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【速報!】住宅省エネ2025キャンペーン 予算進捗

住宅省エネ2025キャンペーンの申請受付が始まって、3ヶ月が過ぎ
事業ごとに予算の進捗ペースに大きな差が出ています。

特に、新築・GX志向型住宅が全体の51%・給湯省エネの撤去加算の44%
達成しました。

この最新状況を踏まえた上で、
今、事業者様が取るべき最善の策について解説いたします。

※2025年7月11日時点の情報です。
最新情報はホームページでご確認ください。
 https://jutaku-shoene2025.mlit.go.jp/

新築の状況(子育てグリーン住宅支援事業)

・GX志向型住宅
   予算額:約 500億円 進捗: 51%
・長期優良住宅・ZEH水準住宅
   予算額: 約 1,600億円 進捗: 10%

GX志向型住宅の進捗が思いのほか進んでいます。
これは、補助金の恩恵を最大限に受けられる高性能モデルの提案チャンスが、
刻一刻と失われていることを意味します。
お客様に高付加価値な提案をするためにも、
一刻も早い申請が不可欠です。「まだ予算が半分ある」という考えは非常に危険です。

工期を見越した早めの申請(予約を含む)が必須です。

リフォーム

1. 給湯省エネ2025事業 | 撤去加算は予算達成【44%】に到達!

  予算額:580億円  進捗:37%
 撤去加算:32億円  進捗:44%


6月中旬の31%からわずか1ヶ月足らずで13ポイントも上昇し、
予算の約半分に迫っています。
このペースで進むと、秋を待たずに予算上限に達する可能性が極めて高い状況です。
昨年度は11月に予算達成し、撤去加算は受付終了しています。
早期の申請(予約を含む)をお勧めします。

2. 先進的窓リノベ2025事業 | 夏を迎え申請が本格化
 予算額:1,350億円  
 進捗:16%

消化率はまだ低く見えますが、申請額が着実に増加しており、
昨年同様、夏以降にペースが加速する兆候が見られます。
大規模工事は準備に時間がかかるため、油断は禁物です。
早めの交付(予約)申請をご検討ください。

3.子育てエコホーム支援事業 |スロースタート
 予算額:400億円  
 進捗: 7%

昨年より要件が厳しくなった分、スタートはゆっくりですが、
これからリフォーム商戦が本格化するにあたり、申請が一気に増加します。
小規模な工事でも活用しやすいため、秋口には駆け込み申請で
窓口が混雑する
ことが予想されます。
他事業とのワンストップ申請も増えるため、早めの対応が肝心です。


4. 賃貸集合給湯省エネ2025事業 | 活用しやすさから注目度上昇
  予算額:50億円 
  進捗: 7%

1台から対象となったことで、賃貸オーナー様への提案がしやすくなっています。
進捗は緩やかですが、給湯省エネ事業の予算枯渇が視野に入ると、
こちらの事業に流れてくる可能性も考えられます。

各事業によって進捗は様々ですが、どちらにしても
早期に申請を行うことが肝心です。

「最新の数値を毎日チェックするのは、もう限界…」

「書類の準備や電子申請システムの操作が複雑すぎる…」

「万が一の不備で、お客様に迷惑をかけたくない…」

このようなお悩みは、貴社だけではありません。
日々状況が変化する中、
複雑な事務手続きをいかに効率化するかが鍵となります。

面倒な申請の手続きは、サポート行政書士法人にお任せください!



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(著者:村田)

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