Q&A

Q&A「ルール」

更新日:2023年4月24日


★ルール★

「不満を言わない・聞かない・解消しない 課題は自ら解決する」というルールは、どういう意味ですか?

不満を言うことは、聞く人にとっても、言う人本人にとっても、
精神的に有害だと考えています。
会社の雰囲気にも悪影響を及ぼすので、陰で言うことも、もちろんなしです。

自分に不都合な状況がある場合は、不満でなく、提案にしてもらっています。

不都合や課題は、不満を言って、他人に解決を依存するのではなく、
自ら行動して、解決することが大切だと考えています。

私たちは、悪口や不満を言う人がない社会を目指しています。
そのために、自らがモデルとなり、
そのほうがみんながうまくいくことを証明したいと思っています。


なお、詳しい内容は、下記代表ブログをご覧ください。
https://www.shigyo.co.jp/blog/?p=15468

配属はどのように決められますか?

勤務オフィスや担当業務については、本人の希望を考慮して、
配属を決定しています。
選考時に希望オフィスを伝えていただければ、そのオフィスに配属することを前提に選考しています。

オフィス内での職種は大きく2つに分かれますが、希望や適性を考慮して、決めています。

業務(受任・実務)・・・顧客へのサービス提供
経営企画・・・マーケティング、採用、総務など

転勤はありますか?

転居を伴う転勤は原則行っていません。

家族の転勤や本人の転居など、本人からの希望に沿って転勤を決定しています。

実際の転勤事例では、以下があります。
・結婚したので、夫と同居するための大阪転勤
・婚約者の東京転勤に合わせての東京転勤

顧客との関係性が大切な仕事なので、転勤が全くない人が多いです。

出産・育児の制度はありますか?

会社独自の 「育児支援制度」 があります。

育児支援制度の内容は、小学3年生以下の子供を養育する社員に対し、
短時間勤務(4~6時間)や在宅勤務を認めるものです。
柔軟な働き方を提供することで、育児と仕事の両立を図ってほしいと考えています。

産休、育休を経て、復帰できますか?

復帰は大歓迎です。
育児の期間も含め、長期的にキャリアを形成して欲しいと考えています。

直近3年の女性の育休実績は5名で、5名全員が復帰していています。男性の育休実績は2名で、2週間~3ヵ月となっています。(2023年現在)
復帰後は、本人の希望により、通常勤務している人と短時間勤務している人がいます。

ノルマはありますか?

一般的な「ノルマ」ではありませんが、「予算」があります。

オフィスのスタッフには、売上や受任の予算があります。
一般的に、ノルマと言われるような厳しいものではないですが、
予算に対して、それぞれが責任をもって取り組むことは求められます。
予算未達の場合は、問題点を洗い出し、しっかり分析して、正しい対策を実行します。
このサイクルを繰り返すことで、自身の能力が飛躍的に上がっていきます。

外出は多いのですか?

多くはありません。

通常のオフィス業務では、1日に外出1回、来客面談1~2回くらいが平均的です。
外出は、行政機関や顧客先です。

休日と休日出勤の状況はどうなっていますか?

休日は、土日祝と夏季休暇と年末年始休暇となっています。

休日出勤については、新規顧客の相談対応や採用イベント等で、
月に1~2回くらい出社している人もいますが、
担当業務によっては全くない場合もあります。

休日出勤した場合は、平日に振替休暇を取得することになっていて、
社員の業務負担が増えないように配慮しています。

有給休暇は取りやすいですか?

かなり取りやすい環境です。
弊社の有給休暇はメール届出制ですので、連続の場合等を除いて、
事前に上司に相談する必要はありません。
全社員宛にメールで送付する方法をとっています。

承認されない場合のみ返事が来ることになっていますが、承認されなかったケースはありません。

旅行、家族行事など、プライベートが充実していることは大切だと考えているからです。

外国人社員は、夏季休暇や冬季休暇に有給休暇をくっつけて、長期休暇にして、
母国に帰国することがよくあります。
日本人社員でも、毎年、海外旅行に行っている人もいます。

<以下、有給取得メール例です>

お疲れ様です。
以下の日時で有給休暇をいただきます。

種別: 有給休暇
日付: 5/6(金)終日
理由: 私用

休暇中の引き継ぎは、●●さんに行いました。

残業はどれくらいありますか?

残業はありますが、多くない水準です。
現在は19時くらいに退勤する人が多くなっています。

19時以降の残業は、原則禁止です。(役職者は20時)
残業は、予定通りに業務が進んでいない結果なので、プラス評価にはなりません。
ただし、時間外の面談や緊急対応など、必要な場合は、上司決裁の元、行っています。

残業が少ないのは、業務量が少ないとか、仕事が楽であることを示すものではありません。
実際、2年前と比べると、業務量はかなり増えたのに、残業は減りました。
これは、業務の質を上げるべく、社員全員で懸命に取り組んできた成果です。

現在も業務効率を上げて、ムダを省き、各自がより高いパフォーマンスを目指していますので、
これからも、業務時間の短縮のために、頭をフルに使い続けることが必要な状況です。

<以下は、代表鈴木の業務報告より>
※リミット7とは、7時までに退社するという社内ルールです。

新年度が始まりましたね。
昨年度もみんなの頑張りで、大きく伸びましたが、
今年度も飛躍の年にしましょう。

リミット8が定着し、今年度は、順次リミット7にしていきます。
(名古屋オフィスは先駆けて指示しましたが、守れているかな。)

仕事時間を長くすることで、業務を処理するのは、
安易な方法ですが、精神的に長続きしません。

何でこんなにやっているのに、とか
ネガティブスパイラルに陥ってしまうケースがあります。

やはり、どうすれば、業務時間内に終えることができるのかを
しっかり考えて、対策していくことが重要です。
その対策には、どんどん知恵を貸しますので、相談してください。

今年は、みんなの仕事時間を減らして、給与を増やして、
プライベートを充実させて、仕事がますますできるようになる、
という好循環を戦略的に創造します。

少し大変でも、ついてきてくださいね。

社内で喫煙はできますか?

一切、喫煙できません。

受動喫煙防止と本人の能力を最大限発揮させる観点から、喫煙は認めていません。
もちろん、既存社員は全員、喫煙しません。
「完全禁煙」の職場環境を理解のうえ、応募を検討ください。

ブログやスタッフ紹介で情報公開は全員対象ですか?

ブログについては、月に1回程度、各自がアップするルールとなっています。

毎回のテーマは、各自が自主的に考えてアップしています。
よくある「企業ブログ」では、数名のみがアップしているケースなどは多いですが、
社員全員がアップするというブログは珍しいとよく驚かれます。

ブログの狙いは、自らの視野を広げること、思考の整理、表現力のアップ、
社外への発信力アップ、社外に社風を理解してもらうことです。

また、スタッフ紹介には、原則、正社員は全員が掲載されています。

弊社では、顧客に対して、まず自分たちの情報を提供しています。

顧客は、担当者の人柄を知りたいと考えているので、

写真や動画等も、積極的に掲載しています。

無料相談受付中!
問い合わせ Contact Us
無料相談受付中!
問い合わせ Contact Us