに載っていることで判断する、そんなことが多かったです。 しかし、それでは別にサポート行政書士法人に頼まなくても出来ることです。 私たちは、載っている情報や問い合わせで得られるものではなく、そこには見えていないものを見る必要があります。 そのためには、疑問をもって考えて、行政に提案して、具体的なことを聞き出す、そんなことが必要であると考えます。 これを何回も繰り返して、以前より出来るようになりました。

確かに、この6ヶ月で成長した部分もあります。 けれど、理想はもっと先です。 一喜一憂することなく、突き進んでいきます。

「素直さ」の重要性

 

 

 

 

 
新人の成長に必要なスキルとしてよく「素直さ」があげられます。
サポート行政書士法人でも「素直さ」が大切だってことはちょくちょく先輩から言われていますね。

ここでいう「素直さ」は上司や周りの先輩からの指導や指摘をどれだけ素直に聞けるかということです。

ただ実際に素直ではない人も多いのが実態です。

色々と要因はあると思いますが、私が思うに、素直ではない人の多くは
会社での自分の立ち位置がわかっていないんだと思ってます。

学生時代の経験や年齢、自分自身で思っているスペック等々、
色々な要因が重なって「素直さ」が薄れていってる気がします。

自分では色々思っていたとしても、新入社員の会社での立ち位置は一番下っ端の「新人」です。
まずは自分の立ち位置をしっかり受け入れられると、おのずと考え方を変えることができると思います。

新人のうちは失敗するものです、先輩もそれは織り込み済みです。
やっちゃいけないのは同じ失敗を繰り返すこと、本人が思っている以上に先輩の方もダメージを受けています。

変なプライドは捨てて、一度、社会人としての今の自分の立ち位置を素直に受け入れてみると、
気持ちを切り替えて仕事に取り組めると思います。

プロ意識とは

新宿の福島です。

社会人になればその道のプロだという意識を持ちましょう、というお話をします。

例えば時間の使い方です。学生から社会人になると時間の使い方もガラッと変わります。 その時、今の時間をどう有効活用するのかを意識することが大切になります。 時間の意識なしに行動してしまうと、いつまでもゴールにたどり着けず だらだらと時間を過ごすことになってしまうからです。

また、来社されるお客様は私達をプロだと思って相談に来てくれます。 もちろんどんな時も緊張する時はあると思いますが、それに負けてしまってはお客さんにもがっかりされてしまいます。 緊張したり、自信がなくなって萎縮してしまうのは自分の評価や自分がどう思われてしまうのかを 意識してしまっているということです。

そうではなく、その人にとって役に立つこととは何かを意識して 今できることを考え、時間を有効活用するのがプロ意識だと思います。

これから入社される方にもプロ意識とは何かをしっかり認識してもらいたいと思います。
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