新3号建築物(カーポート)の建築確認申請

【期間や費用は?】カーポートの確認申請!スムーズな着工のための基礎知識と必要書類

更新日:2026年7月23日


「カーポートの設置が決まったら、なるべく早く着工したい」

カーポートの設置を検討する際、多くの方がそのように希望されます。

しかし、カーポートは建築基準法上「建築物」に該当するため、一定の条件を満たす場合は着工前に「建築確認申請」を行う必要があります。

この記事では、工務店の担当者様がお客様へご案内する際や、ご自身のご自宅にカーポートを建てる際に知っておきたい、確認申請の必要性や期間、費用、必要書類について解説します。

無料相談はこちらをクリックしてください。

小規模でも「建築物」に該当

カーポートは手軽に設置できるイメージがありますが、建築基準法上の基準を満たす「建築物」に該当します。

住宅などは1号または2号建築物に該当しますが、カーポートのような小規模な構造物でも「3号建築物」として扱われます。

住宅に比べると規制や手続きはライトになる傾向にありますが、一定の条件を満たす場合は手続きが必須となります。

住宅関連の資料

カーポートの申請を行うためには、既存の住宅が適法に建てられていることを証明する必要があります。

  • 住宅の申請時図面
  • 住宅の確認済証
  • 住宅の検査済証

カーポート関連の資料

製品の情報に加えて、敷地内のどこにどのように設置するのかを示す図面を作成して提出します。

  • カーポートの製品図面
  • メーカーの適合確認書
  • カーポート設置後の配置図

道路や隣地境界からどの程度離すのかを書き込んだ図面を作成し、単体での高さや面積、柱の位置などを明確にします。

期間の目安

申請先(役所や民間検査機関)によって審査にかかる時間は異なります。

書類や図面の準備に1〜2ヶ月程度かかり、そこから審査を経て許可が下りるまでに、トータルで2ヶ月長ければ3〜4ヶ月程度かかることもあります。

すぐに工事ができるわけではないため、なるべく前もって準備を進める必要があります。

費用の目安と申請先

申請にかかる手数料は、申請先によって異なります。

民間の検査機関に提出する場合、一般的に7万円から10万円前後となることがよくあります。

提出先は民間の検査機関のほか、各市役所などの行政窓口を選ぶこともできるため、地域やスケジュールに合わせて最適な申請先を選択します。

カーポートの設置においては、「建築物としての法的な位置づけ」「既存住宅を含めた必要書類の収集」「申請先ごとの期間と費用の違い」を把握する必要があります。

お客様へ適切なスケジュールをご案内し、スムーズに工事を進めるためにも、事前の綿密な調査と準備を行いましょう。

無料相談はこちらをクリックしてください。

複雑な必要書類の準備や、既存住宅の適法性確認、確認申請の手続きは、慣れていないと予想外の時間と手間がかかります。

サポート行政書士法人では、全国の自治体ルールやエリアごとの傾向を把握した専門スタッフが、事前協議から各種許認可・確認申請までトータルでサポートいたします。

  • 「必要書類がいまいちよくわからない」
  • 「煩雑な必要書類の収集や図面作成、検査機関とのやり取りをすべてプロに任せたい」
  • 「工事着工予定日に間に合わせるため、迅速に協議を進めたい」

このようにお困りの事業者様・施主様は、ぜひお気軽にサポート行政書士法人までご相談ください!

大手企業・中堅企業に対応可能

弊社は、大手企業・中堅企業など、規模が大きい会社の手続きを得意としています。

規模が大きい会社ほど、建築確認申請の件数・頻度や、提携先(建築士事務所等)が多くなり、煩雑になりがちですが、弊社では、そうした煩雑な手続きでもシンプル・スピーディな進行が可能です。

豊富な経験を持つ建築確認申請チームによる伴走支援

建築確認申請は、弊社の専門分野の一つです。
東京、名古屋、大阪各支店の建築確認申請チームが一丸となって対応し、申請をスピーディーに行います。

スピード対応

建築確認申請は、工事の前に行う手続きです。申請が遅れることで、カーポートの設置も遅れることとなります。
そのため、「スピード感」が重要となります。

弊社では、全国の拠点に居る専門チームにより、スピード対応ができます。
また、書類の作成から申請まで、一括して弊社が行いますので、お客様は自社の業務に集中して取り組んでいただくことが可能です。

「カーポートくらいなら、申請なんていらないでしょ?」という常識は、もう通用しない時代になってきました。
2025年の建築基準法改正によって、10㎡を超えるサイズや防火地域での設置、母屋とつながっているタイプのカーポートは、原則として確認申請が必要に。
さらに、地域の気候(強風・積雪)によっては、安全性のチェックもバッチリ求められます。

この記事の監修者

井浪さん
行政書士 主任コンサルタント
井浪 竜馬
くるま

きちんと落とし穴を回避して、適切に申請を行いましょう!

関連記事

    無料相談受付中!
    問い合わせ Contact Us
    無料相談受付中!
    問い合わせ Contact Us