朴 成日

毎日の「おかえり」が教えてくれるもの

気づけば、うちの子ももう9か月。
最近は「まんま」「ぱぱ」「まま」みたいな、

言葉になりきらない言葉を一生懸命しゃべるようになりました。
まだ意味は分かっていないはずなのに、その音を聞くだけで胸がじんわりします。

 


感情表現も、驚くほどはっきりしてきました。
手に握っていたおもちゃを取ると、すぐに泣く。
でも、もう一度そっと握らせてあげると、今度は満足そうな顔。
こんな小さな体の中に、ちゃんと「気持ち」があるんだなと感じます。

 


仕事を終えて家に帰ると、
こちらに気づいた瞬間、ものすごいスピードでハイハイしてきて、そのまま腕の中へ。
その一瞬で、一日の疲れが全部消えていくから不思議です。

 


最近、強く感じるのは
親の感情は、そのまま子どもに伝わるということ。
こちらが疲れて無表情だと、子どもも不安そうな顔をする。
笑顔で声をかけると、安心したように反応してくれる。
言葉の意味より、表情や声のトーンを、子どもはちゃんと感じ取っているんですね。
だからこそ、できる限り明るく、前向きな姿でいたい。
それが正解かどうかは分からないけれど、
少なくとも「安心できる場所」は、親が作るものだと思うようになりました。

 


そして最近、ふと考えます。
自分の両親も、こんなふうに
僕が少しずつ成長していく姿を見て、どれほど嬉しかったのか。
同時に、どれほど大変だったのか。
今になって、ようやくその一部を実感しています。
親になるというのは、
子どもを育てることでもあり、
同時に、自分が育て直されることなのかもしれません。
今日もまた、子どもに教えられながら、
親として、少しずつ成長していこうと思います。

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