賃貸住宅管理業登録
更新日:2025年10月24日

◆もくじ◆
賃貸住宅管理業の登録・更新・変更申請はお任せください。
サポート行政書士法人では、新規登録から既存賃貸住宅管理業者の皆さまに対して、賃貸住宅管理業法に基づく申請サポートやコンサルティングを行っています。
最近、企業様より外注について、次のようなご相談が増えています。
■管理戸数が少なく賃貸住宅管理業の取得を悩んでいる
■外国人の役員がいるなどイレギュラーがある
■宅建業を営んでいるが賃貸管理にも手を広げたい
豊富な経験やノウハウを少数精鋭で共有していることによるスピードと適切なリード力が強みです。
「登録を考えているが、どのくらい時間がかかり、どういった準備がいるのか分からない」「法管理に際し、何をすればよいのか分からない」など、賃貸住宅管理業に関してお困りの方は、ぜひ弊社へご相談ください。
サポート内容
登録に係る申請等は「賃貸住宅管理業登録等電子申請システム」が原則です。電子システムによる申請は、郵送申請よりも早く処理されるメリットがあります。
ただし、電子システムを利用するには、gBizIDプライムの登録が必要です。
■新規登録申請代行
2021年6月15日より、賃貸住宅管理業を営む管理戸数200戸以上の事業者では、国土交通大臣への登録が義務付けられています。(管理戸数200戸未満の事業者は、任意登録です。)

■更新登録申請代行
賃貸住宅管理業の登録の有効期限は5年間です。
賃貸住宅管理業を引き続き営もうとするものは、その有効期限が満了する日の90日前から
30日前までに登録の更新申請を行う必要があります。
■変更届出申請代行
登録事項に変更があった時は、変更が生じた日から30日以内に届出を提出する必要があります。
弊社に依頼するメリット
煩雑な手続きの負担軽減
煩雑な手続き業務をアウトソーシングすることで、社内負担が軽減できます。
許認可専門チームによるスピーディーな対応
弊社は許認可申請を専門分野の一つとしています。
許認可分野が強い弊社の経験が豊富な専門チームがスムーズに対応するので安心です。
③登録後の必要手続き/5年後の更新手続きもサポート可能
登録後の必要手続きのサポート、行為規制に関するご相談についても、別途サポート可能です。
登録申請時の状況等を踏まえて対応します。
登録までの流れ


ご相談→お見積もり
まずは電話か問い合わせフォームからご連絡ください。
その上で一度ご来社(又はWEB面談)いただき、現在の状況を確認の後、
アドバイスをいたします。
(弊社では、初回相談は無料となっています。)
面談では現在のご依頼者の状況やご希望の点などを詳しくお聞きし、
適正な価格で見積もりを提示いたします。

お申込み
見積もりで提示した金額やサービス内容に納得いただけましたら、ご依頼ください。
報酬の支払い時期や成功報酬については、担当者とご相談ください。

必要書類の準備・作成
申請に必要な書類一式を作成サポートいたします。

申請へ
登録申請の代行をいたします。(電子申請の場合はGビズでの委任申請が必要です。)
申請時には、登録免許税9万円が必要となります。

審査
申請受理から登録までの標準処理期間は90日です。

審査完了
登録が完了しましたら、 登録済通知書が交付されます。
よくあるご質問
サブリースの場合、登録は必要ですか?
必要となります。
基幹事務(家賃の受領、契約更新・終了など)を業として行っている場合も対象です。
管理戸数が200戸以下ですが、登録したほうがいいですか?
国交省としては、社会的信用力のため、登録を推奨しています。
信頼性を上げることでオーナー獲得に有利になります。
ただし、賃貸住宅管理業者となることで義務付けられる事項もあるので、注意が必要です。
外国語対応は可能ですか?
可能です。
言語が不安な場合もお任せください。
申請から取得までにどのくらいの期間がかかりますか?
2ヶ月~3ヶ月余裕を持っての申請が一般的です。
お急ぎの場合はご相談ください。
全国対応可能






