アゲインスト バイナリ オポジション

常に二項対立というのが、人間関係や組織運営のガンなのだなと思います。

親と子、上司と部下、営業と客、担当と客、本部と支部、現場とバックオフィス、そし敵と味方・・・

父は子と二項対立になりがちですが、母は子と父よりは二項対立になりにくいですよね。

正直この二項対立は相手の目線に立たなくて良いので、凄く楽です。相手を他人だと思ってプレッシャーを与える事で、双方共に良い結果を生み出すこともあるでしょう。野球の監督と選手とか。

ただし、それは怠慢な関係であって、しっかりと考えた関係ではないんですよね。

敵だとか悪い奴だという奴にも、よく知ってみると、チャンとした事情があるものです。

本来はしっかりと考え、そして徹底的にこの二項対立を潰していき、同じ方向を見つめる同志になっていかないといけないんですよね。

そのためには、二項対立を離れた目線を持ち、その疑問を聞いていく必要があります。

営業電話をかけたとして、最初は当然、二項対立になります。で、失敗します。

顧客はあなたのサービスなど求めていなかったんです。で、そこでこの二項対立関係を離れて聞いてみます。「お話し聞いていただきありがとうございます。・・・ちなみになんでいらないとなったんでしょうか?」

そうすると一気に目線は相手側に移り、そして二項対立で、相手と対面しているだけだとみることの出来ない、相手の裏側、なぜそういう判断に至ったかの理由を知る事が出来ます。

このような質問と、二項対立の破壊。

これがあらゆる人間の関係性において重要な事だと思っています。

最近、SGでも人が増えてきました。現場が~とか、オフィスでは~という言葉が出てくるのは自然なことでしょう。

しかしそのような対立関係を離れ、我々は全員が共通の問題点を解決し、そして成果を出すための同志です。

現場と本部とか、リーダーとリードされる人とか、そんな別れ方をしてしまうと、これは必ず対立を生んでしまいます。

だから、対立の一面を必ず破壊していかねばならない。

それが良い組織と関係を作ることなのだと、そう思うのです。

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