許認可・資格者一括管理

管理体制の構築支援

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許認可・従業者管理業務に関する横断的な管理体制の構築支援

許認可と従業者を別部門で管理する「縦割り体制」になっていませんか?

許認可管理において、その許認可の要となる役員や責任者の“個人の資格管理”は、
本来、密接に連携が必要な“切っても切り離せない業務”です。

本来の連携イメージ

しかし、企業規模が大きくなりがちな複数許認可保有企業の多くで、
許認可管理と従業者管理を別部門/別担当者で対応し、
部門間の連携不足に陥っていることが多いです。

許認可管理と従業者管理業務を別部門で担当している縦割り体制の場合、

  • 両業務に影響する情報の共有がされず、手続き漏れにつながりやすい・・・
  • 必要な情報は共有したいが、相手部門の業務を理解していないので、難しい・・・

 
結果、予期せず、許認可管理業務に不備・漏れが発生し、
気づかない間に、許認可の継続リスクを抱えてしまっています。

また、一部の担当者の属人的な業務遂行・能力に頼って許認可管理を行っているケースでは、
問題がないように見えて、実は、以下の課題を抱えていることも多いです。

業務のブラックボックス化による、不適切な業務時間・過剰工数
属人化による、自覚のない業務品質の低下(手続き漏れ等)
過剰人員が割かれ続け、組織の機動性低下
現在の担当者の休職・退職リスク

このような時に、弊社が旗振り役となって、両部門の業務を整理し、共有すべき情報の種類や 共有方法等を決定します。

また、許認可管理と従業者管理両方に関する情報を弊社に集約し、 弊社がハブ機能を持つことで、手続き漏れを防止する等の支援を行っています。

サポート行政書士法人が“ハブ機能”として、貴社内の連携を効率的に

許認可管理と従業者管理に必要な情報を弊社に集約し、弊社がハブ機能を持つことで、
部門間の連携を漏れなく・効率的に行い、手続き遅れ・漏れ等を防止します。

また、貴社内だけでなく、弊社内でも貴社の許認可情報・手続きルール等を把握している為、
一部の担当者の人事異動・休職・退職に振り回されることもなく、
より機動的な組織体制構築コア業務への人材集中が可能になります。

実際にいただいた顧客担当者の声

これまで、許認可のことが分かるのは社内で自分だけ。
調べものや社内の質問対応も含め、毎日業務に追われ、休めない状況でした。
SGに依頼して、業務がシンプルに整理され、業務量も半分以下に。
許認可に詳しいSG担当者との会話で疑問も不安も共有・解消する相手ができ、
手続きのダブルチェック・セカンドオピニオン機能により業務品質も向上した実感が。
初めて、安心して休暇が取れました!

ご依頼いただくメリット

①実績豊富な行政書士による専門チームにて対応します。

弊社では、全国4拠点(東京(新宿・秋葉原)、名古屋、大阪)に実績豊富な専門スタッフを配員し、 実際の業務も、地域別のローカルルールに通じた複数名体制で対応をさせていただいております。 複数の専門スタッフの目を通ることで、弊社の過去の実績を総動員させた対応が実現しています。

証明書の代行取得から申請、その後の情報管理までを一括サポートしておりますので、ご本人任せで対応が 滞りがちだった手続きも、貴社内のご負担を最小限に抑えながら、安価かつ確実に手続を済ませることが可能です。

②全国対応が可能。地域別のローカルルールにも対応します。

弊社では、東京(新宿・秋葉原)、名古屋、大阪と、全国主要都市に拠点を構え、全国対応が可能です。 各拠点ごとに許認可専門スタッフを配員し、拠点を超えた連携も密に行っています。

日本全国に複数拠点をお持ちの企業様の許認可管理に際しても、各地域・管轄・担当者ごとに求められる対応や 手続きルール等のノウハウを活かし、スピーディな事前準備、役所との調整、申請等をサポートします。

③セカンドオピニオンとしてご活用いただけます。

実務上、法的見解が分かれる場面も多く、都度、複数弁護士に法律相談をしている企業様が多いです。 ただし、現場の事情を考慮しない回答が多く、実務に活かしきれていないとの声が多いです。

弊社では、実務上の各場面で、過去事例をふまえたアドバイス・同業他社の対応事例・行政照会結果等を提供し、 会社としての見解が求められる許認可分野において、セカンドオピニオンとしてご活用いただいています。