台湾に行きたい！ビザって必要？
投稿日：2025年6月20日
近年、日本から台湾への渡航者はますます増えています。
観光・ビジネス・留学・公演など、その目的はさまざまですが、最初に気になるのが「ビザが必要かどうか」という点ではないでしょうか。
まず、日本のパスポートをお持ちの方であれば、90日以内の観光目的の滞在であればビザは不要です。
航空券とパスポートがあれば、すぐにでも台湾旅行に出かけることができます。
また、日本に住んでいるカンボジア、インド、インドネシア、ラオス、ミャンマー国籍の方は、観光目的で14日以内の滞在であれば、「渡航認証（Travel Authorization Certificate）」をオンラインで申請することで、認証結果が下りたら入国することが可能です。
一方で、かつて渡航認証の対象だったベトナム国籍の方は、現在では観光目的であっても査証（ビザ）の取得が必要となっています。制度の変更により少し煩雑に感じられるかもしれませんが、ご安心ください。
弊社では、必要書類のご案内から申請書の作成、提出まで一貫してサポートしております。
申請に不安がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
さらに、あまり知られていませんが、バーレーン、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブルキナファソ、コロンビア、ドミニカ、エクアドル、コソボ、クウェート、モーリシャス、モンテネグロ、オマーン、パナマ、ペルー、カタール、サウジアラビア、ソロモン諸島、トルコ、アラブ首長国連邦（UAE）といった国々のパスポートをお持ちの方には、オンラインで簡単に申請できるeVISA（電子査証）制度も用意されています。
観光以外、たとえば台湾への留学、公演・出演、短期業務、あるいは駐在など長期滞在の場合は、必ず事前にビザ申請が必要になります。
しかし、申請には書類や翻訳、現地とのやりとりが必要で、個人での対応は時間も労力もかかるものです。
弊社では、日本語・英語・中国語対応の専門スタッフが在籍し、台湾ビザ申請に関する豊富な実績をもとに、迅速・丁寧にサポートいたします。
「どのビザを選べばいいかわからない」
「企業側に申請を任せきりで不安」
「渡航まで時間がない」
そんな時こそ、私たちのビザ申請サポートをご活用ください。
まずはお気軽にご相談いただければ、案件内容に応じた最適な申請プランをご提案いたします！
