会社案内

経営理念

image_print

~世界的リーダーを創出する~

現代の世界は、これまでの先人の努力が積み重なってできています。
子孫を思い、より良い社会を残そうと頑張ってくれた人々のおかげで、
今の世界は形作られ、日々の暮らしが回っています。
私は、その世界に生を受け、今生きていることに深く感謝しています。

そして、それでもなお、世界には多くの社会問題が残存していて、
いろいろな困難に苦しむ人達がいます。
現代を生きる私達の役割は、
それらの問題をひとつひとつ解決していくことだと考えています。

私達の会社は、自分達で対応可能な問題を見つけ出し、
ビジネスで解決していくことを目指しています。

社会問題の解決の方法には、社会制度や寄付によって解決する方法もありますが、
社会制度や寄付などは、未来永劫と続くものではなく、
歴史上では、短い期間しか継続しないこともあります。

その点、ビジネスで解決できれば、
両者にとって得をするのがビジネスの本質なので、
そのビジネスモデルは、創意工夫されながら未来へと繋がっていきます。

この会社を通して、
世界の社会問題をビジネスで解決に導けるリーダーを創出したいと考えています。


~不満を言わず、対策で解決する~

社会には多くの課題があります。
先人が残してくれた今の社会に深い感謝をしながら、
未来のために、私たちは社会を改善していく役割を持っています。

そのためには、常に「どうすればいいのか」を考え続け、行動していく必要があります。
誰かのせい、社会のせいと自分以外に責任を押し付けることなく、
自らの行動で改善を図ります。

他者の問題だと不満を言うことは、
周りを不快な思いをさせるだけでなく、
責任の押し付け合いとなり、解決をより困難にさせてしまいます。

不満や悪口を行ってしまう人間の弱さは、いずれ克服されていくと考えます。
それを克服していくためには、
周りが不満を聞かないこと、不満のまま解決せずに、不満を自ら対策にしてから解決することがポイントです。

不満や悪口は、聞く人がいることで、言う人が存在し、繰り返されます。
不満をそのまま解決してしまうと、不満を言えば、誰かが解決してくれると考えるようになってしまい、
何か不都合があれば、不満を言うという言動が蔓延していくことになります。

不都合や理不尽がある場合は、自ら対策をして、解決していくことが、
これからの社会に求められていると思います。

私達の会社は、いろいろな問題に取り組み、
その問題を解決することで、社会から必要とされる問題解決能力を高めたい。
そして、高めた能力でさらに難しい問題にもチャレンジしていきたいと考えています。

~すべての人が輝くオールスター社会を創る~

私は、大学3年生のとき、大病を患い、
主治医から、仕事に就くことを止められました。
私の身体を思ってくれての指導だとは頭で分かっていながら、
当時の私には、「人生がすべて断たれた」のように感じました。

 

一つの病気のために、社会から必要とされなくなる理不尽さに
2年間くらい、風景は色を失い、モノクロの世界になりました。

 

その後、周りのサポートもあって、奇跡的に社会で活躍できるようになった私は、
困難を抱えている人たちにもチャンスを与え、
その人の良さを最大限に生かして、
全員がキラキラと輝けるような社会を創る使命を持っているように感じています。

 

そんなオールスター社会は、画一的な社会よりも、
本当は効率的で豊かであることを実証したいと考えています。

 

オールスター社会を創るためには、
どんな言葉よりも、それを成し遂げたモデルが必要です。

 

私達の会社は、いろいろな人にチャンスを与え、
その人が成長して、顧客に満足を与え、会社の好業績に繋がり、
その利益で、また雇用を増やせるような好循環を作り出したい。

 

ビジネスにおいて、好循環させることは、簡単ではないが、
簡単ではないからこそ、率先して取り組んでいきたいと思っています。

 

経営方針 「全員リーダー経営」

サポート行政書士法人では、「全員リーダー経営」の経営方針のもと、
チームのリーダーもメンバーも、全員がリーダーとして関与することを重視しています。

求める資質・姿勢は、以下の通りです。

1.チームの目標や結果にコミットし、自分事として取り組み、成果を最大化させる人
2.常に全体最適の観点で考え、決断し、行動・変化を続ける人
3.社内外の協力を得て、関わる人の能力を最大限に引き出し、最適な協働を促す人
4.多様な価値観を尊重し、変化に柔軟に対応し、機会を創造する人

会社としての大きな経営理念・ビジョンに基づき、
1人1人が、主体的・能動的に取り組み、決断し、行動を続けることで、
変化に強くしなやかに成長を続ける組織が実現します。

全員が全員、同じようなリーダーになる必要はありません。
各自の強みを生かして、統率するリーダー・変革するリーダー・支えるリーダー等、
最も自分の能力が発揮できるリーダーを目指していきます。