健康的な生活に必要なこと
投稿日:2025年9月30日
体調を崩すことが多かったことから、普段の生活を見直し、健康的な生活を心掛けるよう取り組んできました。
その結果少しずつですが、体調を崩す頻度が少なくなりました。
健康に生活するための基本的な柱は、主に「食事」「運動」「睡眠」の3つと言われており、生活習慣を見直すうえで避けられない要因になります。
食事
主食・主菜・副菜を揃え、多様な食品を組み合わせて栄養の偏りをなく摂取することはもちろん、食べる順番を工夫することも大切です。
具体的には血糖値の急上昇を抑えるために、野菜から先に食べることを意識していきましょう
血糖値が高い状態が持続したり、急激に変動したりすることは、体にとって様々な悪影響があり、特に慢性的な高血糖は、全身の血管や神経を徐々に傷つけ、重篤な合併症を引き起こすリスクがあります。
これらを回避するためにも食べる順番の工夫は重要で、同じく毎日3食しっかりとることも血糖値の急上昇を抑える要因です。
運動
適度な運動は健康には最適です。
いきなり激しい運動や、筋トレを行うのではなく、無理のない範囲で毎日続けていくことが大事です。(ウォーキングなど)
特に筋トレは週に7日間するのではなく、初めは週に2日程度で十分なようです。
まずは無理をせず習慣化していくことを最優先に考え、期間が空くことで筋肉がトレーニングに慣れるための十分な休息を確保することもできます。
睡眠
夜更かしを控え、規則正しい睡眠を心掛けることはもちろんですが、寝る前の注意点として、携帯電話やパソコンの使用を控えることが重要です。
これらが発するブルーライトは睡眠ホルモンの分泌を抑制する効果があります。
また、光の刺激だけでなく、スマホやPCで見るコンテンツそのものも、睡眠を妨げる大きな要因になります。
どうしても使用を避けられない場合は、就寝の1時間前には操作をやめる(最低でも30分前)、画面の明るさを極端に下げる、感情を揺さぶるようなニュースやSNSのチェックは避けることが大切です。
まとめ
この他にもストレスによって心身の健康バランスを崩すことや、飲酒・喫煙の高頻度で繰り返している。
これらも健康的な生活を送るにおいて大事になってきます。
ストレスを溜めすぎないように趣味やリラックスできる時間を持つ、喫煙は避け、飲酒を行う際も最低でも週に3日は休肝日を設けましょう。
健康的な生活習慣は、すぐに完璧にするのが難しいこともあります。
実際私もこれらを完璧に出来てはいません。持続可能な範囲で、時間をかけて改善していき、これらを習慣化することが大切です。
皆さんもできることから少しずつ始めてみましょう。