皆さんこんにちは。大阪の渡邉です。
皆さんこんにちは!
大阪の渡邉です。
半日インターンの方に、
「普段仕事をするうえで気を付けていることは何ですか?」
「成長したことは何ですか?」
と聞かれることが多いのですが、よく思うのは、
「相手がどんなふうに感じるか・どう伝えればことがより前進するか」を
考えて伝えるようになったことです。
これまでは「どうすれば分かりやすいか」と、
文面の分かりやすさばかりに拘っていました。
しかし、いくら分かりやすくても、
相手に「やろう」という意思を持ってもらえなければ、業務を進めることはできません。
SGはチームで仕事をしていますし、また、お客さんからの協力も不可欠だからです。
私は普段お客さんとはメールや電話で連絡を取ることが多いのですが、
お客さんも仕事や家庭等で時間の限られる中、
いかに1回の連絡で物事を前進させ、いかに互いに気分よく申請まで進めていくかは最も重要な課題です。
今のところ気を付けていることをあげてみると・・・
・お客さんのスケジュールや連絡の取りやすい時間を把握しておく
・スケジュールなどの細かい連絡・共有については電話で済ませず必ずメールで形に残す
・相手のしてほしいことは明確に
(期限と依頼内容は色やフォントを変える等して、
最低その部分だけ読めばすべきことが分かるようにする)
・急ぎや重要事項については、何故それが急ぎ・重要なのかも伝える
・相手に依頼したものが届かない場合は、
何故それに時間がかかっているかを明らかにして対応方法を考える
・電話の時はある程度相手に話し方・話すスピードを合わせる
(私は話すのがゆっくりな方なので相手の早さに合わせることが多いです。)
などなど、たぶん他にもありますがこんな感じです。
思っているほど相手には伝わらないことを前提に、
互いに気分よくしかもスムースに業務が進む方法、今後も模索していきます!
渡邉
皆さん
こんにちは。
大阪の渡邉です!
今回は、評価制度について書きたいと思います!皆さんは、評価という言葉を聞いてどのようなイメージを持つでしょうか??
「うわー評価かあ、」と思う人も少なくないのではないでしょうか。
逆に、楽しみにしている人はどのくらいいるのでしょう??
学生の頃は主に正解か不正解かで点数が決まり、それが成績(評価)に直接繋がっていたわけですが、
仕事に明確な正解はないため、自分に対してどんな評価がされているか、その評価が適切かも、分からないことが多いでしょう。
評価する側も悩ましいところです。
思っていたよりも自分の評価が低かったら、モチベーションが落ちたりする人もいるんではないかと、私自身考えていました。
しかし、「評価」とは会社にとっても社員にとっても、もっとポジティブにとらえられるべきなのです。
「評価」とは簡単に言えば、その人の成長(=会社の成長)のために、
現状その人の良い点と足りない点を明らかにすることです。
そう考えると、逆にこの評価制度がしっかりしていなければ、
どれだけ優秀な人材が集まった会社でも、その先の成長は難しいですよね。
またそのためには、評価する人はされる人に、
「何を求めているのか」「どうなってもらいたいのか」を明確にし、
される人はその評価基準をよく理解している必要があります。
つまり「評価」とは、育成であり、成長のための気づきでもあるのです。
そのうえで、例えば評価が悪かったとしても「悪かった」と落ち込むことには全く意味がなく、
「足りない点に気づくことができた、成長の第一歩だ!」とらえその先の行動をとることができて初めて、評価制度の意味があります。
とにかく、皆で「より良くしていこう」という意識を前提にしていれば、
どんなことにも前向きになれますね~!
渡邉
私はこの4月より2年目となり、
後輩に何かを伝えたり、チームメンバーに指示をしたりすることも増えました。
ただ、相手が成長し今後社内で活躍していくために、
どのように伝えればよいのでしょうか。
育成する側・される側は何を意識すればよいのでしょうか。
今回は、新人の育成ポイントについてお話していきます!
「新人育成ポイント」
① 好循環(白ボード右部分も一緒に見てみてください。)
当然のことながら、活躍し認められるとモチベーションは上がり次の活力になります。
逆に、チームにとってまずまずの力になっている程度だと、褒められたり頼りにされたりすることは少なく、モチベーションも下がってしまいます。
ここで重要なのは、
「仕事」と「作業」の違いです。
一つの業務を仕事としてできるのか、あるいはただの作業にしてしまうかは、取り組み方次第です。例えば何らかの書類を行政に請求するよう指示を受けたとき、ただ指示通りに請求することは「作業」です。一方、「何のために必要か」「そもそも必要か」「いつまでに」「こうした方が良いのでは」と考え行えば、それは今後に生きる「仕事」になります。
指示をする人は相手に考えてもらえるよう導くこと。
される側は、考えながら業務をすることが不可欠です。
② チーム外から認められる
ただの「作業」を行っていたとしても、チームメンバーの負担が軽減されるため、チーム内ではは褒められるかもしれません。しかし、「〇〇を何時までに何件申請した」と言っても、他のチームのメンバーからはその何がすごいことかは分かりません。一方で、しっかり考え「仕事」ができれば、「申請までの仕組みを変え精度とスピードをアップさせた」と聞いたほうが、チームの外からも認められます。チーム内のメンバーは、個人的な見解で褒めるのではなく、チームの外からも認められることかどうかを褒める基準にする必要があります。
③ 最適者が指導
育成が上手くいかない場合は、育成する人・される人のペアを変えたほうが良い場合があります。ペアが解消されたからと言って残念がる必要はなく、「育成」という観点から、最適者とペアを組むことが大事であることを理解しましょう。
さて、今日から早速実践です!
と言っても、「育成」は簡単なことではありません。
これらのことを理解しても、すぐにできることではないでしょう。
育成する側もされる側も、
「作業」という悪循環ルートへ進んでしまってはいないか、
互いに声を掛け合い全体で意識・成長していきましょう!!!!
皆さんこんにちは!
ブログの更新が久々になってしまいましたが、渡邉は生きています笑
さて、今回はSGの考え方のひとつである「長所伸展」のお話です。その人の長所をさらに伸ばしていこうとする取り組みですね。
私はこれまで、「自分はこれが苦手だからもっとこうしなきゃ」と自分の出来ないことにフォーカスをあてる方でした。
(例えば、勉強でいえば苦手な世界史と数学に時間を割いて、好きな英語は休憩時間の気持ちで勉強する。)
だから、全部まんべんなく点数を取ろうとしてましたね。
「オールマイティ渡邉」とあだ名を付けられたこともあって、その時は嬉しかったのですが、最近はなんか違うなと思います。
全部できるに越したことはないですが、結局自分の強みってなんだろうってわからなくなるし、苦手を伸ばすよりも得意を伸ばす方が簡単なはずです。
自分のできない部分は他の得意な人が伸ばして取り組んだ方が、全体としては良いチームです。
最近、社内で性格診断が流行っていますが、診断結果のタイプが様々で面白くて、タイプの違う人同士がその強みを伸ばして活かせる良い環境だと思います!
SGはいつでも、良いチームになるよう、その人の強みは何か、それを活かしてどんなことができるのかを考えています。
私は、入社してから論理的思考や文章が得意と言われることが増えたので、その強みを活かして発信力を更にのばしたいです!
(まずはブログ更新から、、!)
渡邉
さっそくですが、SGの新人が毎日行っているスキルMTGについて書きたいと思います!
スキルMTGとは、先輩社員から学んだスキルを新人同士で発表し、その日から実践していく取り組みです。例えば、タイムスケジュールの立て方や定時に帰るコツ、新人に必要な心構え、などなど!SGにはいろんなスキルと、言葉に力のある先輩社員がたくさんいらっしゃいます!新人の私たちはそれらを毎日吸収・実践し、日々成長しているわけで、とても恵まれた環境にいると実感します!!
今回は、私が過去に参加したスキルMTGで身に着けたスキルについて、印象に残っているものを書きますね!
皆さんは、成長するために必要なことってなんだと思いますか?
努力とか忍耐力、行動力などいろんな言葉が浮かぶかと思いますが、
私はこのMTGの中で、「成長したいと強く思うよりも、夢中になることのほうが効果的」
ということに気づくことができました。
成長することばかり考えるよりも、夢中になれたほうが何事も楽しいし、
たとえそれが困難なことであったとしても強い気持ちで乗り越えられそうだと思いませんか?
私は今新しい業務にどんどん取り組んでいるわけですが、それらに夢中になれるよう、常に好奇心をもって「これって実はこうなってたんだ!」と発見しながら業務にあたっています。それが夢中になれる第1歩かなと、個人的に思っています。
あ、ただ、夢中になりすぎて時間を忘れてはいけませんね(笑)・・・しっかりとタイムマネジメントしていけるよう、さらに先輩のスキルを盗んでいきます!!!!