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2013年7月22日

海洋温度差発電―新たな発電のしくみ?

太陽光を使った別の発電モデルが注目されつつあります。
 
それは、海洋温度差発電。太陽光であたたまった表層の海水と、深海の冷たい海水の温度差で電気を作る仕組みです。
太陽光発電や風力発電と異なり、24時間一定の出力での運転が可能であるという大きなメリットがあります。
 
日本では久米島で研究開発が進められています。
そしてこの研究に関しては日本は30年以上の歴史をもち、世界のトップを走っているのです。
 
しかし世界でも、フランス・中国で研究開発が進み、追い上げが厳しくなっているのが実情です。
 
日本では条件的に発電だけで採算をとるのが難しいのですが、
この発電のおもしろいところは複合利用によって経済性を維持できるという点です。
 
例えば、植物工場や海産物の養殖、空調等への利用が可能です。
 
単に発電に使うのではなく、他のビジネスと重複して生かせる、
特にその地域の特色にあわせた利用が考えられれば、すばらしいビジネスチャンスになりそうですね!