【新規開業者向け】日本政策金融公庫 融資申請支援
更新日:2025年8月12日
新しく事業を始めたばかりの経営者にとって、初期資金の確保は大きな課題です。
日本政策金融公庫の融資制度は、無担保・無保証人で利用できる場合があり、低金利で長期返済が可能です。
設備資金や運転資金の確保だけでなく、融資実行によって事業の信用力が高まります。
サポート行政書士法人へ依頼するメリット
1. 初めてでも安心の一貫サポート
新規開業者がつまずきやすい計画書の作成や面談準備を一からサポートします。
行政書士ならではの正確な書類作成と、わかりやすい指導で、初めての申請でも安心です。
2. 創業支援の豊富な実績
会社設立、補助金申請、在留資格申請など、創業フェーズに必要な手続きを多数支援してきた経験があります。
融資だけでなく、事業開始後のサポートも見据えた提案が可能です。
3. 金融機関視点を踏まえた計画書作成
融資審査で評価される数字の見せ方や事業の説明方法を熟知しています。
審査官が読みやすく、納得しやすい資料に仕上げます。
4. 補助金との併用戦略
創業融資と補助金を併用し、資金調達を最大化する戦略もご提案します。
事業計画に沿った資金繰りの実現を並走して支援します。
5. 法務と許認可の専門知識
創業後の許認可取得や法務手続きにも対応可能です。
事業運営のスタートから成長までをワンストップで支援します。
対応可能な融資制度(例)
「新規開業・スタートアップ支援資金」
- 対象:創業からおおむね5年以内の事業者、またはこれから開業する方
- 融資限度額:制度により異なる(目安:数百万円〜数千万円)
- 特徴:スタートアップ期の成長投資を支援、無担保・優遇金利枠あり
- 主な用途:研究開発費、設備投資、広告宣伝費など
「新規開業資金」
- 対象:これから開業する方、または開業後税務申告を2期終えていない方
- 融資限度額:3,000万円(運転資金は1,500万円まで)
- 特徴:自己資金10%以上が原則、無担保・無保証枠あり
- 主な用途:店舗賃借費用、仕入資金、開業準備費用
「女性・若者/シニア起業家支援資金(創業枠)」
- 対象:女性、35歳未満、55歳以上で新たに開業する方
- 融資限度額:7,200万円(運転資金は4,800万円まで)
- 特徴:優遇金利あり、社会的支援を受けやすい
サポート行政書士法人の支援内容
融資申請サポート
- 事業計画・資金計画の打合せ
ビジネスモデルや資金使途を明確化し、審査通過の可能性を高めます。 - 創業計画書・各種書類作成支援
審査官が評価しやすい、具体的で説得力のある書類を作成します。 - 面談対策
融資面談での想定質問と回答の練習を行い、自信を持って臨めるよう準備します。
創業を支えるその他の支援
- 会社設立(定款作成・登記書類作成)
- 補助金申請(小規模事業者持続化補助金・IT導入補助金・ものづくり補助金など)
- ビザ取得支援(外国人経営者向け在留資格申請)
融資支援の流れ
- お問い合わせ・ヒアリング
- 必要書類・情報のご案内
- 創業計画書の作成支援
- 書類提出・面談前打合せ
- 融資結果のご報告
まとめ
新規開業時の資金調達は、事業の将来を左右する重要なステップです。
日本政策金融公庫の創業融資は、低金利・長期返済・信用力向上という大きなメリットがあります。
当法人は、初めての申請でも安心して臨めるよう、計画書作成から面談対策まで一貫してサポートします。
まずはお気軽にご相談ください。
全国対応可能
