社会は厳しい?

鈴木です。

「これだけは覚悟してほしいということはありますか?」
採用面接をしていると、応募者から聞かれることがあります。

「社会は厳しい」「社会人は大変だ」「仕事は辛いことが多い」など、
マイナス面を多く伝えられすぎて、
社会に出る前から、社会のイメージが悪いですね。

社会人には、自分にとってマイナス面もありますが、
やりがいがある、仲間ができる、喜んでもらえる、などのプラス面も多くあります。

スポーツをするときにも、
きつい、怪我をする、レギュラーになれない、うまくなれない、というマイナス面もあれば、
楽しい、勝つと嬉しい、プロになれば稼げる、というプラス面もあります。

スポーツを始めるときに、マイナス面を中心に伝えると、
ほとんどの人がスポーツを始めませんよね。

「一生懸命に頑張っても、最後は怪我で辞める人が多い」
なんて、言われると、やる気をなくします。

社会に出る場合も同じで、社会の大変さを強く伝えらえると、
社会人になりたくなくなるのも当然です。

スポーツだったら、そのスポーツをするのを止めて、他のスポーツをすることもできるし、
スポーツ以外に熱中できることを探すのもできます。

社会人になるときに、問題を複雑にするのは、マイナス面をいっぱい伝えられるのに、
「それでも社会人にならないといけない」となることです。
なんか、社会人になるのは、罰ゲームのスタートのように感じてしまいそうです。

「社会は厳しいと思っている人」と「社会は温かいと思っている人」が社会人スタートを切ったら、後者のほうがうまくいく確率が高くなります。

というか、「社会は厳しい」と思ってスタートした人が、
社会人生活を楽しめる可能性はかなり低いです。

社会人の先輩たちにお願いです。
もし、自分の経験から、「社会は厳しい」と思っていたとしても、
それは、目の前の新社会人にも当てはまるとは限りません。

せめて、私たちは、社会人は大変な面もあるし、楽しい面もあるよ、
と伝えてあげたいものです。

 

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