Q&A
就労ビザに関してよくあるご質問
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就労ビザに関してよくあるご質問
専門学校卒業でも通訳の仕事でビザを取れますか?
専門学校を卒業された場合、大学等と異なり、ビザ申請の要件を満たさない可能性があります。
大学を卒業していれば、基本的には人文知識・国際業務ビザを取得し、
通訳の仕事に就く事が出来ます。
しかし専門学校を卒業した場合は、
専門学校で修得した専門分野が仕事の内容と関連している必要があるため、
学んだ内容によっては「通訳」としてビザを取得することが認められないケースもありますので、
お気をつけください。
人文知識・国際業務ビザで通訳以外にどんな仕事に就けますか?
人文知識・国際業務ビザで就く仕事の中では、「通訳」が最も一般的ですが、
もちろんそれ以外にも様々な職業に就く事が出来ます。
たとえば、語学学校の教師・デザイナー・貿易関連業務の事務などが挙げられます。
ただし職業によっては、「人文知識・国際業務ビザ」での就業が認められていても、
高度な専門性が必要なため、一定年数の実務経験が求められるものもあります。
投資経営ビザを取得するには、大学卒業等の学歴が必要ですか?
就労ビザの中でも、「人文知識・国際業務」や「技術」のビザであれば、
大学等の学歴が必要となります。
ただ、「投資・経営」の場合はこのような学歴の要件はありません。
従って、大学や専門学校を卒業しておらずとも、「投資・経営」ビザを取得することは可能です。
住居の一室を事務所として投資経営ビザはとれますか?
投資経営ビザの要件として、「事務所・事業所が確保されていること」というものが挙げられます。
この要件については、具体的には以下のようなものがあります。
①会社名を表札に掲げている
②居住部分と事務所部分がはっきりと分かれている
③賃借物件ならば家主の承諾書がある
こうした条件をきちんと満たせば、住居の一室を事務所として、
投資経営ビザを取得できる可能性はあります。
仕事の都合でかなり海外出張をするのはビザ更新に不利ですか?
こうした場合、確かに更新でマイナスの評価を受ける事は十分にありえます。
しかし、例えば貿易関係の会社に就職しており、どうしても海外出張が多くなったといった場合、
そこまでの心配はいりません。 「会社側の都合でやむを得ない海外出張だった」ということを、
客観的な資料で丁寧に立証していけば、きちんと更新できる可能性は十分にあります。
就労ビザを持っていれば高度人材への変更はできますか?
現に就労資格で在留している方については、
高度人材としての在留資格「特定活動」への変更申請を行うことができます。
変更申請にあたり、就労内容が高度人材としての活動に該当するかどうかや、
ポイント計算の結果が合格点に達するかどうか、
これまでの在留状況に問題がないか等、所定の審査を経て要件を満たしていると認められれば、
在留資格変更許可を受けることができます。
当社への依頼に関してよくあるご質問
中国語・韓国語・英語の書類の翻訳も当社にて行います。
※別途、翻訳料(1,000円/枚)が発生します。