化粧品事業 事業監査・コンプライアンス支援サービス
更新日:2025年7月14日
薬事専門講師 派遣サービス
化粧品業者の社内研修、各種薬事セミナー・講演会などへ、薬事分野に精通した専門講師を派遣させていただきます。
化粧品事業監査サービス
許認可は許可等を取得した段階で終わりではありません。
事業を継続的に行っていくためには、適切にコンプライアンス(法令遵守)をしていく必要があります。
サポート行政書士法人では、許可の取得だけでなく、監査を通しての許可後サポートも手厚く行っております。

主な監査内容
- 化粧品取り扱いの社内体制の確認、提案
- 手順書(GQP、GVP)の内容の確認・精査、実態に合わせた手順書の改訂案の作成
法改正等適切に反映されているか、御社の体制と相違がないかチェックを行い、改定案の作成を行います。 - 記録・保管しておくべき書類に不足や不備がないかの確認
作成書類の不足がないか、疑問点が発生する点がないかを確認し、アドバイスします。 - 記録の作成方法のレクチャー
- 化粧品許可に関する研修
担当者の引継ぎ等が発生したタイミングや年度またぎのタイミング等で研修を実施します。
事例
Case1:「既存の顧客」突然の退職により、前任者から引継ぎされず化粧品担当になってしまった。
【ソリューション】研修・記録書類の確認・弊社で控えていた情報の共有、体制整備支援
化粧品許可とはというところからの研修、今までの経緯の説明、申請書の控え送付等を弊社で行い、安心して化粧品業務を行っていただけるよう体制を整えました。
Case2:手順書のわかりやすい部分しか記録を残しておらず、5年分改訂を行わずに更新期限が近づいてきてしまった。
【ソリューション】手順書の内容チェック・改訂案作成 / ②記録書類の確認
足りない書類はどこを見て作成したらいいのかアドバイスいたしました。手順書についても法改正を反映させ、今の会社様の体制に合わせた改定案を提案させていただき、無事課題なく更新申請を終えることができました。
ご相談・ヒアリングで、貴社にとって必要なコンプライアンスサポートを洗い出します。