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調剤薬局のМ&Aに伴う行政手続きのご相談が増えてます

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サポート行政書士法人の大串です。

 
薬局業界に業界再編の波が来ている、と言われています。
つい先日には、大手の調剤薬局チェーンがМ&Aの公募を行うというニュースがありましたね。
私たちサポート行政書士法人でも、調剤薬局さんからМ&Aに伴う許可申請等の問い合わせが増えており、業界が動いているのを肌に感じます。
嬉しいことに、今日もまた一つの薬局の譲渡に伴う行政手続きを一通り完了させることができたところです。

事業譲渡に伴う行政手続き

事業譲渡の場合、開設者が変更となることから、

薬局機能を果たすための許可申請、指定申請、届も新たに出しなおす必要があります。
どういったものを提出することになるかは薬局によって異なりますが、
多くの場合には行政による許可、指定関連の手続きだけで10を超える手続きをすることになります。
 
事業譲渡が行われていても途切れなく薬局としての業務を行うために、これらを譲渡のタイミングに合わせて行う必要がありますが、
実際のところ、ただでさえお忙しい開設者ご自身がこれら手続きをすべて行うのは結構ご負担なものです。

サポート行政書士法人という選択肢

サポート行政書士法人では、煩雑な薬局の行政手続きを、チーム体制でサポートさせて頂いております。

ご相談は無料で承っております。
個人経営の方も、チェーンで展開されている方も、どうぞお気軽にご相談ください。