朴 成日

行政書士試験合格経験談

こんにちは、名古屋の朴です。

令和5年度の行政書士試験に合格しましたので、
独学から始めて試験に合格した経験を共有していと思います。

大きく以下の3つの部分に分けました。

  1. 時間管理
    毎日勉強することは難しいと考えます。
    体が疲れる日もあり、ただ勉強する気がしない日もあります。
    そこで、私はできるだけ短い時間内に、できるだけ多くの量を勉強しました。
    教科書は内容が多いため、毎日続けて勉強すると退屈になります。
    そこで、すべての教科書の内容を1週間の間に一度読んでみました。
    内容を覚えることが目的ではなく、ただ内容について印象を残すことが目的でした。
    一度読んだ後、その次の週に再度教科書を読みました。
    2回目からは、メモをとりながら重要だと思われる部分を重点的に理解します。
  2. 分析能力
    教科書を2回程度読んだ後からは、過去問題をみました。
    これまでどのような内容が試験に出たのかを分析してみました。
    そしてその部分についてさらに詳しく理解します。
  3. 重点を攻める
    すべての内容を完璧に理解して準備して、試験場に入ることはほぼ不可能だと考えます。
    そのため得点の割合が最も大きい部分を重点的に攻めます。
    得点の割合が最も大きい行政法と民法、この2つの法は絶対に攻める必要がある部分です。
    逆にどれだけ時間を費やしても大きな意味がない商法などの場合は、
    大胆に捨てても良いと考えます。

以上の勉強方法は、あくまで私自身の勉強方法でした。
結論としては、自分に最も合った効率的な方法を見つけることだと思います。
そして一度でも二度でも、いつかは絶対に

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