共に岐路に立つ
投稿日:2025年6月9日
東(アズマ)です。
当社のホームページでは、「スタッフ紹介」として、社員のプロフィール・写真等を掲載しています。
22歳で入社してから、今年で25歳となるのですが、
入社当初から現在に至るまでに、色々な変化があったので、
自分のスタッフ紹介のページを見直して、社内の担当者に直してもらいました。
入社当初の写真と見比べると、かなり印象が変わったなと思います。
記念にブログに前後の写真を載せておこうかなと。
入社当初:(2022年4月)

現在:(2025年4月)

スタッフ紹介の写真では、一言メッセージを入れています。
私の場合、「共に岐路に立つ」です。
この一言メッセージを決める際に、「10年後の自分にふさわしい言葉を考えてください」と言われて決めました。
「行政書士法人」の仕事は、ともすると「行政手続きの作業をやってくれる会社」みたいに映るのですが、
当社では、その手続きを通したコンサルティングも含めて、顧客・社会に貢献していくことを目指しています。
顧客にとっては、手続きをしたら終わりではなくて、何か「やりたいこと」があって、
そのために手続きをしています。
何かのライセンスを取るとき、ライセンス取得自体は目的ではなく、
それによって行いたい事業があるはずです。
そうすると、私たちの仕事は、単なる手続きではなく、
顧客の将来に影響を与えるような重要なシーンに立ち会うことだ、と感じています。
入社当時の私は、当社のこういう部分に惹かれて、
自分も顧客の重要な選択に立ち会うにふさわしい社会人を目指したいと思い、
メッセージを考えました。
今、確実に、当初自分が目指していた「共に岐路に立つ」ことが出来るような人物に近づいている実感があります。
が、今から7年後(入社当初から10年後)の自分には、今の自分をもっと圧倒してほしいです。
いつか当社を、私を訪ねる顧客のために、今の毎日を最善を尽くして過ごしていきます。
また3年後くらいに写真を撮ったときに、どれくらい変わっているか楽しみです。
(内面・技術面は毎日内省してますが、外見は何かの節目とかじゃないと、
わざわざ見返さないので)