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申請窓口の集約化問題

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新宿オフィスの三瓶です。

 

最近、特殊車両通行許可の申請・問い合わせ窓口の集約化が進んでいます。

2014年度末に87ヶ所だった申請・問い合わせ窓口となる出先機関が、現在は40ヶ所と大きく減少されています。そのため、トラック事業者様から窓口の混雑化による書類審査の長期化を指摘する声が上がっています。

 

今後もこの集約化が進んで、最終的には30ヶ所を割る見通しとなっているようです。

 

たしかに、申請手続をさせていただいていると、今まで以上に審査に時間がかかっている印象をうけます。特に、関東圏の国道事務所は非常に混み合っている印象です。

 

そのため弊社では、オンライン申請の場合、比較的混雑していない国道事務所を探したうえで申請をさせていただいております。

 

事業者様でも申請の際は窓口の混雑状況を確認されて申請することをお勧め致します。