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化粧品専門誌の取材を受けました

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こんにちは!

秋葉原支店の李です。 

 

 

去年は新宿本社の方で取材を受け、今年は秋葉原支店で取材を受けました。
秋葉原支店の薬事チームは7名ほどいて、男性、女性、日本人、外国人のスタッフそれぞれ在籍しています。
 
下記のような内容は、記事ではお伝えしきれない部分がありましたので、ご参考ください。
 

最近多く寄せられる相談の傾向
   ・韓国、台湾などから日本への輸入及び新興国への輸出が増えている傾向。
   ・OEMで自社ブランドの新規参入の話も多い
   ・元々大手のOEMをされてた製造者が、大手の製品に疑問を持ち自社ブランドを立ち上げる案件も増えている。

化粧品業界への提言やメッセージ
  ⇒日本の薬事規制は、参入ハードルが高い。
           特に 外国メーカーにとって、 日本国内に拠点がないと、自社完結がほぼ不可能。
   参入はできても、その後の適切な業務運営が難しい。    
   自社ではハードルが高いお客さんについては、
   許可業者を紹介し、販売元・企画元として参入をという選択肢もある

   また、自社製品がなくても、業務許可を取得し、日本へ参入したい海外メーカーの

   受け皿になるというビジネスモデルもある。