入社一ヶ月になりました!
秋葉原オフィスの中山です。
今日は先日インキュベーターで代表をしている方から伺った話が、心に響いたので共有しますね。
人間としての器の広さと深さ
その方によると、人格形成には、二つのベクトルがあると言います。
つまり「広さ」と「深さ」です。
そして「深く」は年をとってもできるけど、「広く」は若い内しかできない。年をとるごとにできなくなる、できなくなる人が増えると。
一つの分野を深めることは仕事を続ける限りそれなりにできますが、様々な分野に広げていくことは心が凝り固まって守りに入り自分のコンフォートゾーンに籠もるようになるとできなくなってしまうんですね。
だから、若い内は何にも否定しないで、とにかく何でもやった方がいい。ある日突然アフリカに行くぐらいの思い切りを持ったほうがいい。世界中で一見馬鹿なことをやっている人の器のでかさは、驚くほどだ!
そしてこう、続けました。
器の大きさは、リーダーに絶対に必要なものだ、と。
いくら器が深くても、入り口が狭い器では多くの人を支えることはできません。リーダーシップを持つためには、人間としての器がまず広くないといけない・・・リーダーになれる企業とは、メンバーが器を広くすることができる企業なのだろうなと、そう思わされました。
SGの仕事は、器を広げる機会に最高に恵まれていると思っています。
行政書士の仕事の種類は、数千から数万。それだけ多くの人が行政書士、ひいてはSGの力を必要としているということです。
既存の枠にとどまらず、自分の城を飛び出して、新しい挑戦をし続ける・・・そうすることでリーダーの素質を向上させていきたいですね。