金融

金融内部監査サポート

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私たちにお任せください! ~担当スタッフからのメッセージ~

>>>こんなお悩みありませんか??

☑ 業務方法書で内部監査を年1回以上行うと定めたが一度も行っていない

☑ 臨店検査で、内部監査が機能していないことについて指摘を受けた…

☑ 内部監査をやろうにも、何をどうやればいいのかサッパリ分からない

☑ 内部監査を行ったがその記録は特に残っておらず、証跡化が図れていない

☑ 社内の投資助言業務のやり方や管理状況が適切なのかどうか、いまいち自信がない

☑ 今まで一度も臨店検査を経験したことがなく、どこをどうチェックされるか不安

以上のようなお問い合わせを、無料相談でよくいただきます。

突然訪れる臨店検査…対策は万全ですか?

金融商品取引業者を対象に実施される「臨店検査」。

金融商品取引法の施行後10年近くが経過し、臨店検査時の重点ポイントも大きく変わってきています。

昔は、適切な標識掲示がなされているか、前書面や時書面が適切に交付されているか…等の、初歩的な検査項目にとどまっていましたが(初歩的な部分だけでも不備が多かったということ)、最近の臨店検査では、初歩的な検査項目はもちろん、「内部監査の実施状況や改善対応状況」をはじめ、金融商品取引業者として適切な業務管理を行う為の「実態管理」まで、細かくチェックされています。

 

最近では、臨店検査以外にも、財務局から任意のヒアリングや出頭依頼が出ることも・・・


「内部監査(自己点検・チェック)/研修/証跡化」は、大事なポイントです!


弊社では、投資助言・代理業者の皆さんが、万全の体制で臨店検査を迎える為の第1歩として、「内部監査サポート」を行っています!

 


>>>「内部監査サポート」を、ぜひご活用下さい!

 

実際の臨店検査さながらの雰囲気を体感いただける1日限定の『お手軽内部監査レポート』から、予備調査からしっかりじっくりと問題点・改善点を洗い出す『しっかり内部監査パック』まで、会社の実状に合わせてプランを、ご選択いただけます。

※本サポートは「外部監査」ではなく、金商業者が自ら行うべき内部監査をサポートするものです。

 内部監査責任者と連携し、監督指針等に従って書類作成状況等につき事実確認・事実証明を行います。

会社ごとの実態や目的に合わせて、3つの内部監査プランがあります

・まだ内部監査をしたことがない、体験したい!
・必要最低限の法定対応事項のチェックをしたい!

▶▶そんな方には…

・臨店検査をみすえ、内部監査実績を作りたい!
・現状の問題点や改善点を、一気に洗い出したい!

▶▶そんな方には…

・社内監査に加え、第三者視点で確認してほしい!
・内部監査計画策定等の前準備から改善対応まで、

 一連の流れをしっかりサポートして欲しい!

▶▶そんな方には…

弊社では、内部監査サポートだけでなく、実態に合わせた様々なサポートを行っています。

社員研修等の講師派遣臨店検査対策の提案業務改善報告書作成
事業報告書作成
管理体制無料診断 

内部監査プランのご紹介

【お手軽内部監査レポート】

弊社金融チームが、約2時間貴社に訪問の上、法定帳簿の整備状況や法定書面の交付状況、管理体制等を

徹底チェック。その場で不備事項等をフィードバック。

後日、簡易レポート(A4両面)で、結果(不備事項の指摘)や今後の課題をレポートします。

※実際の臨店検査さながらの緊張感を体験いただけます。

【簡易内部監査パック】
事前に社内書式をデータ提出いただき、弊社金融チームで予備調査を実施。予備調査結果をうけ、約3時間貴社に訪問の上、実際の管理体制や書類保管状況の確認、担当者面談等を実施。
結果は、後日内部監査報告書(簡易版)として納品。
必要に応じて、内部監査結果の講評会も開催。

【しっかり内部監査パック】
内部監査計画策定、監査実施通知等、事前準備から徹底支援。
事前に社内書式をデータ提出いただき、弊社金融チームで予備調査を実施。予備調査結果をうけ、約3時間貴社に訪問の上、実際の管理体制や書類保管状況の確認、担当者面談等を実施。
結果は、後日内部監査報告書(詳細版)として納品。
必要に応じて、内部監査結果の講評会も開催。
結果を受けた改善計画策定までを、しっかりサポート!

ご依頼者の声

スピード申請に感謝 : G様
自社で用意しないといけない書類以外、全て作成していただきましたので、助かりました。 変更許可申請の必要もあったのですが、事前に書類を作成していただいたおかげで時間の節約になりました。
期待以上の対応に満足 : A様
全て一括で代行してもらえたので、大変助かりました。 先生のキャラ、大好きです(笑)! 本当に費用以上、期待以上のサポートに大満足です。

金融内部監査 担当者からのメッセージ

内部監査は、だいぶ頭と心を使います。

脳をフル活用して、間違い探しをする面。
クライアントの現状と将来像を聞き出しながら、
必要な体制・態勢をコンサルする面。

そして、一番大事なのが、話す相手の立場や、会社の温度感にあった言葉を使うというコミュニケーションの面。

監査が来る…となると、どんな会社のどんな人でも、少なからず緊張します。

現場の人は、きっと、こう思っています。
「色々あらさがしされて、今後の業務が増えたら嫌だな。」
「日頃きっちり頑張ってやっているのに、外部の監査人にダメ出しされたら、直経営層に報告が行くからたまったもんじゃないな。」

経営層や内部監査部の人は、きっと、こう思っています。
「お金を払って社をあげて採り入れた監査サポートなんだから、きっと社内の人間じゃ見つけられないような画期的な指摘をくれるだろう。」
「かといって、現場の声を聞かずにやんやかんや細かな指摘だけしてくる監査人だと困るな。」
「経営陣とか経営の進め方にダメ出しされたら、まいっちゃうな。」

内部監査って、厳しくやろうと思えば、際限なく厳しくできてしまいます。
監査の時にNG点をやたらクローズアップして厳しいフィードバックをすることも、監査後の必要な対応をかなり重くすることも、できてしまいます。
その方が、「監査」としてはかっこいいかも。

でも、本当に大事なのは、その会社の全員が前向きに改善をしていけるような、雰囲気だったり、モチベーションだったりを、きちんと創ってあげることです。

会社が、全社をあげて少しずつ改善をしていく姿勢を後押ししてあげる感じ。

自分が内部監査をするまで、監査って、「厳しい/クール(冷静)/細かい/現場知らず」のような印象がありましたが、一番、社内の人に向きあって、一番周りに心をかけて対応することが求められている部署だといつも思います。

全国対応可能