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トラックから鉄道へのモーダルシフト進む

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サポート行政書士法人・物流チームの山田純也です。

 

昨日、JR貨物の発表によると、12月のコンテナ貨物輸送量が前年比で6.4%増になったそうです。

また、12フィートコンテナを1300個新規投入するとともに700個の廃棄予定を繰り延べるとも発表しました。

 

トラックから鉄道へのモーダルシフトが進んできているようです。

 

トラックから鉄道へのモーダルシフトは、環境対策を目的としたものが大きかったですが、最近のトラック不足・ドライバー不足も少なからず影響しているものと考えています。

 

もちろん鉄道輸送を組み入れる場合、第一種利用運送業登録や第二種利用運送業許可が必要になってきます。

 

弊社でも鉄道モードでも利用運送業のご相談が増えてきています。