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2016年11月8日

オーストラリア学生ビザ申請の難易度あがる?

ご存知の通り2016年7月1日から、Simplified Student Visa Framework(SSVF)が導入されました。これによって、学生ビザのサブクラス数簡略、Immigration risk frameworkの単一化の導入が変更されました。簡略化されたものがある一方で、必要とされる書類が増えるケースが出てきています。

 
変更内容は下記になります。
①サブクラスの変更
今までの学生ビザは、教育機関によって8つのカテゴリーに分かれていましたが、2つに省略されました。
 
②Immigration risk frameworkの単一化
国毎にレベルが決められ「国籍リスク」により進学先のレベルに合わせた書類の提出が必要でした。日本国籍の場合は、レベル1と審査基準が一番安全とされていた枠で、書類も最低限のものでした。
今度は、国籍別リスクだけではなく、教育機関リスクが加えられ、必要書類が変わってきます。
しかし、今のところ、日本国籍の場合は英語力証明と資金証明を提出する必要はないとされています。
 
③GTE(Genuine Temporary Entrant)審査制度の義務化
GTE審査制度自体は2011年11月に導入されているもので、申請者に対してランダムに行われていました。今回の変更で、義務付けられるようになりました。
求められるものは、「なぜ留学したいのか」「なぜオーストラリアで勉強する必要があるのか」などオーストラリアを選んだ理由を求められます。
当然、英語での作文などで、英語力が問われます。
GTE審査内容にによっては追加書類として、「学業計画書」、「経歴証明書」、「履歴書」、「資金証明書」、「卒業証明書」などの提出が求められることがあります。
 
また、上記変更以外に、学生ビザ申請の時に必要な情報も追加されました。
「オーストラリアでの学業計画および卒業後の計画について2000字以内で記述」が追加されました。これもなかなか簡単ではありません。
 
オーストラリアに留学を予定される方は、書類にかかる時間を考慮し、計画的に準備をしましょう。
詳しいことは、サポート行政書士法人にお気軽にお問い合わせください。