消費から創造へ 消費するだけの魂は病気になる

秋葉原オフィスで仕事をしていますが、消費の町なのだなぁと思いながら見ています。オタク文化を消費する町。昔の雰囲気を失ったとは、どこかで聞いたことがありますが、それは世界的に有名になって開発されてしまった観光地と同じ感覚なのではと思います。

つまり、人々の営みのある、文化のある土地が、大資本が入って観光地向きになってしまい、文化は骨抜きになり、張りぼてになって、ただ消費を待つだけの死んだ土地。世界中どこに行っても観光地というやつは、どこも同じような雰囲気なのはそのせいなのかもしれません。

どんな綺麗な観光地で優雅に過ごすよりも、現地の街並みと人々の生活に触れる方がずっと、ユニークな体験なのだと思います。

経験を消費するだけなのか。

それとも創造的な経験をするのか。

それが問題なのだと思うのです。

消費して消費して消費して。消費だけだと心は病気になります。どこかで創造していかなければなりません。

消費する物が飽和しているこの飽食の時代。情報を消費するだけになっているのかもしれません。それに慣れているのかもしれません。

でも、どこかで創造に転じなければならない。得たものを何かの役に立てなくてはならない。ただ自分が楽しむためにしゃぶりつくすのではなく、そこから得たものを確かに世のために還元する。そういうことが健全な魂には必要なのでしょう。

だから、情報過多のこの社会で、我々のような知識労働者は産みの苦しみをしながら、分かりにくい物を分かりやすくするためにどんどんどんどんコンテンツを生み出していかないといけません。健康であるために、ですね。

 

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