引き継ぎ案件は要注意。

こんにちは。秋葉原支店の清水です。

仕事をしていると誰かから仕事を引き継ぐ
ことがありますが、引き継ぎ案件は
甘くないのでトラブルを起こしやすいです。

理由は3つあって、

まず、そもそも何かしらの問題を抱えてる
案件の可能性が高い点。

通常、すごく上手く行ってる案件であれば
同じ人がやるので、仕事を引き継ぐ時点で
すごく上手く行ってる案件ではない場合が多い。

次に、引き継ぎ時に必要な情報が抜け落ちる点。

そもそも引き継ぎには、仕事の構造を理解し、
要点を抑え、言語化する能力と、引継ぎする
モチベーションと時間が要るんですが、

引き継ぎする側が何をどういう風に引き継げば
いいかわからない、甘く見てる等の理由によって、
実際は重要な情報を伝えることなしに引き継がれてしまう。

個人的には、引き継ぎは30〜60分の打ち合わせだけ
終わりにせず、少なくとも1〜2週間は旧担当・
新担当が一緒に仕事をして、その過程で必要な
情報(打ち合わせで抜け落ちたもの)を吸い取って
くるほうが、将来的なリスクを減らす意味で
理にかなってると思ってます。

そして、隠れたトラブルを引き継ぐ点。

人間心理として自分の恥部は隠したいので、
意識的・無意識にこれまであったトラブルや、
これからトラブルになり得る地雷原を伝えない
ことがよくあります。これまでも、新担当が
聞いてない件でトラブルになって苦労するのを
よく見てきました。

なので、仕事を引き継ぐ時は、

普通にやると、トラブルを起こし、
上手くやると、普通のパフォーマンス、
超絶上手くやると、そこそこ良い。

という感覚で丁度良いと思います。

現状、引き継ぎをされた以降は新担当の
全責任と考えられることもありますが、
旧担当と新担当の間に知識・スキルのギャップが
あるため、新担当がよくわからないままに
引き継ぎが終わり、問題発生し、新担当が
主体的に動かなかったからだとされるケースが
多く、新担当はその理屈にある程度は納得
しながらも、心の中で不満を溜め込むという
構造になりがちです。

なので、旧担当と新担当の両方は、構造的に
引き継ぎはトラブルを生みやすいと理解して、
「徹底的に」引き継ぎをして、トラブルとその
可能性を洗い出し、1~2週間は旧担当と
新担当が並走するようにしたほうがいいと思ってます。

blog の紹介

サポート行政書士法人のスタッフが更新するブログです♪
カテゴリー: 清水侑   パーマリンク

コメントは受け付けていません。