風俗営業許可

JKビジネス

特定異性接客営業等の規制に関する条例

いわゆる「JKビジネス」の規制に関する条例です。 女子高生に性的サービスやそれに準ずる接客行為をさせる業務形態が横行し、 福祉犯罪の温床となっている実態があることから、青少年の健全育成を阻害する行為及び青少年を被害者とする犯罪を防止することを目的として7月から施行されます。

届出対象となる営業

下記に該当する営業は届出対象となります。

◆特定異性接客営業 (店舗型・無店舗型)

A 次のいずれかに該当

 

・専ら異性の客に接触し、又は接触させる役務を提供する営業(リフレ)

・専ら客に異性の人の姿態を見せる役務を提供する営業(撮影・見学)

・専ら異性の客の接待を行う役務を提供(コミュ)

・喫茶店、バー等、設備を設けて客に飲食をさせる営業で、客に接する業務に従事する者が専ら異性の客に

 接するもの(カフェ)

・専ら異性の客にに同伴する役務を提供する営業(散歩)

B 次のどちらかに該当

 

① 青少年が客に接する業務に従事していることを明示・連想させるものとして東京都公安委員会規則で定める文字、記号、映像、写真、絵を営業所の名称、広告・宣伝に用いるもの

 

② 青少年が客に接する業務に従事していることを明示・連想させるものとして東京都公安委員会規則で定める衣服を従業員に着用させる。

C 青少年に関する性的好奇心をそそるおそれがあるもの

 

<よくある営業形態>

 

リフレ:添い寝、ハグ、マッサージなどの客の身体に接触するサービス提供

 

散歩 :客と散歩したり、観光案内をするなどのサービス提供

 

コミュ:従業員が客と同席し、談笑、占い、ゲームを一緒におこなうもの

 

カフェ:設備を設けて客に飲食させる営業で、接客業務に従事する

 

撮影 :客に対し、学校の制服等や水着を着用したり、コスプレをした従業員の実態を撮影 させるもの

 

作業所:学校制服等を着た従業員が折り鶴を折る等の作業を行っている姿態を見学させるもの

◆特定衣類着用飲食店営業

設備を設けて客に飲食をさせる営業のうち、水着、下着その他の東京都公安委員会規則で定める衣服を従業員が着用することによって、客の性的好奇心をそそるおそれがあるもの

営業の届出

必要書類と営業開始届出書を営業開始日の10日前までに提出する必要があります。

提出先:営業所等の所在地を管轄する警察署

営業所等の設置禁止区域

敷地の周囲200メートルの区域に営業所等の設置を禁止する施設

・学校(大学を除く) …幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校等

・児童福祉施設 … 保育園、助産施設、児童養護施設

・図書館 

・病院・診療所(患者を入院させるための施設を有するものに限る)

 

住居集合地域

 

都市計画法第8条第1項第1号に規定する第一種低層住居専用地域、第二種低層住宅専用地域、第一種中高層住居専用地域、第二種中高層住居専用地域、第一種住居地域、第二種住居地域及び準住居地域

※すでに営業を開始しており、その営業所が設置禁止区域である場合

この場合経過措置として2017年8月31日までに届出を行えば、引き続き営業が可能です。

ざっくり言うと…

女子高生を謳う、または彷彿させるものを売りとして、男性客をターゲットにしている営業形態である場合は届出が必要です。 当然ですが、18歳未満を働かせることも客とすることも禁止です。逆にいうと、そういう方向のお店でなければ、届出の対象外とも言えます。ただし、営業形態によっては風適法等とも関わってきますので、この点は注意が必要です。

 

 

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