行政書士試験
投稿日:2025年7月29日
来たる11月9日、今年の行政書士試験が実施されます。
行政書士試験の合格率は毎年10~13%ほどであり、高難度資格に位置付けられています。
試験範囲は「憲法」「民法」「行政法」「商法・会社法」とかなり広範です。
これらの科目は一つひとつが重要な法律分野であり、しっかりと理解し、暗記を進める必要があります。
私も現在、試験に向けて勉強中の身で、正直なところ合格できるか不安です。
特に、「行政法」や「民法」は、暗記すべき条文が多く、理解を深めることと同時に、覚えるべきことを何度も復習しなければならないのが実感です。でも、焦っても仕方がないので、毎日少しずつでも進めるように心掛けています。
試験を受けるにあたって感じるのは、単に知識を詰め込むだけでなく、実務でこの知識をどのように活かすかを考えることの楽しさです。
行政書士として仕事をする際、どのように法律が適用されるのかを理解しながら勉強することで、より意味のある学びになると感じています。
また、過去問や模試を繰り返し解くことで、試験の傾向や時間配分も少しずつ掴んできました。勉強を続けていると、少しずつ自信もついてきますが、それでも試験に対する不安は完全には消えません。それでも、自分なりに計画的に勉強を進め、できる限り準備して臨みたいと思っています。
試験までの時間は限られていますが、無理せず、焦らず、自分のペースで最後まで取り組んでいこうと思います。
同じように感じている方も多いかと思いますが、一緒に頑張りましょう。