清水 侑

社内向け「AI学校」が全8回を完了!

AI学校、全8回が無事終了しました!

こんにちは、サポート行政書士法人の清水(金融決済チーム/主任)です。
このたび、私がAI学校学長として運営チームと企画した社内向け「AI学校」全8回の講義が終了しました。

このAI学校は、「生成AIの脱初心者へ」をキーワードに、
生成AIを効果的に業務で活用するための基礎知識から実践的なテクニックまで、
幅広く学べる研修プログラムです。

ChatGPTをはじめとするAIツールの仕組みや実務での具体的な活用法を、
参加者が体感しながら習得できる場を提供しました。

開催にあたり、講義のリハーサルやデモンストレーションを手伝ってくれたチューターのコンさん、
矢嶋さん、徐さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
一人では到底実現できなかった、充実した内容を提供することができました。

また、参加者の皆さんの取り組み姿勢が素晴らしく、
全25名中18名(約7割)が全講義への参加(皆勤賞)を達成し、
6回以上参加した修了者も含めると23名(約9割)という驚異的な参加率となりました。
積極的な参加姿勢に、改めて感謝いたします。

全講義終了後、参加者からは次のような嬉しいコメントをもらいました。ありがたいですね。

「ChatGPTやNotebookLMの実務等での活用方法を具体的に学べてかつ、毎回楽しく受講できました」
(SKY H・S)

「補助金業務でAI必須の私にとっては毎回学びだらけで、毎回、早速業務で使いたい!!と思いました」
(SKY T・F)

「AI学校中級編の開校を楽しみにしています」

(SKY R・U)

「全従業員の3割が新しい機能を知ることで、会社全体のAI知識が底上げされたのではないでしょうか」

(大阪 C・H)

「(初回に学長が話した)「AIの正確率は約93%。残りの7%を理由にAIを信頼できないというなら、
人間の50%の判断の方がよほど不安定かもしれない」という言葉が非常に印象に残りました」

(SKY W)

日本国内での生成AIの利用率はまだ3割未満といわれ、
中国の8割や米国の7割と比べて非常に低い状況です。
そんな中、AI学校を通じて学んだ知識とスキルを「習慣化」してもらえれば、
現時点では日本のAIリテラシーの上位5%に入ると言っても過言ではありません。

講義では、具体的な活用方法やコツを学びました。
例えば、相手の立場や感情を考慮してChatGPTに指示を出すことで、
より効果的で心の通った文章が作成できること。
また、AIの活用を「ドラえもんの四次元ポケット」のような万能ツールと捉えるのではなく、
「自分の力を拡張する変身ベルト」と考えることが大切だと伝えました。

AI学校は全8回を通して「知る」「できる」「習慣化する」という流れを強調しました。
学んだことを習慣化し、皆さんが業務の中で活用し続けていただくことで、
本当に「身につけた」と言える状態になります。

これからも、AI活用に関する情報共有や成果のシェアを日報や雑談を通じて続けていきましょう

ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
引き続き一緒に成長していきましょう!

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